更新日:2024年06月10日
二階に個室あり、昭和レトロな鰻屋
明治中頃、亀戸天神前にうなぎ料理店 吉田屋を興すも、太平洋戦争の末期昭和20年3月10日の大空襲で一面廃虚と化し、しばらく休業の後昭和25年5月現在の西新橋にてうなぎ料理吉田屋を再開したそうな。 うな丼を食す。 表面はパリッと焼けて香ばしく、身はふっくら柔らかい。コクのあるキリッとしたタレがパンチを効かせている。 閉店間際に飛び込み、他に客もいなかったためか、サービスと苺のデザートをいただいてしまいました!ごちそうさまでした。
うなぎ料理の名店が有楽町に。お酒と一緒にお楽しみいただけます!
うなぎの百名店「炭焼 うな富士 有楽町店」に行ってきました。最寄り駅は内幸町。お店には祝日の15:12着で並びは無し、すぐに座ることができました。 「THE TABELOG AWORD」を4年連続と「食べログ百名店」に3期連続選出された、名古屋屈指のうなぎの名店「炭焼 うな富士@鶴舞」の姉妹店。 肝入り上うなぎ丼(7,210円)・・・うな富士では、丸々と肥えた肝を乗せた肝入りうなぎ丼や肝入りひつまぶしが名物の一つ。職人の技術を要するうなぎの腹開きにこだわり、ぷりっとしたきれいな形の肝を取り出しています。門外不出の自慢のタレを塗った肝焼きは単品での用意もあり。肝入りのうなぎ料理は数量限定です。 身が厚く脂乗りの良い希少な青うなぎを使用。1000度を超える炭火の「地焼き」により旨みや脂肪分を一気に閉じ込め青うなぎの本来の味を最大限に引き出しています。表面はパリッと中は柔らかくジューシーに仕上がっていて、美味しいうなぎでした。
身が厚くて柔らかい、毎朝問屋直送の国産鰻と鶏肉の蒲焼の店
創業は大正元年こだわりの国産鰻と鶏を扱う新橋の老舗。 毎朝鰻問屋より仕入れられる厳選された国産鰻(九州または静岡県産)は、作り置きをせず丁寧に蒸してから赤外線グリラーで焼き上げる。 注文が入ってから調理するので焼きたての鰻を楽しめる。 12時を少しすぎた頃に店に到着。 並びはなく1番奥のテーブル席に案内される。 とても優しい雰囲気の店主さんにお声かけして注文をする。 ▪️鰻重 竹 3,100円(税込) ・きも吸い,お新香付き ※PayPay30%ポイントバック930円=実質2,170円 ランチサービス数量限定のうな丼(2,100円)は売り切れ。 PayPayポイントバック30%の恩恵に預かることが出来るのでちょっと贅沢に。 お重の蓋を開けると分厚い鰻一匹が半身ずつ重なり合っている。 国産鰻がお手頃価格でこのボリュームは素晴らしい。 蒸してから焼かれた鰻はふっくらと柔らか。 ほぼ抵抗感なく箸で一口サイズにカット。 臭みの全くない旨味が詰まった鰻。 甘味と辛味が絶妙な先代から受け継がれるという秘伝のタレ。
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