地元ショッピングモールで開催されていたイベント"中華まん博覧会"にて、東京都の「鹿港(ルーガン)」さんの"肉包(ローパオ)"を購入。台湾直伝の味とのことで期待大です。 肉包はシンプルであっさりとした味付け。素直に肉の味を楽しむ中華まんって感じでした。
口コミ(102)
オススメ度:87%
口コミで多いワードを絞り込み
久しぶりに世田谷線「中町」駅近くの肉まん専門店の「鹿港〜ルーガン」へ訪問。 今回はまだ今までこちらで購入した事がなかった ◉チーズカレー肉まん ◉辛口肉まん を購入。 チーズカレー肉まんは程よくカレーが効いたチーズも味わえ、きちんと皮に合った味わいで、また食べたいなと思った。 辛口肉まんはさほど辛くなく、ピリっと少し辛味が効いた食べやすい肉まん。 またこちらには訪問して美味しい肉まんなど食べたいですね。
台湾肉まん 鹿港(ローガン)。 世田谷通りの上町付近にあるお店。 いつも自転車でこの世田谷通りを通る時にたまたまお休みの日ばかりで、今回は空いていたため、訪問しました。 肉まん以外にもあんまん、まん頭(マントゥ)、カレー肉まんなどを作られているお店。 この日はテイクアウトで ◉肉まん ◉あんまん ◉まん頭(マントゥ)プレーン ◉黒糖まん頭(マントゥ) を購入。 三国志の諸葛亮孔明が川の水を少なくするために生贄の人間の頭を出す代わりにこの肉まんの皮であるまん頭(マントゥ)を備えたという伝説からこの名前が付いたとは聞いていますが、よく香港系の中国の時代劇でもこの具の入っていない皮だけのまん頭(マントゥ)が登場していたため、懐かしいなと思いながら購入。 水に濡らしてラップで包んで電子レンジで温めるとのことで、肉まんもまん頭もレンジでチンして食べてみました。 ここは皮のまん頭部分の歯応え感がしっかりあるというか密な感じで、中華街やコンビニで食べる肉まんの皮のスカスカな感じよりもしっかりしていて、皮にしっかり味がついているため、美味しいです。 次回はカレー肉まんや辛口肉まんを購入したいのと、またまん頭を購入したいですね。
世田谷線上町駅近くの世田谷通り沿いにある有名店。 台湾の台中で行列必死の肉包(ローパオ)饅頭(まんとう)の有名店、阿振肉包 振味珍(ゼンウェイゼン)の門外不出の味を2年間修行して日本初出店したのが2003年、もう20年を超えて毎日行列している有名店。 通りかかったら並びが無かったので隣のコインパーキングに車を停めて。 店頭には大きなせいろが並んで湯気を上げています。 持ち帰るので、蒸したての温かいのはパスして、冷たい、肉まん 230円とあんまん 190円を3個ずつお願いします。 湯気と小麦粉の香りに我慢出来ず、温かい黒糖まん頭 130円も一つお願いします。 熱々や冷たくてもくっ付かないように並べてあるのを一つずつ紙袋に入れてくれるので、手間がかかるので、行列になってしまうのですね。 私の前に一人、あっという間に後ろに4人並んでいます。 熱々の饅頭は紙袋の上からでも掴んでいられません。 握り拳大の饅頭は中身は入っていません。通常は半分に切り込みを入れて肉や野菜を挟んで食べます。 黒糖饅頭は名前の通り黒糖を使っていて少し茶色がかつていて甘味があります。このまま食べても美味しいですね。 蒸しパンですね。ハフハフパクパクとあっという間に食べてしまいました。 朝には、蒸し器で10分ほど蒸し上げていただきます。 肉まんは、つまみひだが無いタイプ。厚めの皮がふわふわでもっちり。思いの外コシがある皮です。小麦粉の香りも良く美味しいですね。中の餡はみっしりとした肉、ジューシーで気を付けないと汁が溢れます。 あんまんは、少し小振りでつるんとした表面が綺麗です。 十勝産小豆と黒ゴマの入った甘さ控えめの餡子です。しつこく無いので良いですね。 今度はプレーンな饅頭を買ってきて、チャーシューなどを挟んでいただきたいですね。
鹿港─ 台湾の伝統が息づく、一期一会の手作り肉まんの楽園 東急世田谷線の上町駅近く、赤い看板が誇らしげに輝く一軒の店。「手作り台湾肉包 鹿港」。ここは、一切の妥協を許さず、本物の味を信念で伝える名店である。 朝9時、まだ日が昇る前から始まるその一日。白い湯気が蒸篭から舞い上がり、スタッフたちの手で肉まんづくりが始まる。その様子はまさに芸術であり、この小さな店の奥深さを象徴している。 台湾の老舗「阿振肉包 振味珍」の秘伝の製法を学び、その惚れ込んだ味を日本にもたらしました。台湾でも有数の歴史を誇る老舗の伝統を引き継ぎながらも、彼は自身の信念で進化を遂げ、それを「鹿港」の味として表現しています。 手作りにこだわり続けるその逸品は、「獨有之味(オンリーワンの味)」と呼ばれ、他では味わえない唯一無二の存在となっています。ここでしか出会えない、一期一会の出会いが、お客様と「鹿港」を結びつけています。 一切の妥協を排し、時間と労力を惜しまない!これが「鹿港」のポリシー。それにより生まれる台湾の伝統が息づく味わい深い肉まんは、まさに食通たちの舌を唸らせ、知る人ぞ知る名店として地元で親しまれています。 店名に込められた想いが、そのまま料理へと昇華されている。一度味わったら忘れられない、台湾の風土が感じられる「鹿港」─これは台湾の美味を求める冒険者にとっての楽園であり、一期一会の出会いを待ちわびている。