更新日:2025年10月27日
和の旨味を極めた、調和の取れた醤油と白醤油ラーメンの名店
【注文したメニュー】 特製ゆず香る白醤油らーめん:税込1,400円 大盛り:税込100円 スープは、全国でも珍しい白醤油専門の蔵元、愛知県・七福醸造の「有機白醤油」を使用していて、淡い色合いながらも奥深い旨味が広がります。さらに高知県・馬路村産の天然ゆずが香りを添え、ひと口ごとに爽やかな風味を楽しめます。 麺は、細めのストレート麺で、ほどよいコシと小麦の香りが心地よく、スープとの相性も抜群でした。 チャーシューは3種類盛られていて、秘伝のタレでじっくり煮込まれた豚バラの角煮は、箸でほぐれる柔らかさと濃厚な旨味が特徴です。 肩ロースはタレに一晩漬け込まれ、しっとりした食感と深みのある味わいで、オーブンで焼き上げられた焼豚は、香ばしさが際立っていました。 どのチャーシューも違った味わいを楽しめて美味しかったです。
【 学芸大学駅3分 】季節の食材を生かしたイタリア郷土料理とナチュラルワイン
【季節の食材を使ったセンスの光る小皿たち。言わずと知れた学大のイタリアン】 やっと念願のリ•カーリカへ。 アラカルトで色々といただきました。 •アミューズ •秋刀魚となすのテリーヌ •さつまいもとゴルゴンゾーラのスフレ •鰯のマリネとハーブバターのブルスケッタ •熊のパスタ(ひき肉とレバーが詰まってる) (※メニュー名は正式名称ではありません) 秋刀魚となすのテリーヌは、しっとりと火入れされた秋刀魚にグリルしたなすの香ばしさ、とろっとした食感が一体となり、さらに添えられた秋刀魚の肝のソースが相まってマリアージュ。 隠れたドライトマトが味わいに少し、顔を出すのもまた良き。 非常においしかったです。 スフレはあつあつの焼きたてにスプーンを入れてはふはふ食べるのが最高。 甘くてときどき塩っぱくて、ダミアンのオレンジワインにナイスペアリングでした! パスタははじめていただく熊のお肉を使った詰め物のパスタをチョイス。 熊のひき肉とレバーが包まれているのだそう。 小さな水餃子のようなフォルム。臭みもなくおすすめいただいたしっかりめの赤ワインによく合いました。 最後におすすめのチーズをオーダー。 ロルドという北イタリアのハードチーズは旨味が強くて好みでした。 ワインはランブルスコ、ダミアンのマルヴァジア、タウラージをグラスでいただき2人で¥19,000。 お料理はどれも小ポーションで正直コスパは良くないです。 ですが、よくありがちなおしゃれで映えるだけの料理ではなく、こだわって作られた完成度の高いお料理たち。 本当に頼んだものすべてがおいしかったです。 店員さんはどなたもとても親切で感じがよく、終始にこやかで好印象でした。
遊び心と本格派が共存するクリエイティブ焼鳥の隠れ家
仕事が何時に終わるかわからなかったので夜の予定は決めてなかった。学大で仕事が終わり、候補の焼鳥屋さんへ「今から入れますか?」という電話。一軒目は「右羽。」。満席でダメ。2軒目のこちらが30分後なら入れます、とのことで喫茶店で時間を潰し、入店。 鳥せん@学芸大学 2016年オープン。 カウンター8席、テーブル4席、7坪の小さなお店。オーナーは服飾関係から飲食に転職。焼鳥の系譜は無し。 駅近だが階段を登って3階へ。 オシャレな雰囲気でカップルや女子会多し。 3軒目に電話する予定だった「警視鳥」へハシゴするかどうか、ネットを眺めていたら、なんだかこことメニューが似ている。さらに検索すると姉妹店と判明。「警視鳥」は2022年オープンの大箱(40席)で焼鳥のメニューを絞り、一品メニューを増やした居酒屋的な使い方。 こちらの焼鳥は基本のメニューもありながら、そこにひと味加えた創作系が多い。それらを中心に頼んでみた。焼鳥は好きだけど、たまには変わったものを食べてみたい、という人に良さそう。ラーメンは鶏油がたっぷりでねっとりスープ。明日は肌がテカテカになりそう(笑)。いつもだから変わらないか。(^^; 軽めの注文だったので4500円であがった。 出汁とろろささみ 九条ネギせせり ねぎま ガーリックはらみ 雪見つくね ふりそで生七味 すだちぼんじり 鶏白湯らーめん
住宅街で出会う、驚きと感動の独創フレンチ体験
学芸大学と祐天寺の間の住宅街。まったくお店がありそうな気配がないので結構探し回ることになります。でもこの意外性がすでにこのレストランの魅力そのもの。とにかく驚きの素晴らしい体験でした。 頂いたのは、三皿コース3300円税込 ワインペアリング2200円税込。 イタリアの発泡オレンジexplosion ・鶏レバーと杏のクレームブリュレ 前菜のクレームビュレはフランスの片田舎の食堂のような気分で美味しくカリカリのパンを食べられた。塩っけのあるレバーと杏のジャムの甘酸っぱさがちょうどいい。幸せ感で包まれる。 オーストリアのオレンジperfect day ・いわし バナナ ゴルゴンゾーラのタルティーヌ いわしとバナナってどういうこと?と思ったが、抹茶とゴルゴンゾーラのソース そしてパイ生地のサクサク感と一緒に、素晴らしい驚きの満足感になって、口の中に広がった。信じられない。天才的って思う。いわしはいい仕事してる。バナナは控えめ。でもいないと寂しい。濃厚なゴルゴンゾーラのソースが全体を統率。サクサクのパイ生地がリズムを刻んだ。 イタリアの白 vej204 ・紫芋のモンブラン 鴨 椎茸 酒盗 ドライプルーン トリュフの香りに包まれていた。モンブランは甘くなっているので下のソースと一緒に甘ジョッパクしてお召し上がりくださいと言われ、食した。ぶっ飛んでる。料理ってこんなに自由でいいのだ!すごい。まったく想像を超える知らない味、食感、食べ応え。心の開放区。破壊力 自由世界だった。もちろん、うまい。 甘さのモンブランもいいが、メインの一つは分厚い肉厚の椎茸。ジューシーなステーキ感がぎゅと詰まった旨みの司令塔。そこを鴨肉が寄り添って支えていた。 発泡オレンジのワイン飲みつつ思いに浸る。 住宅街が世界に開く窓のように感じた。 料理だけで瞑想のような心地よい世界へいざなってくれる。 「料理で瞑想できる空間」でした。
都会の中で自然を感じる、開放感溢れる癒しのカフェ空間
学芸大学駅から徒歩12分 なかなか歩いた モーニングでアイスコーヒーとミルクフランス700円 店内は席の間隔があってとても居心地がいいしおしゃれ 月曜日の朝で半分くらい席が埋まってたから休日は混雑かも
やさしい和の味とボリューム満点の定食で心もお腹も満たされる和食処
学芸大学の目黒通り沿いにある麦とろ定食屋さん。 道路を挟んでイオンスタイルがあり1500円購入で3時間停められます。 昭和31年に米屋として開業。昭和53年より家庭料理の店として営業開始だそうです。 麦とろわらさ焼き定食2,060円+豚汁変更130円 連れは麦とろ紅鮭定食1780+豚汁変更130円 わらさの他に、ひじき、漬物が付いています。 麦飯にとろろと海苔を加えていただきます。 とろろと麦飯が良く合い、めちゃくちゃうまい! わらさ焼きは、魚自体が手頃なので香りをつけて焼いてあります。 おかわり1杯は無料なので、茶碗半分お願いしました。 コスパが良く、素晴らしい店でした♪
野菜が主役のヘルシーイタリアンランチで心もお腹も大満足
【野菜たっぷりな充実ランチ】 表通りから一歩入った場所にある、小さなイタリアン。 鮮やかな青のテントが目印ながら、開いているのか一瞬不安になるたたずまい。 そっとドアをあけると雰囲気のいい店内、そして対応のステキなお店の方。 多少わがままなことをお願いしてしまいました。 注文したのはパスタランチ(1300円)で、キャベツと小松菜・シラスのタリエリーニ。 幅のある平たいパスタなんですね。軽くもちっとした食感が気持ちいいです。 シラスの風味もですが、キャベツや小松菜がたっぷり入っていて、パスタというよりサラダ食べてるみたい。 オリーブオイルベースながらあっさりした味わいなのは、たっぷり野菜からの旨味もあるのでしょうね。 つい大盛(+200円)にしてしまったけど、あっという間に完食です。 スープが美味しいので、バケットにしっかりつけて食べきりました♪ 順番が逆なのですが、最初に登場した前菜にビックリ。 前菜のレベルを超えたプレートで、これメインでもいいんじゃないの?というボリューム感。 シャキシャキなたっぷりサラダだけでなく、鶏ハム・キッシュ・ポテトサラダなどなど。 もちろんドレッシングも美味しく、充実っぷりがハンパないです。 女性のお客さんが多いなとは思ってたけど、このプレートを見て納得です! ランチにはドリンクもセットについてくるので、アイスティーを選んで食後にまったり。 これだけ美味しいんだったら、コーヒーにしてもよかったかもね。
センス光る創作料理と温かみのある賑わい、学芸大学の隠れ家的大衆酒場
2023/2/24 開店時から満員状態の人気居酒屋。どれも美味しかったけどアンチョビのピザが数ヶ月で食べた居酒屋のメニューでいちばん美味しかった気がする。
駅近で味わう、種類豊富なパンと落ち着くカフェスペース
【お店の特徴】 学芸大学駅から徒歩1分、ベルドミール・レナ1階に店を構えるカフェです。 店内は入り口入って右側がテーブル席といったレイアウトで構成されています。 穴場的なカフェで沢山のパンを売っています。 2022年の食べログ百名店に選出されています。 【注文したメニュー】 ※以下、税込表示(投稿日時点の金額) ・アイスコーヒー/565円 珈琲の豆の味は濃く、酸味が強い珈琲です。 後味で酸味と苦味の余韻が口に残ります。 今回はお腹がすいてなかったので、パンは注文しませんでしたが、次回は購入したいと思います。 【参考情報】 平日の午後に利用させて頂きました。 当日は待ちはなく、入り口近くのテーブル席に着席。 素敵な時間をありがとうございました! --------------------------------------------------------- いつも投稿を見て頂き、ありがとうございます! この店気になる!というお店がありましたら、 保存の上、来店いただけたら嬉しいです✨ 少しでも魅力が伝わるような投稿を心がけていますので、 ぜひフォローもいただけると励みになります ---------------------------------------------------------
日本酒が豊富で気軽に楽しめる、お財布に優しい居酒屋
基本はコースをオーダーするようですが、ちょい呑みコースやちょい呑みプレートなんてのもあり、少食の友達に合わせてちょい呑みプレートを。 酒のアテって感じのメニューですが、特にアボカドにコチュジャンを和えた左上の一品が秀逸。 アラカルトで頼んだ若鶏の一枚焼きも、皮がパリパリでビールが進みました。 ご馳走様でした。 #件 #居酒屋 #日本酒居酒屋 #ちょい呑みプレート #若鶏の一枚焼き #鳳凰美田 #生ビール #学芸大学 #学芸大学グルメ #日本酒 #日本酒好き #日本酒好きと繋がりたい #日本酒男子 #日本酒女子 #食べログ3点5以上 #飲食店応援 #ご馳走様でした
絶品焼き鳥と創作和食が楽しめる高コスパ店
近所のお姉さんに誘われてのお食事。同席いただいた尊敬すべき方が、とびきり美味しいワインを持ってきてくださいました。素晴らしいワインラバー、生き方やワインへの愛情、取り巻く人間関係や趣味のお話が面白く、憧れと感動で高揚冷めやらぬ会でした。料理の写真がないけれど、おつまみも焼き鳥もとても美味しかったです笑。高級フレンチじゃなくこういうご飯が良いんだよ!ということで納得でした笑。最後の卵かけご飯も最高でした♪
肩肘張らず本格イタリアンと自然派ワインを気軽に楽しめる立ち飲みスポット
学芸大学グルメ いつも賑わってる @atsuatsu_ricarica さん グラスワインはナチュールで、メニューにない物も色々 お食事も生産者に拘ったりとかで、オリジナリティを感じるし何をいただいても美味しい♡ ビールはセルフで(笑) #ワイン #wine #champagne #シャンパン#ハシゴ酒 #学芸大学 #学芸大学グルメ #ビストロ #イタリアン #パスタ #イタリアワイン #自然派ワイン #ナチュールワイン #Italian #pasta #italianwine #naturalwine #あつあつリカーリカ
季節の美味と日本酒に心躍る、海鮮おばんざい居酒屋
頼んだ料理を組み客数分に分けて出してくれる素敵なサービス! 全部美味しいしメニューが多すぎて悩みすぎる!
無口な職人が生む、驚きの美味しさ光る町中華
【寡黙な店主のクセ強な町中華】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください(参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) 本日は学芸大学の 『中国料理味味(ミミ)』 訪問時点、 GoogleMAP評価「3.9」、 某グルメサイト「3.48」 国内のみならず 中国・台湾・アメリカを食べ歩き 中国料理を学んだという不思議な店主。 結論としては 「料理は何の変哲もない見た目だが、 総じて町中華よりも高価、 …だが、何故か全て美味い」 「きたなシュラン」にも選ばれた 不思議なコチラをご紹介♪ ■海鮮春巻き …750yen 表面の衣はシャクシャク、 内側はむき身の海老や烏賊がゴロッと 入っており、咀嚼するとプリプリ食感。 衣⇒海鮮の具への 変化が非常に楽しい一品。 ■北京水餃子 …750yen 店主「そのままで食べて」 …自らタレを添えておきながら 「そのまま」とな? 「最初の1つ2つはそのまま食べてね」 という意味だと解釈。 ヒダがついた皮は厚手で、 保水量も高くムチッとした食感。 この時点で既に美味しいのですが、 豚肉主体の餡はスパイスの下味が しっかりついており大変に美味。 2024年も いつの間にか4分の1経ちましたが、 現時点で今年のベスト餃子確定です。 ■麻婆チャーハン …1100yen いわゆる「炒飯の麻婆豆腐がけ」を想像してたのですが、 店主氏「麻婆豆腐かかってないけどイイ?」 そりゃそうだ。 この店の「麻婆豆腐」単品が1800円なのに、 「麻婆豆腐がけの炒飯」が それより安い1100円なワケがない(笑) 登場したのは見た目はプレーンな炒飯。 …なのですが、 これがとんでもなく美味い! 少ししっとりした米は醤油やら、 うま味成分が効いた味付けで、 ほんのりピリ辛な唐辛子が効いてて これが「麻婆」要素で実に絶妙な味わい。 見た目は地味(失礼)なのに、 とんでもなく美味いチャーハン。 まさに「羊の皮をかぶった狼」である。 スープは鶏ガラ醤油ベースで、 アクセントに生姜が効いています。 〜あとがき〜 以上、『中国料理味味』でした。 店主が言葉少なく、 やや商売っ気が少なく見えますが、 予想の斜め上をいく味。 過度な接客はしない 自らの道をいき、 とにかく「美味いもの」を作る 求道者で職人気質な感じの店でした。 …そういや学芸大学の町中華といえば、 南口の『二葉』も有名。 北口の『味味』、 南口の『二葉』 しかも両方とも「きたなシュラン」に 選ばれてるって凄くないですか? 何気に凄い学芸大学の町中華、 ぜひお試しを
常連で賑わう、懐かしさ漂うコスパ抜群の居酒屋
過日の年末忘年会は、アド街見て気になっていた学芸大学の居酒屋『さいとう屋』さん。 知ってないとなかなか上がる勇気のいる階段を上がれば、まさに呑兵衛ワールド。 気を衒ったりせず、呑兵衛の心をくすぐるメニューが、びっくりするくらいリーズナブルなお値段で供されます。 全てが酒の進むメニューだったんですが、鰯の刺身とカキフライ、そして白菜とタラのクリーム煮が特に絶品でした。 ご馳走様でした。 #さいとう屋 #居酒屋 #学芸大学 #学芸大学グルメ #飲兵衛 #呑兵衛 #鰯の刺身 #カキフライ #白菜とたらのクリーム煮 #ちくわの磯辺揚げ #コスパ最高 #コスパ最強 #忘年会 #アド街 #アド街ック天国 #飲食店応援 #ご馳走様でした
大人の隠れ家で楽しむ独創的スパイス料理バー
センスが光る繊細且つ大胆なスパイス料理専門店。 店主様の自然体なクリエイティビティを感じるスパイス料理がいただけるお店です。カレーも料理も「センスがいい」と口に出したくなる美味しさ。 2名で行ってきました。 2025年2月1日 土曜日 18:58 *ラムシガー *塩豚サラダ ×2 *花椒煮玉子 ×2 *レッドベルベットカレー ×2 *梅酒サワー *レモンスカッシュ *ノンカフェインマサラチャイ *りんごのすぱいすケーキ レッドベルベットカレー 花椒煮玉子 カルト映画の巨匠デビッド・リンチ監督への哀悼の意を込めたカレー。ビビッドな赤がデビッド・リンチの作品『ツイン・ピークス』の「赤い部屋」を彷彿させます。ビーツベースのカレーに辛さはほぼ無く、複雑なスパイス感をゆっくり感じる穏やかで上品な味わい。それでいてビシッと存在感のある仕上がり。具材は海老、ズッキーニ、ミニトマト、菜の花。ライスは雑穀ジャスミンライス。ジャスミンライスの香りとスパイシーなカレーが一体になって、具材や米の美味しさ一つ一つを引き立たせていて、尚且つ全体をしっかり調和させています。付け合わせのぬか漬けもベストなアクセントに。花椒煮玉子は、そのまま頂いてもカレーと合わせて食べても良い。インドだけで無く日本のスパイスも使って仕上げた繊細且つ大胆なカレー。赤だしみそ汁もすごく合う。 塩豚サラダ 自家製の七味が薫り高く爽やかな風味を醸し出しているサラダ。豚肉は旨味が凝縮されていて、さっぱりパリッとしたきゅうりと合わせて頂くと美味。七味の山椒が技あり。 ラムシガー 粗挽きのラム肉がぎっしり詰まったシガースタイルの春巻きのような料理。ラム肉はしっかりスパイスで味が整えられ、パリッとした春巻きの皮は香ばしくて脂っこさも無し。一口頬張るとスパイス感とラムの旨味が押し寄せてきます。折角すぱいす暮らしに来たなら、このラムシガーを食べないと勿体無いです。必食サイドメニュー。 りんごのすぱいすケーキ デザートは、ノンカフェインマサラチャイと共にりんごのスパイシーな自家製ケーキ。シナモンとナツメグを使用した甘味抑えめな味わい。ナツメグがりんごの自然な甘味を引き立てています。シナモンの風味にほっこりさせられるエスニックでヘルシーな味わい。 合わせたノンカフェインマサラチャイは、口当たり軽やか。スパイスが効いてますがさっぱり。ケーキとの相性がすごく良かった。その他ドリンクは梅酒サワーやレモンスカッシュを。 趣向を凝らしたカレーとスパイス料理に感動。 美味しく完食いたしました。 『すぱいす暮らし』は、2016年4月にオープンしたスパイス料理のお店。元々はBAR 翠という居酒屋で、土日ランチのみ「印度料理 翠」の間借り営業をされていました。オーナーシェフは通称カレー子ちゃんの女性。カレーは、自宅で作っていただけで、飲食店で修行などはされていないのだとか。カレーもスパイス料理も趣向を凝らした逸品なので、てっきり飲食店で研鑽を積まれた有名シェフなんだろうと思っていたので驚きです。 個人的な感想を一言で表すと『クリエイティブ』。日本食のような繊細さが見え隠れし、尚且つインド料理のパンチを効かせたスパイス感もしっかり。雑穀ジャスミンライス、自家製糠漬け、自家製七味などカレーだけにとどまらず付け合わせや調味料まで一貫性のあるこだわりを感じられます。何より1番大切なのは、抜群に美味しいこと。カレーがメインですが、バラエティ豊かなスパイス料理も素晴らしいので、合わせて楽しむのが絶対おすすめ。カレーだけしか食べないのはちょっと勿体無いかもです。コース料理もありますよ。 お店は東急線学芸大学駅を降りて徒歩数分、一見するとカレー屋さんには見えない佇まい。大人が集う隠れ家的ダイニングバー風の外観。カウンター席メインですが、奥の方にテーブル席もありました。現在は週の半分がお休みで夜の営業のみ。時々貸切営業などもあったりするので、SNSチェック&予約が間違いないと思います。カレー好き、スパイスマニアなら心揺さぶられるはずです。次回はレギュラーメニューのカレーを頂きに行こうと思います。 とってもおすすめ。 #料理がクリエイティブ #ドヤれる隠れ家 #教えたくない隠れ家 #一軒家レストラン #予約がおすすめ #驚きのあるスパイス感 #スパイス料理 #独創的 #アーティスティック #料理に合う日本酒 #料理に合うワイン #百名店 #Retty人気店 #学芸大学
学芸大学駅近くで味わう美味と個性に出会える大衆酒場
学芸大学駅前にあるビストロのレインカラーの2号店の人気大衆酒場。QRコードで注文する。店内はカウンターコの字のカウンター20席強あり奥に4人テーブル席がある。コの字のカウンターはなぜか一部入口にキツキツとなる。お通しはグラムチャウダーは面白い。赤星が置いてあるのは嬉しい。生中はカールスバーグを提供しているのは珍しい。ホッピーはキンミヤを使用。日本酒と焼酎は珍しい地酒を置いていて他では見ないものもある。焼鳥は人気メニューのひとつでハラミは部位が大きく美味しい。つくねはしっかり作っていて美味しい。ガーリックトーストは具材を中に押し込む形で食べるが、食べるまでの工程は面白いが味は特段普通か。禁断のハムカツはかなりの分厚さ。チキン南蛮は黒酢に浸けた逸品でこれも美味しい。凝った料理が多く一品一品は値段は少し高い印象はするものの美味しい料理が多い。また来てみたくなる良いお店。
北海道素材が奏でる、ふわふわ食感と優しい甘さのドーナツ専門店
【北海道の原材料にこだわったもちもち手作りドーナツ!】 東京都目黒区鷹番2-8-21にあるHIGUMA Doughnutsさんの差入れをいただきました。 何故ヒグマなんだろうと調べてみたら、北海道をイメージさせるキャラクターだからでしょうな! どこまでも広がる雄大な自然。 その産物である豊かな食材。 北海道の大自然と恵まれた食材は、 日本だけでなく海外からも 多くの人をひきつけています。 しかし同時に、 北海道の経済は長いこと低迷し続け、 失業率の高さや急速に進む高齢化など 様々な問題に直面しています。 この土地で生まれ育った人間として、 より多くの人々に 北海道の多様な素晴らしさを伝えたい。 そこから外に出た者の視点で、 価値あるものを再発見・編集し、 より多くの新しい価値を創出したい。 HIGUMA Doughnutsは、 そんな想いから始まりました。 小麦、牛乳、バター、砂糖…、 北海道はスウィーツの原材料の宝庫です。 北海道の大地が生み出す 豊かな食材を贅沢に使用し、 ひとつひとつハンドメイドで作る ドーナッツの美味しさを是非お楽しみください (ホームページより) 北海道産の原材料にこだわった、手作りのふわふわもちもちドーナッツ。 プレーン、シュガー、シナモンシュガー 軽い食感と生地本来の美味しさのヒグマドーナツさんは学芸大学店、表参道店、池袋店の3店舗でいただけます。 こんな手土産も嬉しいですね♪ ご馳走様でした。 #HIGUMA・Doughnuts #HIGUMAドーナツ #ヒグマドーナツ #北海道の原材料にこだわり #ドーナツ #スイーツ #目黒 #学芸大学 #東京 #2025kn #512 #KatsushiNoguchi
バロック音楽と手作り珈琲の落ち着く隠れ家
駅まで戻って急な階段を登り珈琲と紅茶とバロック音楽のお店。 原宿で1980年から10年営業された伝説のお店。 2001年に雰囲気を引き継ぎこちらに開店。 引戸を開けると目の前にはカウンター席が8席ほど、足元には荷物置きのカゴが用意されています。先客は窓際のテーブル席でマダムのティータイムです。 ママさんにカウンターにどうぞと言われて着席。 カウンターの上には手斧削りの古材(樹齢300年らしい)の飾り梁が主張しています。 店内は古民家再生の第一人者石川純夫氏が手掛けたもの。 お願いするのは、こちらの名物、ウインナーコーヒー 1000円とプリン 600円。 ところが、今日はプリンを焼いていないと言う事で残念。 目の前で制作過程が見えるのが良いですね。 細長いグラスにグラニュー糖を入れスタンバイ。 ペーパードリップで丁寧に淹れたコーヒーを一気に注ぎ、ロングスプーンで少しかき混ぜ、溶け残りをスプーンの先で抑えて、砂糖とコーヒーの層を作ります。 残りの部分にややゆるめの生クリームを注いで、綺麗な3層になり完成です。 そのままかき混ぜないでお飲みくださいと言われ、グラスに口をつけて傾ければ、やや甘さのあるコクのあるコーヒーが口の中に広がります。 店内にはバロック音楽が流れて落ち着いた時間が流れます。 もう少し窓際に近い方が、昭和初期に作られて原宿当時から移設されたステンドグラスも眺められて良かったかな。 次回はプリンがありますように。
創作料理と旬の味を楽しめる、心躍るネオ酒場体験
本当にいつ行っても入れない学大の超有名店。 ようやく入れた...(´;ω;) 麻婆豆腐も牛肉の炭火焼きもたまらんです! また絶対行きます!
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