【練馬/天ぷら】 前からずっと気になってたこちら。ようやくの初訪問です。 猛暑の8月下旬、平日午後1時、丁度先客と入れ替わりで、店内は私1人。 ベテラン大将が、迎えてくれました。 注文は 江戸前天丼1500円 小鉢 味噌汁付 胡麻油とサクサクの食感、ひとつひとつの新鮮なネタもボリュームも素晴らしい。 ご飯に染みるタレもすっきりさと甘さが良いバランスです。結構な量でしたが、一気に完食。 大将との会話も気持ち良く、清々しい気持ちで店を出ることができました。 次回は夜にゆっくりと。 #練馬 #天ぷら #大将
口コミ(26)
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天丼1500円。 遠方からもやって来る常連多数のお店。 これまで食べていた天丼とは何だったのだろうかと考えさせられる程、素材の味がしっかり分かる逸品でした。
天廣さん 江戸前天丼のお店 御年89歳 大将からたくさんのお話を聞かせて頂き、 和食に対する情熱、 素材選びへのこだわり、 今でも豊洲まで足を運び、自分の目で選んでいる凄さ、 感激しました。 江戸前天丼 1500円 小鉢とお味噌汁付 今日が初めてですが、 大将と30分以上は話したかな(^.^) Kawasakiさんの投稿に誘われて来店…とか、酒を飲むなら天丼以外から食べて欲しな~by大将とか、 ほか和食の知識の数々、 たくさん良いお話が聞けました。 さてさて天丼ですが、 油のかおりから違いますね!! たぶん小ライスいけますw エビ２本、アナゴ1本 茄子、シシトウ、カボチャ、小魚… (聞くの忘れた…) 染み込んだ江戸前タレ、 なのにサクサクの衣と新鮮な具材、 これが練馬で味わえるとは…… これは…… 今度は夜、予約して来るしかない 大将の作り出す居心地のよさ、 日本酒、つまみの数々、天ぷら… あ〜
【江戸前天丼に、みぞれ酒】 練馬で江戸前天丼といえば、ここ“天廣” 八十九歳の大将がこさえる天ぷらは、ごま油で カラッと揚がり、厚みがあって風味、香りよし。 甘辛いツユがしみた白米は固く炊きあげられ、 丼を持つ手が緩まず、スイスイ胃におさまる軽やかさ。 この日の天種は海老が二尾に、キス、穴子、 ナス、カボチャ、レンコンという盤石の横綱相撲。 天丼のおともは“みぞれ酒” 凍った酒が徐々にとけるのを待つ酒ですが、 途中、待ちきれずマドラーでガシガシ、山を崩し、 その上澄みをクッと呑む。 天ぷらの香ばしさで呑む酒の味は格別だ。 天種だけをつついて酒を呑み、 丼ツユが沁みこんだ白米でまた一献。 せっかちな江戸っ子が愛したファーストフード。 みぞれ酒の溶ける塩梅で、しぜん、ゆっくりつつく 天丼は現代のスローフードの趣きがある。 これをつまみ呑む、雪景色のような、みぞれ酒。 春麗かな、四月にこの酒を呑むと、グッとくる。 #練馬 #江戸前天丼
武蔵野台地にあって、江戸前の天ぷらを食べられるお店。そういえば見かけないな…と思ってたら、やはり少ないらしく、遠方から通うお客さんもいるのだとか。 厨房を囲むように配置されたカウンター席だけのため、週末は混みあうのだとか。行列ができることを避けるために、予約優先にしているそうです。 ランチに注文したのは、天丼（1500円）。 海老２本、穴子、白身魚、茄子、蓮根、南瓜と、ネタのボリュームもしっかり。 継ぎ足して煮詰めたタレのつけかた、甘さが絶妙。 丼のご飯の底にたまらない程度がベストなんですって。 その代わり、天ぷらにべちゃっとつけてないのがいい感じ。 からっと揚がったサクサク感と胡麻油の香りを、気持ちよく楽しめます。 最初の突き出しは、サービスで２品。 ひじきの煮物は、出汁がしっかり効いた優しい味わい。 子持ち昆布のぷりぷり食感も気持ちよく、だし醤油・鰹節アクセントがいい感じ。 これだけで、日本酒が飲みたくなります。 そして味噌汁は、出汁がしっかりした豆腐・しめじの合わせ味噌。 他の天ぷら・つまみが気になるほどの、満足度です。 今度は夜、日本酒に合わせてゆっくり過ごしたいです。
