伊勢丹新宿店での購入でしたが、店舗登録なかったので本店で。 <宗家 源吉兆庵>から登場した新ブランド<織り果>。 菓子の原点となった自然の恵み“果実”を生かした和洋折衷の店舗を目指し、四季折々の“果実”が織りなす風情、粋・遊び心の伝統的な和菓子を“今”らしく表現し、楽しく触れられる願いを込めます。 お土産にいたしました。 ・栗のミルフィーユ(1個) 愛媛県産の栗をたっぷりと使用した『栗のミルフィーユ」。丁寧に裏ごしした栗を伸ばし仕立てた生地で、食感が残るくらいに砕いた栗の蜜漬けを挟んでます。栗づくしの素朴な甘みが詰まった味わい。 ・干柿のミルフィーユ(1個)648円(3個入)2,268円(6個入)4,320円(9個入)6,264円 販売期間:~3月25日(金) 愛媛県産伊達柿を干柿にして重ね合わせ、柚子入り羊羹と北海道産発酵バターを合わせた果実のマリアージュ。アクセントにブラックペッパーを加え、お茶だけでなくお酒にも合う大人向けの味わいに仕立てました。
口コミ(14)
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2023/12/30 銀座の職場のみんなへのお疲れ様差し入れは宗家源吉兆庵のスイーツ「あんとろり」。なめらかなこし餡がとても柔らかいと評判。高級感あります、とても喜んでくれました。
2023/1/30 例年どおり、2階フロア埋めつくすひな飾りへ伺う。いつもながら荘厳です。そして売場では、とても春らしい色の和菓子「桜花しぐれ」を購入、職場の皆でいただきました。あっさり甘く美味しかった。
果物を使った和菓子をコンセプトとした宗家 源吉兆庵さんの銀座本店。一階は販売、上階はカフェレストラン。抹茶と和菓子といった和テイストのものばかりではなく、看板商品のプリンアラモードとコーヒー、紅茶のセットなど、果物を添えられたデザートや、パスタなどの食事といった洋風メニューがメインです。窓側の席からは銀座中央通りや銀座シックスの様子が眺められます。 この日は、2年ぶりに開催された18時からの蛍観賞会で大行列ができていました。自分は時間がなく参加できずに残念。来年はこれを目指して訪問したいです。
銀座に所用の際に余りにも暑いので、家内とかき氷を求めて訪問しました。 コアビル1階のいつものお店に伺うと、「あれっ、待ちの列が短い、超ラッキー」と思って並ぶも、氷の暖簾もショーケースに見本も無いので、恐る恐るお店の方に伺うと、かき氷はやって無いとの事でした。慌てて検索したら某赤坂が本店のお店もビルの建替えでお休み中、銀座sixの中のお店は長蛇の列、恐らく1時間以上待ちです。そうか、コアビルのお店が氷をやらない理由がわかりました。長蛇の列が餡蜜などを求めてこられた年配のお客様に、迷惑になると言う判断でしょう。 さて、どうしたものかと思い歩行天を渡ると、こちらのお店を発見、2階が喫茶受付と表からは見えない穴場、エレベーターで上がると前は2組待ちでしたので名前を書いて待ち行列に着きました。 喫茶は2階3階のツーフロア、15分掛からず案内いただけました。 かき氷は、2種類のみでした。抹茶小豆とマンゴーです。抹茶小豆をお願いしました。 平たで大きめの硝子の器に、そこに小豆をひき氷はかなり細かい削り方、抹茶シロップたっぷり、それとバニラアイス(個人的には要らない)、追い小豆と白玉2個は別盛り、更に味変用に練乳が着きます。 お好みで掛ける様、別盛りなのは親切ですね。 小豆は甘味抑えめです。追い小豆は全部使いました、白玉は氷に乗せると硬くなるので、一つはそのまま、もう一つは氷にのせ、冷やしていだだきました。 折角なので、最後に練乳を少し使い、溶けた氷と一緒に飲み干しました。 キーンと頭には来ませんでしたが、冷房の効いてる店内、食べ終わる頃には少し寒くなりました。 最近のかき氷ブームからでしょうか、はたまた、異常な気温からでしょうか。かき氷をいただくのは一大イベントですね。