カレーハウス CoCo壱番屋 西武武蔵境駅店

かれーはうす ここいちばんや せいぶむさしさかいえきてん

予算
~2000円
~1000円
最寄駅
JR中央線(快速) / 武蔵境駅 徒歩1分(40m)
ジャンル
カレー テイクアウト デリバリー・宅配
定休日
無休
0422-39-5007

CoCo壱番屋 【Simpleメニュー、ロースカツカレーでココイチに開眼】116軒150食目 2018.3.19 そういえば、今日は娘の宿題を手伝うつもりだったのだと帰り道に思い出した。サクッと食べるでよし。でも、一つのこだわりを持って決めよう。 いつもGKのスタンプラリーといえば、 雑誌Pen 2017 No.434 "365日カレー天国"(Penへのリンク) https://www.pen-online.jp/magazine/pen/pen-434-curry/ ここに登場する365のカレーの中には、カレーハウスCoCo壱番屋のメニューも含まれているといことに気がついていた。いずれは行くし、そのメニューもいくつもあるから時々行くくらいで本当はちょうどいいと思っている。 ★カレー市場におけるバーモントカレーとCoCo壱番屋の存在 昨年の今頃にカレー大學を受講した。その時に講師であった日刊カレーニュース編集長の村尾先生はこう教えてくれた。 「日本のカレー市場は800億円で、その30%がバーモントカレーなのです。実は、学校給食や、そして最も店舗数の多いカレーチェーンのCoCo壱番屋のカレーもベースはバーモントカレーなのです。」 もちろん、市場は刻々と変化するので現在はまた異なるかもしれないが、ある時点の市場の構図なのだろう。思えばバーモントカレーを意図して食べたことなど過去20年以上もなかったのであるが、工業的に圧倒的に大量生産されるカレーがあるなら、当然それが最も競争力を有していて、値段もさることながら多くの場面で高品位のサービスも実現できるゆとりがあるだろう。だから、知らぬうちに食べているカレーの銘柄があるのも頷ける。CoCo壱番屋が給食に使用されるバーモントカレーをベースとしたのは、ビジネスマンとして考えても実に理にかなった攻め口で、日本人の食経験に基づき最も親しみやすい味を選んだと言っていいだろう。人間の味覚は食経験にこそ最も大きく左右されるからだ。CoCo壱番屋にはたくさんの考えるヒントが隠れているに違いないと思うと、ハウスの関係者やココイチの関係者からもたくさんの話を聞く機会にもいずれ遭遇したいと思うのである。 さて、この日はサクッとなのでPen から最もシンプルなメニューを選んだ。 "ロースカツカレー" 見た目にシンプル! インド料理のターリーに並ぶカトリの描く曼荼羅も美しいし、いくつものカレーがご飯を取り囲んで模様を織りなすスリランカカレー や大阪スパイスカレーも美しいのだけど、でもたまには原点に立ち戻ってこんなシンプルな美しさを眺めるのも悪くない。 実際このシンプルな構図は眺めていて飽きないほどに美しいと感じた。 そのまま半分食べた。 残りの半分のカツにはソースをかけた。 ココイチオリジナルの福神漬けをバラバラとふりかけて、味変も楽しむ。 たまにこれも悪くないね。 ごちそうさまでした。 めでたしめでたし ブログ https://s.ameblo.jp/komedarian/entry-12362188044.html

池田歓さんの行ったお店

カレーハウス CoCo壱番屋 西武武蔵境駅店の店舗情報

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予約・問い合わせ 0422-39-5007
ジャンル
  • カレー
  • テイクアウト
  • デリバリー・宅配
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~2000円

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR中央線(快速) / 武蔵境駅 徒歩1分(40m)                        

                        

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席数

33席

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お店のホームページ http://tenpo.ichibanya.co.jp/

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