友人の行きたいお店リストの中から選定。店構えとカウンターのみの店内は、品があってちょっと贅沢な気持ちにさせてくれます。 日本酒をいただきながらお任せで出てくるお料理は見た目も味も楽しめる一品。 お酒もご主人のおすすめで、次から次へと出てくる出てくる… 常連さんもたくさんいらっしゃるようで後半は、みんなでワイワイ楽しい酒盛りとなりました。 大阪出身のご主人の人柄溢れるあったかいお店。リピート間違いなしです。 #日本酒 #熱燗がおすすめ #デート向き
口コミ(31)
オススメ度:92%
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念願の初訪問です。 大好きな秋鹿、悦凱陣の壁を背に大変居心地の良い空間でした。 お通しから全て肴はお酒が進むものばかり。 100種類以上のレシピがあるというポテサラは一見コロッケ?と思わせますが、あくまでもポテサラとのこと。 カツオのたたきカツレツも絶品でした。
四谷三丁目から5分くらい、路地を入ってビル2Fにある雰囲気の良い和食と日本酒のお店。 この日は、料理5品のおまかせコース 3,500円を注文。いちぢくの天ぷらに始まり、ほおづきなどの4点盛り、松茸とハモの椀もの、カツオのたたき、メインはラムのぬか漬け。 どれも感動の逸品、味も見た目も最高。椀ものは松茸の香りがたまらん!カツオは身が分厚くて、ボリュームもあって新鮮。美味いに決まってる!ラムのぬか漬けってはじめて、柔らかくよい香りだしレアな焼き加減も最高。 日本酒はメジャーな銘柄があるというより、珍しい香りのあるタイプが多めな印象。店主に聞きながらオススメを出してもらうのも良い。 ここはまた行きたいお店。ご馳走様でした。 #ラムのぬか漬け #雰囲気よし #お月見キャンペーン
大長野酒祭り2016in四谷 7軒目 普段は、お燗のお店らしく長野県のお酒お燗で試させて貰いました。美味い^_^ 鶏の冷製ハニーマスタードソースは当然の如く美味しかった。 そして、ここでは塩レモン麹入りのバニラアイスが呑んで食べてばかりの私達の胃袋を癒してくれました。
ろっかん@荒木町! 久しぶりに荒木町で呑んだ。 荒木町にはいい呑兵衛といい店が集まり、お店同志のシナジー効果も手伝って、なかなかの賑わいを見せている。 さて、ろっかん。 2階という立地をうまく利用して隠れ家的な落ち着いた雰囲気である。 お通しに牡蠣をペースト状にしたパテが出てきて心を奪われた。 パテやリエット類は冷酒、発泡系、もちろん燗酒にも合う万能なアントレである。それでいて仕込んでしまえば提供が早い。 ポール・ボキューズらが日本の懐石料理からムニュ・デキュスタシオンを創造したように、日本の酒場もフレンチやイタリアンの概念を持ち込むのは当然の流れである。 さらに、焼いた揚げ出し豆腐に蟹肉が添えられたお椀が出てきた。 お通しに汁物を出すのは伊勢藤@神楽坂の伝統を踏襲し、それを彷彿とさせる。 メインの肴に選んだ一皿は、真っ赤な朱の器に赤い鮪が盛られて、目にも新鮮だった。 こーゆーあたりは新しいがニッポン的なセンスを感じる。 ラム肉、ハーブ類、ブルーチーズを多用したメニューが最近のニューウェーブ系日本酒酒場のトレンドになっている。 個人的にも大好きな組み合わせだし、日本酒に合うから全く構わないが、申し合わせたように流行してしまっているのが、ちょっと不気味なのである。 モノによっては必然性を感じなかったり、あるいは素材を引き立たせる日本料理的なアプローチだけでなく、フレンチのようにしっかりしたソースを用いた方が引き立つ場合もある。 日本料理が食べる寸前に、食べ手が山葵や醤油を用いる「未完成料理」に分類されていることをもう一度立ち止って考える時期に来ている。 これは決して批判ではなく、酒場が新しい段階へ進んでいるという一種の予言である。