チャイニーズレストラン わさ

Chinese restaurant WASA

予算
~8000円
~3000円
最寄駅
東急東横線 / 都立大学駅 徒歩12分(920m)
ジャンル
中華料理 飲茶・点心 四川料理
定休日
毎月第1木曜日 毎月第3木曜日 毎週水曜日

中華の枠に収まらないダイナミックな料理を提供するチャイニーズレストラン

都立大学にあるオシャレ中華は、高級店の料理だけど気取らない店内で、ワインや日本酒などお酒もバラエティに富んでいる。日本中の一流と肩書きの付く料理人の方々がこぞって食べに行くと言われている岐阜の開花亭で修業された方の独立店。

口コミ(66)

    Rettyでも非常に評価の高い都立大学のわさ! ここの熟成金目には感動します! 世の中にこんな美味いものがあるなんて! 焼餃子は五香粉入り!上品な味に仕上がっている。 他にも、大正海老のチリソース、棒棒鶏、よだれ鶏、黒酢豚、麻婆豆腐、炒飯をオーダー。 いずれも、出てきた瞬間にわぁ!と感動を与えてくれるメニューばかり。 店主は、もともと福臨門、開化亭で修行を積まれたとか。 店内は特別おしゃれというわけではないが、美味しくてサプライジンクな料理を楽しめる、素晴らしいお店だ!

    食べ歩きを続けていると「外観を見ただけで旨い店かどうかがわかる」な〜んてことを言いたくなる。ところがこの店にはそれが通用しない。看板も暖簾もない、そっけない外観。そこに旨い店があるとは思えない。それどころか、そこにレストランがあることすらわからない。初訪の人は必ず迷っているはず。(笑) まだ30代の店主は、「福臨門」(銀座)で6年、「epicer」(西麻布)で3年、そして岐阜の名店「開花亭」(今は銀座の「フルタ」)で修業後、2009年に独立。オープンした頃は何度も行っていたが人気になり、なかなか予約が取れなくなってきた。食べログでは4オーバーで2017年ブロンズを受賞している。しかし、移転のため7月で閉店するという噂を聞き、幹事さんに頑張ってもらって滑り込みで行くことができた。 「旨みは手間、味は引き算」という師匠の哲学を守り、見た目シンプルながらも実にふくよかな味わいとそれでいて後味さっぱりの絶妙中華を堪能できる。宴が始まると料理に集中し、こだわりや工夫、食材の説明などをあまりしてくれないのが惜しい。「情報」も十分な調味料になると思うのだが接客も素っ気ない。ビーフンの旨さに私が初めての同行者に「情報」を付加しようと「ここは、銀座のフルタやチウネでも使ってる他では食べられないビーフンですよ」と説明したらそれを聞いた店主、「いえいえ、成城石井で売ってますよ。これです。」と袋まで見せてくれた。そ、そうだったのか。なのに、こんなにうまいのはテクニックだったのか。。。 帆立とウニの揚げ焼売  スペシャリテが最初に出てきた。サクサクした皮の中身にはたっぷりバターとトロトロのウニ、ホタテの旨みが凝縮。だいたいこれでハートを掴まれる。 金目鯛の油焼き 胡麻油香る搾菜や葱と一緒に出てくる。金目の外はパリパリ中はほっこりでうまいのはもちろん、脇役の搾菜と葱が好演出。金目鯛がうまい店は数あれど、この組み合わせで唸らせる店はそう多くはない。 とうもろこしのスープ(高知産) 甘くてとろっとろで実においしい。岐阜繋がりでタカネコーンでも使っているのかと思ったら高知産のこと。 自家製カラスミのビーフン 成城石井で買えるというビーフンを茹でて水で締めて、こんなにうまくなるものかと感動。ほどよい食感とカラスミの塩味が絶妙。 焼きしゃぶ 胡瓜に辣油などを絡ませ、軽く焼いたお肉のうまいことうまいこと。これで丼飯を食べてみたいが我慢我慢。 郡上鮎の春巻き この時期だからこそ、の鮎の春巻き。鮎感満載。 よだれ鳥 中華料理店ではよくあるメニューだが甘味、酸味、辛味、が見事な調和を魅せている。 焼き餃子 五香粉とパクチー入りの餃子。これまたうまいのだが最近通販も始めたらしく、そんな話しを振ると「いや〜稼がないと食っていけないんで」みたいな返答を。天才なんだか、普通の料理人なのかわからなくなる(笑)。 鮑  これまた鮑が旨いのはもちろん。それをサポートする野菜の旨さよ。 担々麺 実はこれが出てくる前まで「ここのチャーハンは絶品で驚きますよ」と言っていたのに担々麺になってしまった。私のせいかも。しかし、この担々麺もトップクラスにうまい。(店主は「うちよりうまい担々麺があったら教えて欲しい」と自画自賛) しかも常に進化させており、昆布を焼き昆布に変えてみたらしい。しかも、昆布の量をグラム単位で変えてみたり、焼き昆布と昆布をブレンドしたり、化学実験並の試作を繰り返しての変更である。おいしくてスープを残すのがもったいなく完飲。 杏仁豆腐2種類 通常出している杏仁豆腐と、「本で見て試してみたんだけどどうですか?」と二つ目を。どうやら私が先日食べてきた京都の人気中華店の杏仁豆腐をインスパイアしてみたらしい。どちらもうまい。 こんなにうまい店だが7月末で第一章は終了。「わさ」の第2章は11月頃、六本木に移転オープンするらしい。「書いても良いですよね?」と確認すると奥さんから「まったく決まってないのでやめてください」と全否定されたが、ネットでもう書かれているようなので大丈夫でしょう。楽しみである。

    予約困難な中華料理屋さんです。やっとの思いで訪問。カウンターに座ったので目の前で調理が見れて楽しかったです。名物、帆立とウニの揚げ餃子はバターが効いていて美味でした!その他、よだれ鶏や餃子、チャーハン、杏仁豆腐などをいただきましたがどれも美味しくいただきました。味付けは全体的にしっかり目で、パクチーが使われていたり、餃子にバターなどメリハリや遊び心がある構成でした!少しお高めなのと予約のとりにくさでなかなか気軽に行けないのですが、また行きたいです〜 ©yoko

    絶品上品中華。品数も多いので満腹。カウンターのみ。全員揃って始まるので遅刻に注意。 コーンポタージュ、ウニと帆立、ニラとXO醬、きゅうりとザーサイサラダ、アワビ、カラスミビーフン、餃子、豚レバー、エビチリ、豚、チャーハン2種、杏仁豆腐

    都立大学にある中華料理店。 平日のディナーで訪問。 道路に面した看板は電気を消しており、店も地味なため、営業しているかわかりにくい隠れ家。 大将と女将の2人で営業している。 大将は寡黙で黙々と料理を作り続ける。 ほとんど喋らず、話しかけると返事があるイメージ。 素朴で孤高な印象を受けた。 反面、女将は愛想がいい。 店名は女将の旧姓から名づけたとのこと。 席はカウンター8席のみ。 品数が多く、4時間の滞在時間中、ひたすら食べまくり! 【おまかせコース】(15,000円) ■コーンスープ 甘みが深い。 トウロモコシは完全に濾しきっておらず、少しだけ身を残す。 ■帆立と青森の雲丹 帆立を衣で包んで揚げている。 食べた瞬間のさっくり感の後に、しっとりじんわり感がやってくる。 雲丹の芳醇な香り。 ■加賀レンコン XO醬 レンコンはちょい揚げをしている。 XO醬には烏賊の身の弾力があり、その他、海老と貝柱。 ニンニクを利かせる。 ■鯖とば 京都産の鯖を使用している。 レアに炙られて、鯖の脂がじんわりと滲む。 米は赤酢で〆ており、適度な歯ごたえ。 ■鮑とインゲン 鮑は超柔らかくて上質。 衣をつけてカリッと揚げている。 インゲンを鮑の下に敷き、旨みのある山椒のソースで和えている。 添えられた野菜は、ケッパー、ラディッシュ、トマト。 ■焼豚と蕪の甘酢 焼豚は肉と脂の配分がよく、歯ごたえがあるのに柔らかい、という塩梅だ。 紹興酒と酢と砂糖に漬けて、豚の旨みを引き出している。 ■ビーフン ビーフンは2分40秒茹でた後に冷水で〆ており、コリコリするほどの弾力が得られる。 カラスミを3種の調理法(焼き、スライス、粉状)にして合わせている。 胡麻油、紹興酒、濃厚なカラスミの塩が絶妙。 ■棒棒鶏 美しい肌の鶏肉は軟骨入り。 辣油が主張する。 荒く手でちぎった胡瓜添え。 ■牛肉の頬肉 牛頰は3時間繊維がトロトロになるまで煮込んでいる。 食べるのに歯がいらないほどで、口の中でとろける。 ■レバニラ 人生で食べたレバニラの中で一番美味い! レバーはかなりのレア状態で完璧な火入れ。 中が驚くほどジューシー。 ニラ、茄子。 胡麻油がたっぷりなのと、結構パクチーパクチーしている。 ■白子と中華風サラダ 鱈の白子を揚げている。 外はサクッと、中はふんわりと優しい食感。 山椒、ニンニク、パクチーのトリプルインパクト。 食べる直前に自分でスダチを絞って、香り付けする。 ■蟹春巻 甘海老を食べて育った蟹は、身に赤みが出るそうだ。 パンパンに膨らんだ春巻の中には、蟹がぎっしり詰まっている。 筍が混じっていいアクセントになっている。 蟹味噌と紹興酒の濃厚なソースが合う! 更にXO醬も再び登場。 ■海老チリ 海老はボールのようにクリンと丸まっている。 プリッとして、噛み続けても海老の繊維を最後まで感じることができる。 上質な辛味、甘み、とろみが混じり合う。 ■玉子炒飯 1つ目の炒飯。 ふわっと玉子が柔らかい。 ■搾菜炒飯 2つ目の炒飯。 3分間蒸して提供される。 玉子炒飯に細かく刻んだ搾菜の塩気がプラスされて、パンチが出ている。 ■焼き餃子 豚肉とパクチー。 中華醤油か、渋くて大人な味。 ■杏仁豆腐 淡い甘さ。 とろんとして舌に乗せた時の摩擦係数はゼロ。 歯がなくても食べられる優しさ。 ■烏龍茶 【ドリンク】 価格帯が高いワインを揃えている。 ■生ビール ■Mâcon La Roche Vineuse 2013 ■紹興酒 5年 料理はシンプルながら研ぎ澄まされていて、舌に神経を集中させたくなる。

チャイニーズレストラン わさの店舗情報

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ジャンル
  • 中華料理
  • 飲茶・点心
  • 四川料理
営業時間
定休日
予算
ランチ
~3000円
ディナー
~8000円
クレジットカード
不可

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東急東横線 / 都立大学駅 徒歩12分(920m)
東急東横線 / 自由が丘駅 徒歩15分(1.2km)                        

                        

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席数

2席

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

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利用シーン ランチ、デート、おひとりさまOK、禁煙、記念日

更新情報

最初の口コミ
Hiroyuki Murakami
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ASAKO_I
最終更新

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