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マルイチベーグル

MARUICHI BAGEL

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
東京メトロ南北線 / 白金高輪駅 徒歩3分(220m)
ジャンル
ベーグル パン屋 テイクアウト スイーツ サンドイッチ
定休日
毎週月曜日 毎週火曜日

私のベーグルの印象が大きく覆った店である。調べてみるとベーグルという分野で日本一という評判の店であった。 写真#1は、「Salt Chicken」で、徳島の阿波尾鶏の胸肉を使ったハムたっぷりにレタス、チーズ、千切人参、ニラ?を白胡麻のベーグルに挟んだものである。マヨネーズをフレンチドレッシングで伸ばしたようなソースの酸味がよろしい。 写真#2は、レシートに「ドライトマトはちみつ」とあるが、シナモンの香りとクリームチーズの歯触りが楽しめる。ドライトマトはレーズンかなと一瞬思ってしまうほど甘味が豊かであった。これは企画賞である。 出来合いのサンドイッチを二つ買っただけであるが、店の奥には胡麻、芥子、岩塩の載せ物に、全粒、シナモン、ブルーベリーなど混ぜ物の豊富な種類のベーグルが並んでいて驚いた。 ベーグルについて昔話をする。7月4日のパレードの前日、セントラルパークに面したホテルからタイムズ・スクエアに向かって歩き出すと歩道の上の屋台で売っていたのがベーグルであった。焦げ茶色の艶のある表面と大型のドーナッツのような形状に魅かれて食べてみたが、バターを使っていないので味気ない印象だった。それ以来敬遠していた。携帯電話どころかPCもない時代の話である。 ところが20世紀末になると、生地を変えたり、レーズンやチョコを入れる新潮流が現れて、知らないうちにベーグルは流行ってきたらしい。この店はそのトレンドを掴んだ店と言えよう。 但し、強調したいのはここの職人さんは、ベーグルでなくても大成功できる腕があることだ。ベーグルの種類、具材の選択と切り方、味付け、挟み方、どれもこれも感服した。 また、来ます。

Hitoshi Tanakaさんの行ったお店

マルイチベーグルの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • ベーグル
  • パン屋
  • テイクアウト
  • スイーツ
  • サンドイッチ
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
  • VISA
  • Mastercard
  • Diners
  • JCB

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ南北線 / 白金高輪駅 徒歩3分(220m)
東京メトロ南北線 / 麻布十番駅 徒歩13分(1.0km)
都営浅草線 / 泉岳寺駅 徒歩13分(1.0km)                        

                        

座席 修正依頼

席数

1席

(テイクアウトのみ。)

カウンター
喫煙 不可

(完全禁煙)

※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
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個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ http://www.maruichibagel.com/
X(Twitter) https://twitter.com/MARUICHIBAGEL