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【Rettyミニオフ会参加： ボンドガール？と共に ポン・デュ・ガールにて 旅先で出会った料理と共に 各国のテーブルワインをがぶ飲み】 【前置き】 ----------------------------------------- 岸さん 毎回銀座での素晴らしい会ありがとうございます‼︎自分が主催するのとは違う面白い店の選択。さすがです。 ボンドガールの皆さんw ご一緒出来て光栄でした。本当にありがとうございます‼︎。また、銀座その他でお会い出来るのを楽しみにしてます。 ----------------------------------------- 「一流の店が大人にしてくれる」 「明日になって今日のことを後悔しても仕方ない。今日出来ることをするだけだ」 男とは何ぞやを常に教えてくれた コードネーム007。その名は 「ボンド、ジェームズ・ボンド」 そんなジェームズ・ボンドには、 才色兼備の一流の女性が似合う。 そんな女性を「ボンドガール」と呼ぶ。 Rettyを開始してからボンドガール と呼ぶに相応しい素敵な女性の方々 とめぐりあうことが出来た。 今日も４人のボンドガールと ワインをのむ機会が得られ幸せであるw。 そんなボンドガールと ワインを飲むのに相応しい店が ボンドガールならぬ 「ポン・デュ・ガール」。 「ポン・デュ・ガール」は元々、 フランス南部・ガール県、 ガルドン川に架かる水道橋のこと。 ボンドガールとは全く関係ないが 店の名をそう間違えて覚えてたものでw。 「ポン・デュ・ガール」 の基本コンセプトは、 ”楽しい時は １回よりも２回あった方がいい” だから安くて腹一杯になれる店。 もちろんワインも安くてうまい。 ここならば、 ボンドガールも気に入ってくれるだろう、 そんな店である。 【本題】 日本国東京の中心地銀座。 その銀座の北東端、 水道橋では無いが、 高速に架かる橋のたもとに、 真っ赤な小さな掘っ建て小屋がある。 目印は、トリコロール、つまり仏国旗を ベースにした看板。 ここが「ポン・デュ・ガール」。 薄暗い店内には、 真っ赤にペイントされた木の壁に 仏に関するポスターや張り紙が 所狭しと並んで貼ってあり、 仏の田舎のワイン食堂に紛れ込んだよう。 料理は 黒板に書かれたメニューからチョイス。 ワインは 好みを店員に言って、 その好みにあう数本の候補ボトルを テーブルに並べてもらい、 その候補から１本をチョイス。 先ずは、 アルザス地方のスッキリ爽やかな①泡 で乾杯。 その後、 下記メニューの料理をむしゃむしゃ食い ワインは泡１本、白２本、赤３本の 総計６本を６人で、 つまり一人ボトル一本をガブガブ飲む。 特筆すべきは③のオムレツ。 テーブルに運ばれてくると、 メニュー名の通り、 ふゆーっと香る黒トリュフが素晴らしい。 フワトロも実現されており美味である。 また名物⑤尾崎牛は、 真っ赤なレアな外観が食欲をそそる。 肉汁が詰まったジューシーで 柔らかい食感は絶品である。 これだけ飲んで食べて、一人5000円。何とも凄い店である。 ［メニュー］ ①本日の前菜盛り合わせ ②ムール貝のレモン蒸し ③ふゆーっと香る黒トリュフオムレツ ④南仏の郷土料理カスレ ⑤宮崎尾崎牛ソトモモのロースト ⑥パスタ ジェノヴェーゼ ⑦デザート プリン等 #ワイン
