至高の和食。 松葉ガニのメスは12月まで限定。 マグロは大間のもので濃さ、旨味、重厚。 途中のつまみセットのナマコも臭みゼロの旨味を海苔で頂く。 締めのお蕎麦は写真撮り忘れましたが、お店の前で打っている絶品で薬味をお蕎麦にどさっと乗せて頂くスタイル。 久々の贅沢な時間を頂きました。 ありがとうございました。
口コミ(7)
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士々の会という会合で7人で利用。 東京市ヶ谷、地下鉄曙橋の駅出口の隣です。 その昔にも使った事あるらしきもののスッカリ忘れてました。 店主神谷宗佑から、色々な話を伺えました。美人でドイツ人の女将さんは、日本人の女将より、女将さんらしい方。 ドイツの日本料理屋で働いていた時に知り合ったとのこと。 勿論料理も最高。もっとも会費15000でしたので、相応ですね。
ランチ一番乗りして、お店独り占めでした。蕎麦と天ぷら、茶碗蒸しとデザートついて1450円です。デザートは柿のヨーグルト和え。蕎麦はむちゃ細打ち。新蕎麦。つゆは江戸スタンダードより出汁強め、辛すぎず。蕎麦湯どろっとしてます。
夜は割烹ですが、昼はかけそば1000円から蕎麦会席6000円まで、単品でもセットものも豊富です。すし、てんぷら、茶碗蒸し、蕎麦、デザートのあけぼの御膳いきました。寿司もほろっとほぐれ、てんぷらは特にほたてが美味しく、蕎麦はとても細く繊細。
都営新宿線曙橋駅A3出口そばのドトールコーヒーの入ったビルの2階にある日本料理なお店。 靖国通りの反対側を歩いていたら、一階の入り口にランチを知らせるような看板があることに気づいて近づいてみた。Rettyを見ると、かなりの高予算のお店のようだが、お昼は、かなりお安く料理を提供しているようで、これなら、と入ってみた。 階段を上り、お店に入ってみると、バーンと白木のカウンターがあり、板前さんが料理を仕込んでいる。自分には場違いな感じもするほどの高級感漂う店内。お客さんも、ちょっとハイソな印象を受けた。しかしながら、お店の方々はフレンドリーな感じで、いい雰囲気。大将の神谷さんが、カウンターごしにお客さんとお話で盛り上がっている。 今回は、お店のスペシャル的な、魚亭お昼定食(1500円)を注文。 出てきた御膳には、メインの天ぷらとお刺身のほか、茶碗蒸し、あさりたっぷりのあさり汁、お漬け物が添えられている。どれも美味しく、また、出汁がとってもいい感じ。満足な気分で、御膳を下げてもらったら、間も無く、ピンクグレープフルーツとミルクのデザートが出てきてにっこり。 何から何まで行き届いていて、素晴らしいお店だった。 大将の手打ちによる十割そばも食べられるそうで、そちらも楽しみ。