更新日:2024年10月01日
和×モダンが生み出す優雅な空間 四季折々を堪能できるこだわりの熟成鮨
【注文】 ◆ディナーおまかせコース 25,300円 【コース内容】 ※○:一品料理、●:握り ○鰤の塩漬け:生ハムイメージ ○コチの刺身 ○北海道産牡丹海老と山口県産赤雲丹 ○スペシャリテの茶碗蒸し ○あん肝と奈良漬け ○甘鯛の松笠焼き ○目鯛(1週間熟成)のしゃぶしゃぶ ●大間の本鮪 ●秋刀魚(間にワタを入れて) ●赤貝:京都の錦胡麻をかけて ●赤身 ●いくらの低温調理:佐賀産の海苔を使用 ●縞鯵(高知県産) ●大トロ ●穴子 ●のどぐろ ●雲丹 〇お椀 〇アイス
◆本日の注文◆ [柄杓小丼] ズワイ蟹の小丼 [先付け] ホタテと鯛の酒盗 [御造り] メカジキの薬味醤油漬け [お凌ぎ] 鮪の頬肉 すき焼き仕立て [寿司] 赤海老 桜えびオイル 漬け鮪 アオリイカ スダチとカラスミ 赤身 炙り中トロ ノドグロ シメサバ [巻物] 鰻 トロタク [留椀] ミツバ味噌汁 提供順に記載。 以上、10000円(税込)の[飲み放題付き]お任せコース。+サービス料10%。聞き取りが一部出来なかったので、食材等が若干違うかも知れません。 職人さんの写真は了承を得て掲載しています。 [飲み放題] 鶴齢 純米吟醸(新潟県) 春鹿 純米超辛口(奈良県) アサヒ プレミアム生ビール熟撰 ※各一合。自分のみ記載。 先ずは、柄杓に入ったズワイ蟹と雲丹、そして赤シャリ。ちょっと食べにくいですが、間違いない美味しさですね(´ρ`) お酒は、お寿司に合いそうな円やかな味わいの「鶴齢 純米吟醸」でお願いしました。更に、日本酒と来れば肴は酒盗ですね。今回はホタテと鯛。お酒が進みます(*´-`) 続けて、メカジキの薬味醤油漬け。
西麻布にひっそりとただずむ寿司懐石・和食
凌ぎは、小袖寿司(小袖に入るようなかわいいサイズのお寿司)の秋刀魚。 炙り感とお酢がきいてひとくちで絶妙な風味。ごまもほのかに入っている。風が吹くようです。 シャリの酢は甘めで、塩のまろやかな旨みもついている。お隣にはずわい蟹を海苔で巻いたものにわさびが強めにぴりりと。 陶器はカウンターの壺と同じく陶芸家内田さんの手作り。アガリや寿司台も同じく。 そしてお刺身。 青森は大間の赤身を、出汁で割った土佐醤油でいただく。 ほのかに光るコリっとした平貝。 そして平目は、オリーブオイルと塩昆布でぜひ、とのこと。淡白な白身のお魚に合うのだという。はせ川グループ一推しの食べ方なんですって。たしかに、新鮮な平目がコクの強いオリーブオイルの中で洋風に生まれ変わり、カルパッチョのように味わうことができました。 写楽のなごし酒(夏を越えた熟成酒)の大吟醸。酸味が少しあるほうが、赤身の旨みによく合います。 お次は鰆の幽庵焼き。 柚子を漬けた醤油でてりっとしていて、香ばしい焦がし醤油と柚子の濃い味わいが舌の両側の奥の方を刺激し、口の中で冬を告げる。 添えてある栗のカリカリしたかわいい煎餅も塩気が良い。
広尾駅の周辺駅を選び直せます