立ち飲み屋さん時代に来て以降、初訪問。今は予約のコース制にシステム変更されてます。あれこれ頼まずとも、旬の素材を使った料理が次々と。追加で黒舞茸天と牡蠣天をいただきました。(2024年11月5日訪問)
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業態変更後初訪問❗️ かつては平日16時から行列ができてた立ち呑み割烹も業態を変えて今は座りで夜はコースに特化。 料理4400円のコースで酒は別。 料理は相変わらず美味い! お造りの蟹味噌と帆立を食べさせたり、鯛を出汁醤油で食べさせたりと唸る美味しさ(o^^o) 鱧の椀物。法蓮草と菊のコントラストもよくこれも旨し(^.^) 煮凝り、そうめんかぼちゃ、あん肝和えで日本酒を楽しみつつ生麩、茄子、冬瓜の煮合わせが冷たくて美味い。出汁もしっかり飲み干します(^。^) 黒ムツ、穴子、夏野菜の天ぷらは熱々のうちに抹茶塩、蜆塩とともに。 以前はこんな料理を立ち呑みで気軽に食べれたけど、今は座りになったし、単価も上がったので敬遠されてるのか終始貸切状態だったのがちょっと心配(^^;) #コースのみ #割烹料理
どれもお酒が捗る珠玉のアテ。季節感溢れる手間ひまかけられた品々を堪能です。 ご存知、北千住が誇る人気店。夜の部はコース料理が楽しめます。ご常連からのうれしいお誘いで貸切会に参加。さっそくビールで乾杯といきましょう。 『向付』 まずはお造りの盛り合わせから。真鯛に松皮かれい、赤貝の三種です。適度に寝かされた身は旨みが凝縮。よく脂がのった縁側はコリコリねっとり。早々に日本酒へスイッチです。 『椀』 福島産大白魚と新わらび、溶き卵のすまし汁。なんとも立派な白魚と春を感じるわらびを芳醇なお出汁でいただきます。合わせるのは長野は佐久の『本菊泉』をぬる燗で。なんとも格別な汁のみ。 『酒肴盛』 ちびりチビリやれるアテを少しずつ。わさび新芽酢漬け、揚げ帆立真蒸、からすみ酒粕のせ、あん肝ポン酢、百合根梅肉のせ、というラインナップです。読んでいるだけで飲めてしまいそう。特に酒粕とからすみなんて酒好きには至極の一品。罪つくりな盛り合わせです。 『強肴』 生わかめと新竹の子の煮物に稚鮎と行者にんにくの天ぷらです。コリコリわかめにシャクシャク竹の子。じんわり優しいお出汁の風味が拡がる上品な一品。稚鮎の天ぷらはカリリとクリスピーな歯ざわりの後に心地よい肝のビター感が楽しめます。 『お凌ぎ』 〆は冷やしあら汁そーめんです。立派なあらが入るお椀には煮凝りのようなつゆとしなやかなそうめん。たっぷり付いたあらの身をほじりほじりしながら、そうめんとつゆをいただきます。しっかりした出汁感でまだまだお酒が飲めちゃいます。 お酒は定番の本菊泉のほか、この日の限定酒として福島の大七純米本生生酛、山形の初孫生酛純米大吟醸がいただけました。 気さくなご主人の笑顔がまたよいつまみ。北千住の夜を堪能しました。 ごちそうさまでした! #酒場
1月9日に業態を変えて新装開店した「徳太和良」のランチに行ってきました。12時の開店時には11人が並ぶ人気ぶり。 刺身定食2,640円、天ぷら定食2,200円と、思っていた倍くらいの値段だったけど、結果から言うと大満足! 店内レイアウトは奥手に厨房、手前に厨房が覗けるカウンターが5席、さらに手前にテーブル席が8席。 ふところと相談して、天ぷら定食をチョイス。茄子の揚げ煮、小松菜となめこ和え、にしんの味噌煮、漬け物、明太子、たらのじゃっぱ汁に揚げたての天ぷら、そして専用の釜で炊き上げたごはんと、カウンターに乗り切らないくらい。ごはんは専用釜がそのままおひつとして供される。茶碗3杯分くらいあるけど、ごはん自体が美味しいのとおかずがたくさんあるのでペロリと平らげた。 ごはんは席に着いてから炊き始めるので、入店からお会計まで小一時間かかった。仕事の合間のランチにはきびしいけど、お酒も注文できるので、お休みの日の贅沢ランチには超オススメです!
お誘いいただき初訪問♪ 料理もお酒も美味しくリーズナブル。