ANJALI

アンジャリ

予算
~2000円
~1000円
最寄駅
京王井の頭線 / 下北沢駅 徒歩3分(200m)
ジャンル
インド料理 野菜料理 カレー
定休日
毎週火曜日
03-5787-6622

南インド×スリランカ×シモキタ=「アンジャリ」 10月10日~19日まで開催されるカレーの一大イベント「下北沢カレーフェスティバル2014」、オープンしたばかりのこちらのお店も参戦していました。 2014年9月9日オープン。 場所はタイ料理「シアム エラワン」と同じ路地になります。 こちらのカレーは南インド、スリランカのカレーを下敷きにしながら独自アレンジを加えたものだそう。楽しみですね。 シモキタ的にいい感じなカフェバーといった雰囲気。 カレーは南インドミールス的なワンプレートが基本でチキンカレー、エビカレー、ドライカレー、本日のカレーというチョイスがあります。 カレーフェス特別メニューとしては、本日のカレー=ラッサムに付け合わせの料理が通常3品→5品という組み合わせ(¥900)だったのですが、折角の新店ですから基本メニューから攻めてみましょう。 ★エビカレー ¥1000 ライス パパド 三種の野菜料理 ・小松菜のカレーリーフ炒め ・カボチャのココナッツ煮 ・ニンジンとクミンのラペ タマリンド、マスタードシード、ココナッツミルクにメティ&カレーリーフをぶち込むという、南インド記号全開のカレー。 食べてみるとシャープというよりは寧ろまろやかで、日本米によく絡みます。 プリプリの海老からは出汁がよく出ていますね。 ちなみにライスは日本米ながら、クローブなどホールスパイスと炊いた、スパイスライスでした。 さらにカレーフェス期間の特典として先着5名のヒヨコ豆コロッケがついてきましたよ。 つまりベスンコフタってことになるのでしょうか。 塩と酸味が効いたヨーグルトに漬かっているのが面白いですね。 ★チャイ +¥100 カップにも独自のセンスが光ります。 インド人の店ではこうはいかない。 オーガニック茶葉を使用したチャイは程よい甘さでした。 南アジアの料理を日本の下北沢という街にそのまま持ってくるのではなく、独自のカレーとして提示するその姿勢は大いに支持したいところ。 期待のお店ですね! ●「カレー細胞」Facebookページもチェック。 https://www.facebook.com/CurryCell http://currycell.blog.fc2.com/blog-entry-2313.html

松 宏彰さんの行ったお店

ANJALIの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

TEL 03-5787-6622
ジャンル
  • インド料理
  • 野菜料理
  • カレー
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~2000円
クレジットカード
不可

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                京王井の頭線 / 下北沢駅 徒歩3分(200m)
小田急小田原線 / 世田谷代田駅 徒歩8分(620m)
京王井の頭線 / 池ノ上駅 徒歩10分(740m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

10席

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

Facebook https://www.facebook.com/anjali.curry.spicefoods/

03-5787-6622