
これから紹介する店は予約が難しいです。空きはあるが一度行った人じゃないと予約の仕方がわからない、というお店。(追記:どうやらホームページから予約出来るみたいです(笑)。同席した人が難しくてできなかった、と嘆いていたので。(^^;) 「なんだよ、マウントかよ」と思われるかもしれませんが、行ってる人は多いようなので(前の「今日はここ」投稿参照)そういった人たちにおねだりしてください。 ここに行くきっかけは、『年間2,000軒以上の飲食店を巡る』人が昨年、一番印象に残ったお店としてこのお店を挙げていたからです。家から近いのにまったく知らなかったし、そんなに食べてる人の“一番”なら食べてみたい、と思うのがコレクターのサガ。 朝9時からの“朝食”のお誘いでした。ここは希望があれば朝7時から可能というのも珍しい。しかもこのお店、宿泊も出来るいわば“オーベルジュ”でもあるという。情報盛り沢山すぎて、書くことが多くて大変。 2020年オープン。 築60年だか70年の古民家をリノベーションしてレストランに。店内も独創的なら店主二人も異様。(食の変態的なお二人) 発酵調味料を多用した料理で、旨味調味料?何それ?的な料理。醸造許可を取得し、醤油、味噌の自家醸造。 水は、水道管に「活水器」を埋め込み、自然界の滝壺のような生き生きとした水に還元。飲み物で炭酸入りを頼んだら、水道のような蛇口を捻ったら出てきた。しかも、これまで飲んだことの無いような強炭酸水。水がぶくぶく言ってて刺激的。 空調にはパイプオルガンのような冷暖房器具。 薪焼きだが換気扇などが無く、自然排気の煙突を使用することでどうのこうの。そのせいで店内がかなり煙い時も。 食べる前から「スゴいお店」と洗脳されてゆく(笑)。 あ、店名を書いてなかった。 ツジケ (Tsuji-que)@都立大学駅(東横線線路沿い) 味噌汁はダシを使わず、水と味噌のみ。それなのにおいしい。体に染み込む感じ。 豆腐には試験管入りの自家製醤油が・・・。 メインは豚肉の薪焼き。 〆の料理は横浜の自家製ラーメン店に特注した炭入り麺を使った実に個性的なラーメン。 料理は何種類かあって、隣の組は『御膳』を食べてました。我々はコース料理。独創的な創作料理なので『朝食』とは言え2万円を用意。食べ終わったときの感想が「2万円で足りるのかな?」。それくらい手間もかかってるし、満足度も高い。 お会計時にタブレットに表示された金額に「4」という数字が見えたので14000円かと思い、「意外と安く済んでよかった」と思ったら、なんと4600円でした(笑)。これで成立するのか?という金額。びっくり。予習して行かなかったのでそんなドキドキも楽しめました。 とても珍しくいろいろと衝撃的なお店で、確かに1年を通じて私もトップクラスに印象に残った店になりそうです。 (これでも伝えたいことの半分も書けてない・・・。)