更新日:2025年06月08日
【六本木交差点 徒歩1分】名物黒毛和牛のひつまぶしをご堪能ください
皆さんお肉ですよ♡ 行ってきました。 一巡目に頂きたくて、10時40分頃に着いたのですが、もはや遅し。 まさかの二巡目決定(°_°) まさかの展開。そんなに並んでないのになー。と思ってたら、お一人様が多かったみたいで。 相席はなさらないようで。 かなり待ち、ついに頂けました。 特製黒毛和牛ひつまぶし御膳と、三種のお造りもプラス。 美しいお肉がきました。 甘くて柔らかくて、最高。 少し甘めのタレです。 薬味を乗せたり、わさびをつけたり、 下の方にも少し細かいお肉がゴロゴロ。 おかわりのおひつもきまして、 このご飯がまた、すごく美味しくて! 少しお肉とタレを残し今度はお茶漬けですね! 薬味を乗せ、カツオ香るお出汁をたっぷりかけまして、また別のお味。 散々楽しみ、最後は、ココア羊羹♡ このちょこっと甘いのがいーのよねー! 頑張って並んだ甲斐あり!
【六本木交差点からすぐ・全席個室】六本木の喧騒を感じさせない大人の隠れ家。
六本木駅3番出口よりより徒歩2分。 飲食業界のカリスマ。メディアにも多数出演されている岩﨑健志郎氏が総料理長をつとめ、プロデュースもされている『香水亭 六本木本店』さんに伺いました。 近江牛の出汁しゃぶや、ドライエイジングの熟成和牛のすき焼きなどがいただけるこちら。 「免疫力と美容」をテーマに、しゃぶしゃぶのお出汁には食物繊維エキスを加え、脂質の吸収を抑えたり、料理に使う糖類は血糖値を抑える希少糖を使用していたり、また、納豆菌・フルボ酸等の特製エキスを使用し、腸内を綺麗にしたりと、今、特に必要とされる免疫力UPと美容にも良い料理がいただけるなんて嬉しすぎます! 店内は全席吸排気設備がついた個室。医師監修の「NO密レストラン」認定店なので安心して楽しめます。 生ビールで乾杯のあと、いただいたのは、 ■『免疫力と美容』岩﨑健志郎のおまかせコース16,000円 コース内容は、 【先付】季節野菜のすり流し〜香る出汁と一緒に〜 【八寸】肉、野菜、魚 【造り1】寒びらめの昆布締めと季節野菜のポン酢ジュレ仕立て 【造り2】活けホタテと生ウニの磯辺焼き 【鍋】3種の味覚 【凌ぎ】餡 【食事】重ね 【水菓子】大人のフルーツポンチ 先付は、かぼちゃのすり流しでした。 スポイトに入った香る出汁をかけていただくのが面白い。赤い色はラズベリーです。 キレート効果に優れるフルボ酸や腸活菌も入った「免疫力と美容」メニューです。 八寸は、肉、野菜、魚それぞれ別々に供される贅沢な八寸です。 香味付けされた牛タン、出汁を潜らせながら焼いたしっとり柔らかなローストビーフ、湯引きしたミノのおろしポン酢仕立て、という美味しい肉3種。 アンチョビではなく鰹の酒盗で作った和風のバーニャカウダソース。野菜は新鮮でびっくりするほど美味しい。 そして、たっぷりのからすみをまぶした春雨は穂紫蘇の香りも良くとても美味しい。 造り1は、刻んだオクラ、長芋、ズッキーニなどの野菜に特製のジュレ、寒びらめの昆布締め、蟹肉、キャビアが美しく盛り付けられています。 刺身醤油を使わずひと手間かけたうえに腸活菌も入った身体にも嬉しいお造りです。 造り2は、パリパリで香りの良い海苔、プリプリの炙った活けホタテ、鼻腔に抜ける生雲丹の香り。 幸せの一言です。 鍋は、近江牛の供し方がなんとも素敵な演出なんです。 箱上部の窓から一輪の薔薇が見えます。 その蓋を開けると一面の美しい近江牛。 思わず声をあげてしまう目に嬉しい光景です。 厳選豚バラ、牛タン、近江牛のサーロインととうがらし。 お出汁には脂質の吸収を抑える食物繊維(デキストリン)がふんだんに入っています。 おすすめに従い豚肉は、創業当時からのつけダレつけ出汁につけネギと揚げさつまいもを巻いて。 牛タンは、レタスと一緒にしゃぶしゃぶし、トマトポン酢で。パクチーも添えて。 近江牛は、ちょっと贅沢に赤身とサーロインの2枚しゃぶしゃぶ。キノコと一緒に麻辣胡麻ダレで。 凌ぎは、フカヒレと上海蟹の餡のかかった和出汁ベースに中華テイスト。 鍋の途中でいただく美味しい一皿でした。 食事は、たまりの赤シャリ、和牛ユッケ、白シャリ、雲丹の重ね。 水菓子は、甘みを抑えた ビールのあとは、ハイボールと赤ワイン(ラメゾン・サンタアロン)をいただきました。 雰囲気の良い個室でゆっくりといただく料理たち。 美味しいのはもちろん、手間のかかった美しい見た目と、素敵な演出。更に健康と美容にも良いなんて! さすがです!岩﨑健志郎さん。 美味しく楽しく幸せな時間を過ごすことができました。 ご馳走さまでした。
東麻布にある麻布十番駅からすぐのお店
ほぼ毎月季節を食べに! 今月の炊き込みご飯は、桜海老とタケノコ! 2022M⭐️#005 #麻布十番グルメ #ミシュラン東京 #ミシュラン一つ星 #日本料理 #ビブグルマニスト協会会長
江戸の粋を味わう、白く上品な蕎麦と多彩な一品料理が楽しめる老舗
東京の三大蕎麦と呼ばれる蕎麦があります。 藪・更科・砂場がそれなのですが、その内の、更科蕎麦の有名店です。 蕎麦の実は、一番外側の蕎麦殻に包まれて、その直接下に甘皮、その中に蕎麦粉の元になる胚乳があります。 胚乳は内側になるほどデンプン質が多くて白いです。 蕎麦を臼で挽くと脆い内側から挽かれて、一番粉と呼ばれる白い蕎麦粉が最初にできます。 その一番粉で作った蕎麦が更科蕎麦で、そのため、白く、風味は弱いが、ツルツルとした弾力のある独特な蕎麦が誕生します。 ただし、タンパク質の少ない一番粉はまとまりがなく、蕎麦として拵えるには技量が必要と聞きます。 創業は1789年(寛政元年)と、更科蕎麦で最も古い老舗蕎麦店です。 場所は麻布十番駅より徒歩数分の距離にあります。 日曜日の夜の来店しましたが、店の前には行列の動線らしきものがありましたが特に行列はなく、すぐに座ることができました。 入口近くのカウンターに座りましたが、お店は結構奥まであるようで、広い感じがします。 注文はもちろん更科蕎麦です。 更科蕎麦で味わいたいため、他には何も付けずに注文しました。 江戸前蕎麦の代表で、麻布十番という場所柄もあって、人気なのだろうなと思いました。 注文時、つゆが甘と辛で選択できるようです。 特に注文しない場合は甘が運ばれてきます。 藪蕎麦のような風味の強い蕎麦の場合、辛い蕎麦つゆを少しだけ付けて、一気にかっこむのが粋ですが、今回は更科蕎麦ということで、真っ白い蕎麦に蕎麦つゆをしっとりつけ、いただきました。 クセがなく、つゆの旨味がダイレクトに伝わってきます。 普段食べている蕎麦とはまた違った風味を持つ、上品な味でした。 つゆにそば湯を足し、ネギやワサビを加え、最後の一滴まで、おいしくいただきました。 季節の変わり蕎麦もこちらのお店の名物のようで、人気のメニューです。 季節によって、紅花や蓼切、柿の葉などのお蕎麦が楽しめるようで、こちらもクセの少ない更科蕎麦を元にするからこそできるのだろうなと思います。 #江戸三大蕎麦 #更科蕎麦
鮮魚と会話を楽しめる心地よい和空間
六本木で昼前に仕事がひと段落したのでこちらへランチに。こだわり素材を使っていることもあり、夜はかなり値がはるそうだが、ランチは数種類から選べて1,100円。今日の日替わり魚セットは鯖の干物。上品な盛り付けでバランスの良い食事ができます。小鉢に至るまで実に美味しい。ご飯はおかわり自由ですが、このご飯が美味しい。12時前はかなり混み合うので、ランチで行く場合は時間ずらした方が良いでしょうね。
六本木一丁目駅 日本料理 おしゃれなランチのグルメ・レストラン情報をチェック!
六本木一丁目駅の周辺駅を選び直せます