ブルズトウキョウ

BullsTokyo

予算
~20000円
~5000円
最寄駅
東京メトロ丸ノ内線 / 大手町駅 徒歩2分(120m)
ジャンル
フランス料理
定休日
毎週土曜日 毎週日曜日
03-6262-3064

口コミ(6)

    大手町に面白いレストランがあるよ、と教えてもらって行ってきました。 Bulls Tokyoは大手町の丸ノ内線あたりから地上に出てすぐのアクセス。助かる〜! 店内は手前にウエイティングバーがあり、オープンキッチンを横目に抜けて奥のメインダイニングへと続く造り。キッチンが中央にあるにも関わらず、余計な調理のニオイが流れてくることもなく、上手く空間が分けられています。 店内にはアート作品がたくさんあって、モダンな雰囲気がまた素敵。そんな中でもソムリエさんをはじめ気さくに話して下さるので、知り合いのおうちに遊びに来たようなリラックス感があって、居心地の良いお店でした。 予約したお料理は「動」というコースで、場所や時間(季節)や温度感など様々なうつろい(動き)が感じられるようなストーリー仕立てです。 ワインもペアリングでお願いしました。 まずはゼクトでシュワッとスタートです。青リンゴとかレモンのようなわりと酸の立ったキリッとした感じの印象です。暑い日に良いですね。 * 落蘇鯖(アミューズ) しめた真鯖が主役。鯖の土台となるカダイフの中には焼いた茄子のピュレ。 凝縮した旨味と茄子の焼いた香ばしさがなかなかよし。 ところで落蘇って何かと思えば茄子のことでした。 続いて白ワイン。ニュージーランドのソーヴィニヨンブランです。 パッションフルーツのような感じ。それも力強いパッション。ボディは少ししっかりして、スパイシーなかんじもあります。 * 三色旗(前菜) 海の幸と季節野菜の取り合わせ、魚介のスプマンテ添え 三色旗に見立てた彩りの一皿。 サヤエンドウで作ったバスケットの中にはハーブのサラダとマリネした魚介がゴロゴロ。 しかも魚介はホタテ、雲丹、鮑、車海老など、それ単体でも成り立ちそうなものをあえてのオールスターズで入れてくるのには驚き。 さらに酸味を利かせたビーツのソースと魚介の泡を合わせてくるのがとても意外。意外なんだけど、バスケットの底にある根セロリのピュレがつなぎ的な役割となり、まとまった感じがあるのも面白かったです。 なんだかハイペースでワインが出てきてドキドキしています。 続いてはドイツの赤、シュペートブルグンダー。絶対覚えられなそうなブドウの名前。ドイツのピノ・ノワールのようです。少し土っぽい香りがあるということで、次のトリュフに合わせているとのこと。 * 浮島(温前菜) トリュフ風味のムースリーヌ、セップ筍のヴェルーテと共に トリュフのムースリーヌは少し硬めのプリプリな仕上がり。 はんぺんのような弾力があります。 キノコの旨味と香りがたっぷりのヴェルーテにムースリーヌが浮島のようにたたずんでいて、ワビサビを感じます。わかりやすいしさ。 * パン キノコのヴェルーテでパンが欲しくなったところにちゃんと登場してくれるパン。 バターも出てきます。嬉しい。 * 日没(スープ) パリソワール ジャガイモでビジソワーズ。中央にはコンソメのジュレ。 白い雲の中の夕日をイメージしたそうです。 すごくなめらかで体にスッと入ってくるような上品さがあります。 お魚料理に合わせてプロヴァンスのヴィオニエ。トーンはソースに近い感じ。 よりフルーティー感が引き出される気がします。 * 淡泡(魚料理) 八戸産平目のポワレ、ロゼシャンパンソース 皮目をパリッと焼き上げた平目のポワレ。 ロゼシャンパンソースに少し赤ワインを加えて深みを出したそう。 さすがフレンチ。やはりソースが美味しいしとてもきれいな味。 フルーティーなソースで、ホロホロ鶏とかにも合いそうな感じですが、平目の旨味がとても存在感があって、ソースとのバランスも良かったです。甘味を引き出したネギとの相性も抜群。 改めてフレンチのお魚料理って好きだなーと思いました。 * 氷(お口直し) グラニテ グレープフルーツのグラニテ。ジャリジャリで甘さ控えめ。爽やかです。 メインに合わせるワインはイタリア・ヴェネトのワイン。 イタリアの自然派ワインに好みのものが多いけれど、これもすごく好きなワインでした。柔らかく、濃縮したボリュームがあって美味しいです。 * 比薩(お肉料理) 茨城産和牛ヘレ肉のグリル、ピザラディエール見立て2種のソース 「比薩」って何かと思ったら「ピザ」って読むんですね。 お皿に添えられたピザラディエールのことでしょうか。 メインもクラシックな仕立て。ソースでお肉をじっくりと味わいます。 お肉は和牛のシャトーブリアン。柔らかく、きめ細やかでとてもよい火入れ加減です。 ソースは赤ワインとマデラソースの2種類。甘さの強いマデラソースよりも、深みのあ

    ブルーノートで運営していたお店がコロナ禍で別の会社に引き継がれて再開したお店。 その名残があり、楽器をあしらった装飾が至るところに。 この日は、料理に合わせて、ワインのペアリングを頂きましたが、正直、どの料理も美味しく、ペアリングで選定されたワインが面白い。 特に料理では、ホタテの貝柱カレー風味の芳醇な香り、栃木和牛の柔らかさが素晴らしかったです。 ドリンクは、エビに赤ワイン、鶏肉に白ワインを合わせるなどと発想が逆だったのと、最後のビールをベースとしたジントニックは最高でした! カウンター形式のバータイプもあり、そこで飲み直すのも良いかなと思える素敵な空間でした。

    2023年5月22日(月)にBulls Tokyoを訪れました。 ソムリエとフランスで修行したシェフがいる2023年5月にオープンした本格フランス料理店です。 入口にはバーがあり、連れ合いを待っている間にシャンパンを頂きました。 お店の造りはテーブル席やソファ席があり、モダンアートが飾られていてお洒落な雰囲気です。 客層は老若男女幅広かったです。 店内では洋楽が流れていました。 連れ合いが到着すると奥のテーブル席に通されました。 お店の人のにこやかで丁寧な接客も素晴らしかったです。 タイトル【動】を頂きました。 フランス旅行を体感できるような盛り付けがされています。 税込19800円のコースでペアリングは税込7480円であり、サービス料が10%です。 ポールロジェ ブリュット レゼルヴ ノルヴィンテージで乾杯しました。 イギリス王室御用達のシャンパンです。 爽やかな酸味がして爽快で飲みやすいです。 アミューズは、出航を表現した船を模したもので黒胡椒をジュレにして海を表現しています。 ポークリエットがねっとりとして旨味と味わいがあり、ジュレがさっぱりとしています。 白ワインは、ニュージーランド産のグラッドストーン アーラーでした。 魚介や青い野菜に合うそうです。 すっきりとしてフルーティでどこか海を感じる味わいです。 前菜は、海の幸と季節野菜の取り合わせ、魚介のスプマンテ添えです。 フランス国旗を表現しているそうです。 キヌサヤがシャキシャキとして食感が良くアワビがもっちりとしています。 雲丹や海老の味わいや食感も良いです。 ビーツソースは爽やかな酸味がして塩梅が良く味わいがあります。 濃厚な味わいでした。 赤ワインは、ドイツ産のシュペートブルグンダー グーツワイン サルヴァイでした。 香りが良くすっきりとしています。 温前菜は、トリュフ風味のムースリーヌ、セップ茸のヴェルーテと共にです。 浮島を表現しているそうです。 フランスではセップ茸、イタリアではポルチーニと言い、ヴェルーテは「ベルベットのようになめらか」という意味であるそうです。 トリュフとセップ茸の香りが良く、ねっとりとして濃厚な味わいがします。 一緒に出された自家製のパンはもっちりとしています。 バターは薔薇の花をかたどっていました。 スープは、パリ ソワールでした。 コンソメのジュレで夕暮れを表現しているそうです。 冷製じゃがいもスープのビィシソワーズは甘い味わいがして冷んやりとした食感が良いです。 ジュレは甘味があったり旨味があったりと味わいが変幻しました。 一緒に出された自家製のパンは熱々でバターの風味が良いです。 白ワインは、フランス産のレ・ヴィニョー ヴィオニエ デ ローヴでした。 ハーブのような華やかな香りで口の中で味わいが変幻していきます。 魚料理は、平目のポワレ、ロゼシャンパンソースです。 ソースはロゼシャンパンだけでなく赤ワインで色合いをつけて味わいを加味しています。 平目はしっとりとして皮が香ばしく、ソースは爽やかな酸味とともに甘味があります。 一緒に赤ワインのパンが出されました。 もっちりとして赤ワインの味わいが良いです。 お口直しは氷菓のグラニテです。 フランス語で「ごつごつした」という意味であるそうです。 グレープフルーツの甘味とともにバジルの清涼感がある味わいが良いです。 赤ワインはイタリア産のモンテ ディ ラーニ ヴァルボリチェッラ クラシッコ スペリオーレでした。 コクがあり芳醇で濃厚な味わいです。 メインの肉料理は、和牛フィレ肉のグリル、ピザラディエール見立て 2種のソースでした。 常陸牛の和牛フィレ肉はしっとりとして柔らかく脂身がきめ細かくでトロけるようです。 2種類のソースも絶品です。 付け合わせの玉ねぎは甘味があり、マッシュルームやアーティーチョークの味わいも良いです。 ピザラディエールのほのかな甘味とホクホクとした食感も良いです。 洋風わらび餅は、紅茶のシロップの香りが良く、わらび餅のもっちりとした食感も良いです。 デザートは、バスクチーズとアーモンドプラリネでした。 ブラッドオレンジのアイスは冷んやりとして華やかな味わいであり、アーモンドプラリネはカリカリとして香ばしく甘味が効いています。 下に敷かれているバスクチーズはねっとりとして濃厚な味わいです。 食後にはコーヒーと小菓子が出されました。 小菓子は、抹茶と白餡の蒸しパン、フロランタン、マカロン、木苺の羊羹、オランジェットなどでした。 甘味が効いたお菓子と苦味が強くて香ばしさが効いて風味が良いコーヒーがよく合いました。 大変に美味しかったです。

    大手町駅からすぐ、東京駅からも近いところにある、大手町プレスウエストタワーの一階にある モダンフレンチレストラン『Bulls Tokyo』 ガラス張りのモダンでお洒落な外観! 入り口は2箇所ありビルの中、外からも入れます 入り口を入るとすぐにオシャレなバーカウンター こちらではお食事前や後にもアルコールやドリンクが楽しめます お食事前、友人を待ってる間にカウンター席でシャンパン一杯いただきました バーカウンターの奥にメインダイニングが あり、素敵な絵画が飾られ、和と洋が融合したアートモダンな空間✨ 素敵な空間でお食事をいただきました。 伝統×モダンで創る本格フレンチ フランスの星付きレストランで研鑽を積んだ実力派の小川シェフが作る 伝統的な技法を取りいれたモダンフレンチ 今回は Bulls Tokyo【愉】コース+ワインペアリング いただきました お料理合わせておすすめのワインを選んでいただけます 世界中よりソムリエが選んだワインを豊富に取り揃えてるそうで常備70種以上完備 最初のペアリングは乾杯にスパークリングワイン ♦︎本日のアミューズ 桜チップで燻製したアジ ✴︎二杯目のペアリングはロゼ ♦︎アントレ1(魚帽) 縞鯵と銀ジャケのシャルロット、タイムと青柚子の香り 縞鯵のピンクに銀ジャケのオレンジのコントラストが綺麗✨。下にはいくら、上にはキャビア 華やかで見た目も美しい一品✨ ✴︎三杯目のペアリングは白 ♦︎アントレ2(重肝) フォワグラ、燻製マグレカナールのミルフィーユ仕立て、マンゴーとバルサミコソース マグレカナールとはフォアグラ用に飼育された鴨の胸肉! 燻製されたマグレカナールと濃厚なフォアグラ。甘いマンゴーとバルサミコソースがとても合います! ✴︎4杯目のペアリングは白 ✴︎パンも焼き立てで熱々! ♦︎スープ 冷製ガスパチョ 透明なトマトのジュレとスパイシートマトスープの2層になってるガスパチョ その2層を混ぜていただきました。スパイシーなお味と酸味が絶妙! ♦︎魚介のブイヤベース、ブルズスタイル いとより鯛や車海老、帆立 伊勢海老や車海老から取った魚介の旨みたっぷりなスープ!これは絶品! ♦︎グラニテ(削氷) バジルとグレープフルーツを使ったグラニテ さっぱりお味でお口直しにぴったり! ✴︎5杯目のペアリングは赤 ♦︎黒毛和牛のグリル、シチューと麦のリゾットを詰めたレタスのタンバル添え 今回のお肉は熊本産の黒花牛 お肉がとっても柔らか〜!火入れが絶妙でこれは絶品のお肉! 付け合わせにレタスに包まれている麦のリゾット アスパラ ♦︎アヴァンデセール(鳳梨) パインのどら焼き風 どら焼きの中きはパインとバタークリーム ココナッツソースかけ ♦︎グランデセール(歌姫) ペーシュメルバ バニラアイスとピスタチオのデザート 外側の薄い生地がサクサク! ♦︎コーヒーと一緒に小菓子 ・ココナッツクッキー ・くるみクッキー ・ガトーショコラ ・フィナンシェ 美味しいワインと一緒に美味しいお料理堪能! スタッフの方の気遣いや対応がとてもよく、最後にシェフが直々にお席まで挨拶に来て下さったりと、ホスピタリティが最高でした! 気持ちよくお食事ができました☺️ またリーピートしたいと思えるお店です。 お店の雰囲気もとてもいいので、女子会、記念日、大切な方との会食、デートにもおすすめなお店です。?

    ランチもディナーも素敵な 大手町にあるお洒落イタリアンに 行ってきました! どのお料理も繊細でとても美味しく、デートは もちろん、おひとり様でも気兼ねなく楽しめる 素敵なイタリアンレストランです。 素敵な絵画も注目です! ・本日の一口アミューズ ほうれん草、チーズ、ウズラ、クルトン 酸味のあるソースで一口でさっぱりと いただける一品 ・アントレ   牛肉と車海老フォアグラを詰めた 若鶏のギャランティーヌ、サラダ添え 牛肉、車海老、フォアグラがとてもマッチ 味わい深い一品 ・スープドゥジュール サンジェルマン グリンピースの冷製スープ グリンピースの甘さが引き立つ一品 ・本日入荷海鮮魚のポワレ ポワソンドゥジュール 真鯛のポワレ、雲丹風味の白ワインソース ・黒毛和牛のロースト ヴィヨンド  栃木高原和牛のグリル、ボルトー風 肉の下にはマッシュポテト タイムオイル マッシュルーム、クリ ◦リンゴのミルフィーユ、 デセール バニラアイス添え ◦パン、コーヒー、小菓子 ・デザート

ブルズトウキョウの店舗情報

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予約・問い合わせ 03-6262-3064
ジャンル
  • フランス料理
営業時間
定休日
予算
ランチ
~5000円
ディナー
~20000円
クレジットカード
  • Amex

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ丸ノ内線 / 大手町駅 徒歩2分(120m)
JR山手線 / 東京駅 徒歩5分(360m)
東京メトロ銀座線 / 三越前駅 徒歩6分(450m)                        

                        

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ https://bulls.tokyo.jp/
利用シーン おひとりさまOK、おしゃれな、ワインが飲める、ランチ、ディナー、ご飯

更新情報

最初の口コミ
青木 孝文
最新の口コミ
Ueno Takayuki
最終更新

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