更新日：2023年12月12日
歴史ある日本料理に新たなる想いをのせて。西麻布の路地裏に佇む大人の隠れ家。
個室に案内されテーブルを見ると筆書きのコース内容が。とても綺麗な字と可愛らしい料理の表現にほっこりします。 先付はお出汁のジュレに銀杏が散らされた「雲に包まれた牡丹」。じんわりと舌に染みる出汁の味がたまりません。このお料理で「ここは絶対おいしい…」と確信。 お椀は「ふわり優しく柔らかく」。その名の通りほろほろと身がくずれるお魚なとても優しい。 お造りはかんぱちと鰹と、もう一つは筋肉ムキムキの鯛。(この説明のインパクト強すぎて正式な名前を忘れてしまいました…)鰹は生臭さがほとんどなく、見た目は鮪のようなのですが食べると分かる鰹のお味！こんなに美味しい鰹は初めてです。マッチョな鯛はしっかりと身が引き締まっていて食べ応えがあります。 八寸は「氷上彩る夏の舞踏会」。毛蟹の素麺やトマトの出汁で煮たトマト(そんなことできるの？！という驚き)、ほおずきの皮に包まれた栗かぼちゃなど。この栗かぼちゃ最高に甘くてデザートかと思いました。。 焼き物は「銀の太刀 必ず来る幸せ」。太刀魚の天ぷらに雲丹が乗った枝豆のペーストをつけていただきます。「必ず来る幸せ」とは枝豆の花言葉のようです！知らなかった！
すべての人に心からのおもてなし
豚しゃぶのお店です。全席個室でしょうか？とても接待に向いていると思いました。 おいらにはもう少し壁が厚いほうが、防音上ありがたい気もしますが o(｀ω´ )o そういや、昨日も豚しゃぶでしたが、本日もとて…
見て楽しい、食して美味しい… 季節の移ろいを感じる、こだわりのあわび料理に舌鼓
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