台湾料理 中一素食店

たいわんりょうり なかいちそしょくてん

予算
~3000円
~2000円
最寄駅
JR中央線(快速) / 国立駅 徒歩8分(630m)
ジャンル
中華料理 自然食 台湾料理
定休日
無休
042-577-3446

中華なのにとってもヘルシー、国立のおいしい中華料理店

口コミ(9)

    【台湾ベジタリアン「素食」の世界】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください(参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) 本日は国立の 『台湾料理 中一素食店』 1986年創業。 訪問時点、 GoogleMAP評価「4.2」、 某グルメサイト「3.39」 日本語の「粗食」に似てますが、 中華圏における「素食」は ベジタリアン食を指します。 『墨子』や『管子』といった 春秋・戦国時代の諸子百家の文献には 既に「素食」の言葉が登場している。 後に時代がくだり 大乗仏教や全真教といった宗教の 精進料理としての要素が加わり、 教義上で禁忌とされる ・五葷(ネギ、ニラ、ニンニク、ラッキョウ、タマネギ)、 ・三厭(天厭=鳥、地厭=牛・豚、水厭=魚介類) を使わない素食の料理体系が完成。 さらに現代においては 健康志向と結びつき発展していく。 台湾の街中で見かける 寺院を示す「卍(まんじ)」に 「素食」の文字が入った看板の食堂が まさに素食の店です。 ベジタリアン食って概して淡泊で薄味ですが、 台湾素食は大豆の疑似肉などのクオリティが高く しっかり味で世界的に有名なのです♪ ■揚げ野菜まん …680yen キツネ色の美味しそうなビジュアル♪ これもベジタリアンですが、 意外に生地は油脂感がありオイリー。 カリッとした皮の食感も相まって、 ミスドのハニーチュロみたいな感じです。 餡はごぼうやキャベツ、椎茸等を詰めてあり、 食材の味を活かした素朴な味わい。 ■酢豚風丼 …1080yen 杏仁豆腐と薬膳スープつき。 大豆肉を使った一品。 ユニークなのは味付けが黒酢ではなく ケチャッピーなチリソース味。 ほんのり八角が効いており、 中華なスパイス使いだ。 アロマで甘い風味が彩りをそえる。 大豆肉ですが食感は 肉というより魚の練り物に近く 弾力感がある。 およそ 動物性の材料を使ってないとは 思えない味わいです。 ■本日のお茶 漢方の生薬としても使われる 「決明子(けつめいし)」のお茶がサービスで出てきます。 …ちなみに豆知識。 アーティストのケツメイシの由来が この「決明子」です。 実はメンバーの内2人が薬科大出身。 薬剤師資格を保有しており 漢方にも心得がある彼らが 下剤の効能がある「決明子」に、 “音楽で全てを出し尽くす” アーティストとしての決意をかけて名付けています。 ~あとがき~ 以上、『台湾料理 中一素食店』でした。 ベジタリアンですが、 しっかり食べ応えもある台湾素食の世界を堪能できましたね~ メニュー眺めていると、 台湾かき氷や、 パイナップルケーキ、 仙草ゼリー、 愛玉子(台湾の先住民族ルーツの菓子)、 沙其馬(サチマ、中国東北部の満州族ルーツの菓子。台湾でもメジャー) などなど 台湾でメジャーなスイーツや お土産も多数ありましたので是非お試しを

    台湾素食のお店がここ国立と六本木にある。 珍しいでしょ。 肉魚卵などは使わないベジフードだけど、化調や添加物は容認ってのが面白い(笑) 台南の関廟麺(ここではオーソドックスな細麺ではなく刀削麺タイプ)もある。 本場だと、見た目も食感も刺身!って素食があったり楽しいけれど、こちらでは輸入代理店がレストランをしている感じ。 あ、味は悪くないですよ♪

    国立駅から西南に伸びる富士見通り沿いにある、台湾素食店。 素食というのは、質素や粗末な食事のことではなく、肉・魚・卵などを使わずに作るベジタリアン向けの台湾菜食料理のことです。 ここでは大豆を使った料理がお得意のようで、肉とか魚介とかに似せたものを大豆などで作ってしまうスゴ技を体験したく、ランチに訪問してみました。 ちなみに、店名の「中一」は、所在地である国立市中一丁目の略だと思われます。 外から中が見えない加工の窓になっていて、「怪しい店だな~」と幾度となく前を素通りしていましたが、入ってみてびっくり! 怪しさの欠片もないくらい、広くて明るい店内。きちんとテーブルクロスなどもされていて、めっちゃ綺麗じゃん! テーブルがたくさん並んでいるほかに、入口脇と一番奥には台湾料理の具材などもいろいろ置かれていて販売しているようです。 コロナ対策でメニューを減らして対応中とのこと。 ランチメニューは、野菜カレー、焼餃子とやきそば、酢豚風丼、担々麺、麻辣麺、漢方麵、精進ヒレかつ定食などで、だいたい1000円前後。 どれも肉っぽいメニューですが、もちろん肉は使っていません。 オーダーしたのは、精進ヒレかつ定食(税込1078円)。 お冷の代わりに出されたのは、ケツメイシのお茶。 コースター代わり?に置かれたシートには、何やらいろいろと効能が書かれています。 すごい身体に良さそうな効能ばかり。クセがなく、普通のほうじ茶のような非常に飲みやすい味でした♪ 10分弱で着膳。 メニュ―写真よりも小さめな、大豆で作られたヒレかつ。 添えられたソースをチョンチョンと付けて、がぶり。食感が柔らかくて、ヒレかつというよりは、コロッケ的な感じですかねw 味はイケます。 キャベツの千切り、キュウリ、リンゴなどが添えられています。 ご飯は、白米か玄米かを選べるので、玄米をチョイス。 スープは塩味で、具は大根、かいわれ、ワカメ。 あと、杏仁豆腐が付いていました。 なるほど、これが台湾素食か~。ヘルシーなのは間違いないですね。お坊さんになったような気分だw 酢豚風というも食べてみたかったし、台湾ビールなども置いてあるので、今度は夜に飲みに行ってみようかな。 接客もすごく良かったので、台湾素食を試してみたい方にはオススメです(^^) #素食  #台湾  #台湾素食  #ベジタリアン

    さくら通りのお花見の帰りに寄りました。日本では珍しい台湾の素食の店。 週替わり定食から醤爆鶏丁(税別980円)をいただきました。大豆の鶏肉風の肉を揚げて野菜と炒めたものてす。見た目は肉、食べても、うんっ?でも思ったより肉っぽい。健康にはよろしいかと。 こちらのお茶はケツメイシ(決明子)で、これも健康には良いようです。 店内ので冷蔵庫には大豆で作る、肉、ソーセージ、海鮮、カツ、コロッケ、餃子など、お土産にどうぞ。

    “台湾素食(中華ヴィーガン)”のお店。 中国語の素食は、菜食の意味。 美味しい中華料理。 だけど、ヘルシー(^^) 大豆ミートを使用していますが、 言われなければ、肉です。 料理によって味も形も違うから面白い。 アットホームな雰囲気のお店で、 料理を作っているのは台湾の方だそう。 「酢豚」780円。 「担仔麺」780円。 「鶏肉風の唐揚げ」550円。 様々な形の大豆ミートや中華食材も売っています。

台湾料理 中一素食店の店舗情報

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予約・問い合わせ 042-577-3446
ジャンル
  • 中華料理
  • 自然食
  • 台湾料理
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~3000円

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR中央線(快速) / 国立駅 徒歩8分(630m)                        

                        

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カウンター
喫煙 不可
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個室

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利用シーン ランチ、ご飯、おひとりさまOK、禁煙、ディナー

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