【鴨肉の焼鳥♪《神楽坂で一番、硬派な店》】 本日の焼鳥探究は 神楽坂に佇む『文ちゃん』。 創業1987年、 Googleロケーション評価「3.6」、 某グルメサイト「3.72」、焼鳥百名店。 …遂に見つけちゃいました。 オシャレで適度にカジュアルな 店が多い傾向にある神楽坂で 間違いなく《最も硬派で昭和な店》 内装も、 最近の焼鳥屋に寄せず、 どこか昭和の雰囲気を醸し出す。 串打つ近藤文男大将は寡黙で職人気質、 鼻が鷲鼻で高くまるで 昭和の銀幕スターのような重厚感ある雰囲気… ・・・まず驚くべきは 都内の人気エリアの焼鳥百名店なのに この投稿前までRetty内の写真が「たった32枚」。 これには理由があり、 昔は大将が写真撮影禁止にしてたから。 近年になって奥様に諭されて、 ようやく写真OKなったのだ。 …なので私も怒られやしないかと ドキドキしながら撮影です(笑) 少々の緊張をハイボールでほぐしつつ、 以下をいただく♪ ★砂肝 ★皮 ★鴨味噌焼き ★箸休めの野菜スティック *つくね ★鴨ミョウガ *手羽先 *漬物 ★膝軟骨 *銀杏 *鶏スープ ★しいたけ(追加) ■砂肝 大将が焼き台の上、 団扇を「パッパッパッ」とリズミカルにあおぐ。 しばらく待つと 塩のノリの良い砂肝の登場だ。 小ぶりだが シャキシャキと繊維質で 食感の強い砂肝を堪能した。 ■皮 古き良きしっかり焼きの「皮」 ほどよく炭化した表層が香り高い。 ■鴨味噌焼き 本日イチ美味しかった一品。 珍しい鴨肉。 肉は程よく脂身感があり、 甘辛いコッテリ味噌ダレ、 白ネギの甘味とのバランス感が秀逸♪ もう一本おかわりするか迷いました(笑) ■箸休めの野菜スティック 唐突に野菜スティックが 出てくるのが面白い(笑) 自家製の味噌は風味豊かで、 エシャロットとの相性も良かったです♪ ■つくね 何気にファンが多い 『文ちゃん』の「つくね」。 塩味の淡泊な味つけながら、 その分、鶏の旨味が背景に隠れる事なく ストレートに伝わってくる。 軟骨のコリコリ感はなく、 むしろ鶏肉のゴロゴロ感が感じられます。 ■鴨ミョウガ ミョウガを 塩ベースの鴨肉に巻いたもの。 鴨の豊かな風味に、 ミョウガの薬膳感が引算として作用する一品。 ■膝軟骨 ゴリゴリと軟骨の ピュアな固い食感が楽しめる一品。 ■しいたけ(追加) ショーケースに陳列された 余りに見事な椎茸が目について追加注文♪ ・・・たぶん「どんこ」と 呼んで良いサイズ感と形(笑) 肉厚ながら火通りが しっかりしておりハフハフしながら 溢れる椎茸のジューシーさを楽しんだ。 ~あとがき~ 以上、『文ちゃん』でした。 写真の通り、 取り皿が白く途中交換がないので 食べてるとだんだん皿が汚れていき、 正直映えないのですが、 その辺りも含めて昭和で硬派な店でした(笑) ・・・ちなみに後で知ったのですが、 この店、中村勘三郎さんら 歌舞伎役者が贔屓にしている店らしく、 大将のあの何処か昭和の俳優な雰囲気も少し納得。 ハイボール一杯と 日本酒二杯飲んで一万一千少々… 多少値は張りますが、 昔ながらの正統派な焼鳥が食べれる店です。 たまにこういう店もアリですね、 ぜひお試しを #硬派な焼鳥店 #鴨肉が秀逸 #東京 #神楽坂 #東京食べ歩き
口コミ(17)
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神楽坂にある人気の焼鳥屋さん。食べログ百名店です。1987年創業の老舗ですね。 当日の18:30に電話して19:00に予約OKでした。ラッキー、やはり1人は入りやすいですね❗ お店の場所は、神楽坂駅と飯田橋駅の中間辺り。神楽坂の坂の途中を脇の道に入った所。 19:00にお店に到着。1階の大きな提灯が目印で、階段を降りて地下が入口です。客はまだ4人だけ。 お店は写真禁止なので、店外の写真のみですw写真を取ってると必ず止められるみたいですねwその為か、大将にもスタッフにもめちゃ見られている気がしますwでも最近は奥さんに諭されて写真はOKになったそうですよwそれ早く言ってよw後半は打ち解けて写真バシバシOKでした。 鶏は若鳥(ブロイラー)を使っているそうですが、飼育期間は60日と少し長めです。 レバーは9月から、すずめは11月からがオススメとの事。米の収穫期に合わせて米を食べているすずめが美味しいそうです❗なので今の季節はありません。9月にレバー食べに来いと言われましたw 注文はお任せかアラカルトなので今日はアラカルトにしました。呼び方が他のお店と違うのでちと難しいw 会計は、串を10本とお酒を飲んで11500円なり。ずっとダイナースしかカード使えなかったらしいですが、現在はvisa、master、JCB全て使えるそうですよw美味しくて大満足でした❗ オーダーは以下の通り まずはサラダと大根おろしが出て来ます。途中で野菜スティックも出ます。 つくね×2 円筒と言うよりも上下がつぶれた楕円形。熱々ジューシーで旨い❗ 挽肉の穴の直径が通常は2.8mmらしいのですがこちらでは4.4mmを使っていてより食感が出るそうです。電動もあるけど手動でやっているからこそ、刃の切れ味が分かるらしい。手動は体力使うので大変らしいが、これが手動で引けなくなったら止めると、だからいつも筋トレしてるんだとw そして軟骨入りはナンセンス。軟骨にはちゃんと火が通らない。先に火を通してから挽肉と丸めれば最高だけどねと。今日は2本食べたけど、1本目と2本目は使っているお肉が違うそう。たまたま2本頼んだので違う物を頂けたと言うラッキー❗多分皮が入っているみたい。 手羽先 小ぶりながら熱々でジューシー。脂身が結構多いかな?普通は骨が2本だけど1本なんです。この骨1本がここのこだわりなんです❗ ぺた 脂身が甘くてジューシーで旨いです❗ ささみ×2 中はレアで柔らかくて美味しい❗山葵が結構ツーンと来ますw う玉 ちょっと味が薄いかな?もっと塩が効いてる方がいいかも。中は半熟ではなくてしっかり火は通っています。 しいたけ 柔らかくてジューシー、これも旨い❗ ぶつ ねぎまの事。初めて聞いた呼び名。ぶつ切りするからだそう。串の先の方が膝の上、根本は膝の下と分けて食感を変えている。順番があるんだから外して食うなってw すきみ せせりの事。首の骨からすくからだそうです。初めて聞いた呼び名。確かにせせりだあw美味しい❗ お茶漬け ○お酒 生ビール 冷酒 赤城山 純米吟醸 群馬県 300mlの瓶が出てきたのでちょっとビックリしたw 黒霧ロック 佐藤黒ロック
「誕生日だね〜」「おいしいもの食べたいね〜」「でも、めぼしい所はお盆休みだね〜」と、家人と話しているうちに思い出した。こういう日なら、普段なかなか入れないお店も空いているかも⁉︎ その勘は当たり、直前の連絡にもかかわらず、予約できました。 外から見たとおり、中は12〜3席ほどのカウンターとテーブル席が1つ。カウンター内には焼鳥担当の大将と、飲み物など担当の中堅、そしてフロアには若い衆。スタッフはこの3人。テキパキしていて好感持てます。若い頑張っている人見ると、ついちょっかい出したくなるのは、おばちゃんの悪いクセです(^_^;) くだんの焼鳥は、炭火の香りも香ばしく、臭みが全くない!特に驚いたのはレバー。独特のグニャッとした食感や臭みがなく、これならレバー苦手な人にもオススメできると思います。 私達以外のお客様は、見るとほとんど馴染み客のようでした。おいしいのはもちろん、大将や他のスタッフが保つ適度な距離感がここちよいのでしょう。 比較的回転が早いので、タイミング良ければ当日予約でも入れるかも。
神楽坂の有名店、やっと来れました♬ お値段お高めですが、味と焼きの技術は確か^o^ 「ツクネ」「鶏スープ」が特にオススメ^_^ お酒の種類が少ないのがタマニキズ(^^;; 20140317初訪
◆手羽先 ▼¥ー ●豪快な炭の量でじっくりと焼く串焼きは、塩味限定。 手羽先は鉄串で提供され、骨付きの身を開いてある。 焼加減絶妙でとてもジューシー。 DECOR★★★★ SERVICE★★★★ COST★★★ REVISIT★★★★ http://tabearukist.com/ #友人・同僚と #夜に来たい #肉! #焼鳥