東京都目黒区、中目黒駅近くのセイロン・インでスリランカホームスタイルプレート@1490円。デザートもつきます。 老舗の人気スリランカ料理店に訪問。 スリランカホームスタイルプレートは、いわゆるライス&カリーですね。提供された料理を見てテンションがあがります。そしてさすがというかやっぱりというか、もうとても美味しかったです。 パンチの効いた骨付カレー、優しいなすカレー、ポテトカレー、マンルンはそれらによいアクセントとなっており、個性的で食べていて楽しくなる味わいです。 とても満足して食べ終えましたが、まだ食べたい、もっと食べたいと思わせてくれる料理でした。 #東京都 #東京 #目黒区 #目黒 #中目黒 #カレー #curry #スリランカ料理 #スリランカ #セイロン・イン #セイロン院 #スリランカホームスタイルプレート #ライス&カリー #骨付チキンブラックカレー #なすカレー #ポテトカレー #キャベツとココナツのマンルン #目玉やき #ウルドゥ豆のあげせんべい #パパド #ジャスミンライス
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綾瀬市役所で開催された『スリランカ フェスティバル』にお邪魔してランチにいただきました(^-^ゞ コットロティとスリランカビーフンのハーフ&ハーフ(税込600円)♪ 辛味はそんなに強く無く程よいスパイス感でマイウー(^_^)v 9月半ばとは思えない好天となり日陰も余り無かったので早々に退散しちゃいました(^^;
中目黒を歩くとツルに囲まれた異世界な建物がありますが、それはこちらのお店です。辛めのチキンカレー×日替わりのマイルドな大根カレーの組み合わせが良かったです。どちらもあたりでした。10年近く前に臨時休業で振られたお店でしたがふと思い出し再訪したら入れました。1991年創業の老舗だそうです。
スリランカカレーの草分け的存在だそうで、かなりの期待を持って訪店、ビーフ辛口セットを頂きました。最近スリランカカレーが続いてるので違和感なく味わえましたが、鼻を抜けるスパイシーさはあまり感じなく旨味の強い味です。何か魚介系出汁の味もしますし、日本人向きと評される所以ですかね。セットの野菜も美味しかったしバナナの花のカレーで花のシャキシャキ感が気に入りました。 950円ですが量的にもコスパはいいと思います。
中目黒で20年以上の本格スリランカ料理店。 スリランカはインドの南に位置する小さな島国なので、必然的に南インド料理と共通点が多くあります。 インド料理でよく見るナンは、そもそもインドで食されることなどほぼなく、よほどの高級店で出されるくらい。形も日本の大きな二等辺三角形のものなどありえなくて、でかい方が日本人が喜ぶからってだけでそうなってる、謂わばジャパニーズナン。 と、そこを踏まえてランチで来店しました。 ランチはカレーのセットメニューになり、セットは全て日替わりのベジカレーが出されます。そして、それに加えて自分で選んだノンベジカレーも出される形式。 2人で行ったので以下のように注文。 マトンカレーとロティ フィッシュカレーとパラータ ロティ、パラータはどちらもナンと同じようなものですが、まずスリランカにナンを焼くための窯は無いです。 ナンは発酵させて焼きますが、ロティやパラータは発酵させません。 ナンは精製した小麦粉を使いますが、ロティやパラータは全粒粉。 せっかくのスリランカ料理なのに、そこでナンを選んだら楽しみ半減かと思い、ナンは選ばずに上の組み合わせ。 フィッシュカレーも、スリランカは島国で魚を使った料理が多いからってことです。 セットにはサラダとデザートが付きます。 マトンカレーは、そこそこ辛さがあり、お肉も美味しく標準的なおいしさ。驚きはありませんが、しっかり作り込まれてる感があります。 一番色の濃い、少しピント合ってない写真ですw フィッシュカレーは、同じ辛さでも塩気を少し感じます。魚は白身なのでふっくらして淡白なので、カレーが引き立ちます。 二番目に色の濃いカレーです。 ベジカレー!これ絶品でした。ココナッツが効いて程よいとろみがついて食べやすい。さらに野菜の甘みもしっかり出てるので、見た目よりコクのある味です。 一番黄色っぽい鮮やかなカレーです。 ロティは、まん丸の形で、ナンのようにちぎってカレーをつけて食べます。ナンと違ってフライパンや鉄板で焼くので膨らんでいない分、マトンカレーのお肉なども一緒に乗せたり挟んだりして食べられます。 ガチでうまいっす。 写真ではまんまるなやつ。 パラータは、ロティよりもかなり軽くふんわりした感があります。これが!これが!これが美味すぎました! 後から知ったのですが、細かくちぎった上からカレーをかけて食べるのもポピュラーらしいです。 とにかくカレーが絡みやすく、ふんわりしてるからパクパクぺろりって感じで食べられちゃう。 パラータは追加で2枚オーダーしました。 パラータは追加オーダーしたので写真2枚あります。 最後のデザートは、プリンではなく、かと言ってババロアでもなく、不思議なセイロンワールドを感じるもの。 ほのかに甘く、ほのかにスパイシーでした。 ランチに行くなら、パラータのセットか、もしくはライスを選ぶのもありだと思います。インドの南側の主食は米なので、ご飯にもよく合うと思います。 夜メニューが超絶的にミラクルファンタスティックなので、必ずディナーに再訪したいと思ってます。