ほうとう天地

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1000投稿 Masaaki Watanabe

【#1389 暑い夏にぴったりの"ほうとう"】 赤坂一ツ木通り沿いにある"ほうとう専門店"。 比較的新しいビルにあるお店だが、内装は完全に古民家風でビルの外観からは全く想像ができない。 「ねばりおざら」を注文。 "おざら"は、ざるうどん式のほうとうで、ほうとうよりも細い冷たい麺を温かいつけ汁につけていただく。 「ねばりおざら」は、ほうとうの上に納豆・オクラ・とろろが乗る。 醤油ベースのつけ汁は鰹節の優しい香りが印象的。 油揚げ・豚肉・鶏肉・ネギがゴロゴロ入っていて食べ応えも十分。 半分ほど食べたらつけ汁をほうとうに投入し、生玉子を落として味変を楽しむ。 「ほうとう」と聞くと温かい料理をイメージしてしまうけど、ネバネバ食材を涼しく味わえて夏にもってこいの一品。 (2023.07.14訪問)

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• 和食

1000投稿 Toru.O

急に気温が下がり寒くなったら行こうとチェックしてた赤坂一木通りの ほうとう天地さんに来店 階段を二階へ上がると当店の利用は初めてですか？と聞かれキャッシュレス決済だと説明され,古民家風の囲炉裏席に案内されます 事前の調べではランチほうとう1650円で玉子食べ放題に食後のコーヒー付きでしたが流石に赤坂でも高過ぎでお客様が来ないので値段を改正した様です, ほうとう1050円を大盛サービスで注文しました, 直径24cmの鉄鍋で提供され美味しい食べ方の説明書通り最初はそのままで味を確かめお玉の玉子を熱々のスープに割り崩し半熟状に仕上げ,カボチャ,冬瓜,里芋,蓮根,オクラ,シメジ,エノキ,エリンギ ,栃尾の油揚げ,ネギなどキノコや根菜類がたっぷり入った味噌仕立てのスープに薬味壺の辛ダネを入れピリ辛に味変でスープまで完飲してお腹いっぱいで温まりましたd(´ڡ`๑)

• 洋食
• 和食
• 丼もの

1000投稿 co.yabu

2021年12月にオープンしたほうとうの専門店。引戸を開けると階段が現れ、2階が店舗となります。現金支払い不可なのでご注意。 古民家風の内装で落ち着いた雰囲気の店内。新しいお店なので、木材の良い香りが残ってます。暑くなってきたので、おざら(冷たいほうとう)を頂きました。大盛り無料という事なので、大盛りにしました。 程なく配膳されたおざらは、思った以上の大盛り。なんとか完食しましたが、普通盛りで良かったかも。 つけ汁は釜飯の釜のような容器にたっぷり入り熱々です。ネギ、極厚の油揚げ、豚肉、鶏肉と大きな具材が沢山入って食べ応えあります。その上、生卵も加えることができます。 モチモチと食感の良いおざらと、たっぷり具材のつけ汁。ゆったりとした店内で、ランチとしては申し分ないお店かと思います。

1000投稿 山路 力也

本格的なほうとう専門店が赤坂にオープン。古材や骨董品が使われている店内。まるで田舎の民家にお邪魔しているかのような空間が凄い。赤坂のビルの中とは思えない。 メニューはほうとうの他に酒肴も多くあり、オーナーがソムリエなのでワインも豊富。オーナー自らのレシピによる一品料理は、天狗揚げ、山賊揚げ、豚の三五八焼など。うわぁどれも美味しいなぁ。 釜炊きのご飯は新潟安塚の棚田米を「稲架（はさ）」に掛けて天日乾燥させた「はさかけ米」を自家精米したもの。これはご飯だけでいくらでもいけてしまう。 大きな南部鉄器で煮込まれたほうとうは、うどんとも違う独特な食感があり、時間が経つにつれて食感も変わっていく。噛み締めるとほうとうそのものの旨味も感じる。優しい味わいの味噌出汁は旨味もたっぷりで、具材も大きく豪快に入れられていて楽しい。 恥ずかしながら初めて食べた「おざら」は、寝かせて水で締めたほうとうをつけ麺のようにして食べるもの。温かいほうとうとはまた違った味わいがして美味しい。 山梨の郷土料理としてしか認識していなかったけれど、素材や製法にこだわって深掘りするとここまで美味しくなるとは。予想を遥かに上回るクオリティに驚いた。

• 焼肉
• 居酒屋
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500投稿 Tatsushi Nakamura

いつものように赤坂を歩いていると、見たことがない店を発見。 なんだこの店は・・・？ と思ってみてみると、なんとほうとう専門店！！ ほうとうといえば山梨に行った時には必ずと言っていいほど目にするが、それ以外の地域で見るのは初めてだ。 物珍しさもあり、早速行ってみることに！ ■■ほうとうを際立てる圧巻の内装！ 入口を入り階段を上がると2階が店舗になっている。 思ったよりも広い！ そして雰囲気がとてもいい感じだ！本当に赤坂？というような世界観。 さらに新しい店舗ということもあり、清潔感も抜群でかなり期待が高まる。 さて、メインのほうとうは絶対に食べたいところだが、それ以外にも色々とサイドメニューがある。 普段なかなか食べないメニューもあるので、色々と頼んでみたいところだ。 ■赤ワイン　ボトル 飲み物は赤ワイン！ 意外とほうとうに合うそうだ。 確かに山梨はワインのイメージもあるし、意外と合うのかも。 ■卵黄身味噌漬け（420円） 文字通り卵の黄身を味噌漬けにした一品。 かなり濃い味なのでチビチビ食べられるのがいい。 濃厚なつまみだ。 ■出汁豆腐（550円） 続いてはこちら。 パンチはないが、とても優しい味だ。 染み渡る美味しさである。 ■天狗揚げ（770円） 珍しいメニューなのでつい注文。 塩ダレネギが詰まっておりとても美味しい！ サイズは少し小さめだった。 ■ほうとう（1,650円） 最後はやはりほうとう。 正直ほうとうはそんなに食べたことがないのだが、よく知っているほうとう。 味はそこまで濃いわけではないが、旨味はしっかり感じられた。 ■■都内でほうとうが食べられるのは素晴らしい 久しぶりにほうとうを食べたが、東京で食べるとなんだか不思議な感じだ。 しかしこれでほうとうが食べたくなったらいつでも気軽に食べられる。 ランチもやっているようなので是非行ってみたい。 ただ、お店の雰囲気もとてもよく、まるで旅行に来ているような感じがするのも良いのだが、もう少し店員さんがフランクに接してくれると良い気もした。 この日も我々以外客はいなかったが、特に料理やお酒の説明などもなく、ただ淡々としていた。 せっかく雰囲気が良かったり珍しい料理を揃えているんだから少し勿体無いなぁ・・・と思いながら退店。 また機会があったら行くかもしれない。