【#1261 身と心に沁みる和食ランチ】 溜池山王駅近くの路地裏に佇む"即席割烹"のお店。 渋くてステキな佇まい。 常連さんから長く愛されている雰囲気がたっぷりと滲み出ている。 お店に入ると大将から「本日は塩サバですよ」と日替りの説明があるので「それお願いします！」と即答する。 大振りのサバは脂がしっかりと乗っている。 絶妙な焼き加減。皮のパリッとした食感が秀逸。 ご飯が舞茸ご飯なのも嬉しい。 ご飯も勿論だけど、味噌汁・煮物・漬物どれも優しい味付けで身と心に沁み渡る。 日本人である事に誇りを持てる和食ランチ！ (2022.09.07訪問)
口コミ(17)
オススメ度：82%
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会社の同僚とランチで初めてうかがいました。数分待ちましたが、回転早くすぐにテーブル席に座ることが出来ました。 お刺身定食が終わっていたので、迷わず焼魚定食に煮卵を選択。お茶とお新香がすぐ運ばれて、しばし定食を待ちます。5分足らずで運ばれてきた定食は炊き込みご飯、お碗、焼魚のボリュームがちょうど良く、腹八分目くらいです。料理はそれぞれ家庭的ですが、ご主人による丁寧な味付けがされています。 港区ランチで1100円はまずまずな水準ですが、物価上昇の煽りを受けて6月からランチ100円アップするのも致し方ないとは思いました。
【長く大切にしたいお店】 溜池山王駅の裏にひっそりと佇む割烹・小料理屋さん。友人に教えていただきました。 ご主人が黙々と作るお料理の一品一品がとても丁寧です。この日は5000円のおまかせコースをお願いしました。ふろふき大根、げその唐揚げ、お刺身5点盛り、焼き魚、クエと野菜の汁物、ふぐの唐揚げ、焼きおにぎり、そしてデザートは旬の柿。これを日本酒といただきました。 静かな時間の流れる店内で、奇をてらわず、丁寧に作られたお料理は、食べている人たちをホッコリさせてくれます。 ランチもやっており、お刺身定食かお魚定食の二択のようです（以前はお肉もありましたが、先日行ったら二択でした）。量は決して多くありませんが、こちらも丁寧に作られています。特に気持ち柔らかめのご飯（ベチャッとはしていません）は、好みの炊き上がりなので、好きです。 今度は、一人でもフラッと行ってみようと思います。ご馳走さまでした。 #丁寧に作られた #静かな店内
小さな飲食店がひしめきあう溜池山王近くの赤坂の小路にある即席割烹「一休」。お昼に店に入ると「今日は******です」と日替わり定食の説明。ほとんどの客が「それ、お願いします」と注文。 本日は「カレイの野菜あん掛け」小さく古いお店ですが清潔感のある店内。客層も年配の一人客が多く、カレイを揚げる音が店内に小さく響きます。 まずは、お茶、自家製漬物、小鉢。そういえば店先に大根が干されてました。美味しい漬物を少しだけつまむ。 その後、ご飯と赤出汁が出されます。この御飯がふっくらして艶々なんです。この御飯なら何と食べても美味しい。 そしてメインの登場、カリカリの衣に対照的な柔らかな白身。鼻に薄っすらとカレイの香り。椎茸とエノキの味が染みた餡が上品にカレイを包みます。 決して高級ではありませんが、割烹の名に恥じない料理。極上のランチ。
お店の味への信頼感が素晴らしい！ ほとんどの方が日替わりを頼みます。白衣のご主人が、「きょうは照り焼き」とだけ言うと、「それで」と返ってきます。魚種も言わない。質問したら、ヒラスだとか、説明が難しいので言わないそうです。調べると、ヒラマサの地方名らしい。炊き込みごはんも嬉しい。Rettyのみなさんが言うように、昼は毎日ここでいいと思わせる丁寧さ。よいお店でした！ひらすの照り焼き 1,000円。
