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巴家 ともえや


お店情報

鶏ガラベースの和風あっさりスープのラーメンが人気の老舗広東料理店

大手町にある「巴家料理店」は大正8年創業の老舗広東料理店。メニューは中華系の麺類や丼物が中心で、ラーメンは鶏ガラベースの和風あっさりスープで、麺の長さが長いのも名物。炒飯もしっかりした味付けで美味しい。シュウマイは豚肉の旨みがギュッとつまっておりジューシー。昔ながらの雰囲気が漂う家庭的な店。

口コミ(19)

オススメ度:82%

行った
32人
オススメ度
Excellent 16 / Good 15 / Average 1

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  • 五目そば+半チャーハン820円 一月末をもって閉店する創業大正8年の大衆広東料理店。存在を知らなかったが、知人に勧められて初入店。 相席を前提としたテーブルが10席ほどある店内は、レジスターのない風景で懐かしい。 五目そばはきりっとした透明塩味スープに、半熟玉子、チャーシュー、かまぼこ、たけのこ、白菜などが具材になった、やさしい味わい。 グリーンピースの入ったチャーハンも、味つけ分量ともにちょうど良く、もっと早くに知っていたかった親しみ感じる優良店。 #内神田 #街中華 #大正8年創業

  • 【廣東料理 巴家】 大正8年創業のこちらのお店は平成31年1月に幕を閉じようとしております。 今月末で閉店とのこと。 閉店前に必ず行った方がいいと元同僚たちがおススメしまくるので行ってみた。 Aセット 820円 ラーメン、焼売、半チャーハン ラーメンはシンプルながらもしっかり豚の旨味がある醤油スープ。 めちゃめちゃ長いのが特徴の麺は柔らかめ。 麺の良さを存分に引き出している茹で加減なんだろうな。 モモ肉のチャーシューがまた美味い。 味がしっかり染み込んでいて程よい歯ごたえ。 これぞ昔ながらのラーメン。 それから、しっとりした焼売が絶品! そのままでも、カラシをつけても。 久しぶりに美味い焼売に出会った。 半チャーハンもいいね〜。 しっかりした味付けと角切りのチャーシューが存在感あり。 このちょうどいい焦げ感がたまらない。 はるまき 420円 アッツアツでパッリパリ。 中はトッロトロ。 名脇役。 大相撲をテレビで観ながら食べる歴史の味。 ちなみに今日の白鵬対北勝富士の結びの一番はすごかった。 常連さんが女将さんにお土産を持ってきてほっこりする空間。 サラリーマンがたばこ吸いながらわいわいやってる、今じゃ数少ない場所。 すごく居心地が良い。 話を聞いていると月末間際は予約がいっぱいで、すでに埋まっている日もたくさんあるみたい。 残念、もっと早く知っておきたかったお店。 にくだんごも食べたかった。 こうやって古き良き時代の味が終わっていくんだなぁ。 追記 再開発の為の閉店らしく、もしかしたら他の場所でやるかもしれないとの情報あり。

  • 神田で100年続いたお店が、またひとつその歴史に幕を閉じます。 内神田の廣東料理「巴家」です。 大正8(1919)年に創業し、2019年1月31日をもって閉店。 ちょうど100年、1世紀です。 初代が「巴焼き(今川焼き)」の製造・販売店として創業。 商品名が、そのまま店名となりました。 10年ほどして、2代目が知り合いからラーメンの作り方を習い、料理店となります。 現在、4代目。 Rettyの参考通知をいただき、閉店を知りました。 お陰で、このタイミングで、駆けつけることができ、本当に感謝しています。 お店は、相席前提の満席状態でした。 「本日のサービスセット」として、次の三つが書き出されています。 A=ラーメン、半チャーハン、焼売3個 B=坦々麺、半ライス、焼売2個 C=巴そば、半チャーハン(日によっては、五目そば、半チャーハン) 「お新香」付ですべて820円です。 Aセットをオーダー。 「ラーメン」は、やさしい醤油味。 叉焼2枚、メンマ、ネギが載っています。 此方は、自家製麺。 2代目の時代から使っている製麺機で、毎朝麺を打っています。 ストレートの長い麺で、何と長さが88cm。 麺を引っ張り出して、撮影したいところですが、何せ満席。 どうやっても、人が写り込んでしまいます。 仕方がないので、前回訪問(2015/04/20)時の画像を再貼付します。(最後の3枚) この麺、滑らかで、するすると喉を通ります。 ただし、この長さなので、どこかで噛み切ることに。 これがまた、ちょっと歯を立てただけで、ぶつんと小気味よく切れてくれます。 「チャーハン」は、しっとりして、香ばしい。 半チャーハンでも、玉子、チャーシューに加えて、グリーンピースが確り入っています。 名物の「焼売」。 厨房で毎日、豚肉を挽き、自家製皮で包んでいます。 醤油や辛子を付けなくとも、口に入れたとたん、豚肉の旨みが溢れます。 昔ながらの製法で確りと練ってあるため、口の中でするりと溶けてしまいます。 レジにいつも置かれている古い算盤が印象的。(トモエ算盤?) 厨房へ向かって、「ごちそうさま」と声をかけます。 「ありがとうございました」という大きな声が返ってきました。

  • 廣東料理 巴屋@大手町 創業大正八年というからなんと99年の老舗。 来年1月いっぱいで店を閉めるとの話をきき、数日前の夜、寄ってみました。 18時ごろ、続々と近くのサラリーマンでしょうか入ってきては席が埋まっていきます。 席は4人テーブルのみ。中には電話予約してきた方も。 フロアは白髪の女将さんが注文を取ってくださいます。奥ではご主人が厨房にちらっと見えます。やはりご高齢なんでしょうね。 本日のサービスセットA(820円) ラーメン 半チャーハン 焼売3個 + 瓶ビール(550円) 瓶ビールは大瓶。嬉しいですね。 ちくわなどのおつまみも出ます。 ラーメンは懐かしくも独特の味わい。 スープには焼豚の煮汁のような風味も。 じんわり染みる味ですね、そしてくたっとした柔めの麺がまた独特で、かなり長く、スープを吸ってか麺自体も味しみの良い醤油味。 これはなかなか良いですね。 そして焼売は王道の味、大変美味!これは絶品です。 チャーハンも醤油味が効いて香ばしくこれまたなかなかの美味。 このノスタルジックな雰囲気といい、なんとも落ち着きますね、美味しかった! 閉店まであと1ヶ月、ぜひまた来て別のメニューも食べたいです(でも焼売はマストですね)

  • 会社の人から、多分気にいると思いますよと教えてもらった中華屋さん。 着いてみると、おお、確かにこの「すがれた」感じはお気に入り候補! 早速入ってみると、かなり焼売推しっていうのが気になる。もともと焼売大好きなので焼売とうま煮をたのみました。 焼売はゆで焼売で好き嫌いあると思いますが、わたしは好きでした。それよりこのうま煮!650円で魚介類たっぷり!美味しい〜〜。 今度きたら何たのもうか楽しみなお店です。 また行きたい!お昼どきは並ぶのかなぁ……。

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巴家の店舗情報

基本情報

ジャンル

中華料理 広東料理 焼きそば

営業時間

[月〜金] ランチ 11:00 〜 15:00 L.O. 15:00 ディナー 17:00 〜 21:30 L.O. 21:30

定休日
毎週土曜日 毎週日曜日 祝日
予算
ランチ ランチ:〜1,000円
ディナー ディナー:〜1,000円
クレジットカード不可

住所

住所
アクセス

■駅からのアクセス 東京メトロ丸ノ内線 / 大手町(東京)駅 徒歩6分(460m) 東京メトロ丸ノ内線 / 淡路町駅 徒歩8分(620m) 都営新宿線 / 小川町(東京)駅 徒歩8分(630m)

座席情報

座席
32席
(4人テーブル8卓)
カウンター席
個室

サービス・設備などの情報

利用シーン
ランチ おひとりさまOK 食べ歩き

更新情報

最初の口コミ
M.Watanabe
最新の口コミ
Keita.I
最終更新

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