更新日:2023年11月26日
中細縮れ麺、東京にいながら九州本場の久留米ラーメンが味わえるお店
小平市小川の「九州ラーメン いし」。1960年、ブリヂストンの工場が福岡の久留米から移転してくるタイミングで、工員の口に合うラーメンを!ということで始まったお店らしい。 まずはお通しの高菜炒めと餃子(500円)で瓶ビール(700円)、砂肝甘辛煮(450円)で芋焼酎ロック(450円)など飲る。 餃子は皮もちもち、ニンニク、にらプンプン、砂肝は大ぶりで濃い味付け。芋焼酎に合う。 ラーメン(700円)のどんぶりは金属製の受け皿に載ってやってきた。あらかじめ紅生姜が載っている。スープが本場だ。豚骨がいい塩梅に香る。麺はわりとやわらかめ。固さ至上主義みたいな最近の九州ラーメンとは違う。 なかなかいいお店でした!
小川駅 ラーメン 深夜営業のグルメ・レストラン情報をチェック!
小川駅の周辺駅を選び直せます