ルーのスパイスが微かに良い癖があり、 カツの衣のサクサク度合いもサイコー、 ペロリといけしまいました!
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[今日の日正カレー.1] カツカレーライス(850) 清川二丁目の日正カレーへ単騎突撃。 大将のワンオペでした。カツカレーをお願いして店内をくまなく眺めて待ちます。 お相撲や町会関係のポスターがあり下町らしさを感じさせますが、同時に田中正造を推しているみたいで田中正造のカレンダーが飾ってあり、今年は生誕180年、足尾銅山鉱毒事件の被害を明治天皇に直訴して120年の記念の年であることが分かりました。 カツは揚げたて、カレーは見た目よりも辛く、ボリュームがあって満腹になりました。
■カツカレー(¥950) 町中華ならぬ、町カレー。 以前はメニューにラーメンがあったようですが、現在はカレー一択(カツを乗せるか乗せないか、普通か大盛かの計4種類)のようです。 ルーは塩気多めのような気がしましたが、カツはサクッと揚げたてで美味しかったです。 それにしても昭和レトロ感がたまらん。
今週の金曜日カレーは、南千住のこちらに。 目と鼻の先にはニューダイカマもありますが、本日はこちらで。 昭和レトロな店内、お父さん新聞読んで休憩中。 貸切です。 お願いするのは、カツカレー、ご飯半分で。 2Lのペットボトルで冷やされたお水を出してくれます。コップは、昔の180くらいのビヤタン。 奥の厨房でカツを揚げる音がしてます。 サッカー部監督のワイドショーを見ながら待てば登場。 楕円のお皿にはちゃんと日正の名入り。 カレーは、少し粉感の残るややトロミのある具材が溶けてるタイプ。豚肉も一個入ってました。 カツは程よく厚みがあり、揚げたてで熱々。柔らかく美味しいお肉です。 ご飯半分でお願いしてもそこそこ量はあります。 ニューダイカマとはまた違った味わい。 帰る時に後客と扉で鉢合わせ。 ゆるゆると時間が流れています。