【いつかでなくて、すぐにでも】 肉が食いたい、飽く程たらふく。 焼き肉もいいが、サシの入った脂の旨味よりも、もっと赤身の噛みちぎる直接的な刺激と、噛んで溢れる旨味を味わいたい。 ということで、シュラスコ食べよう。 東京にシュラスコ屋は何軒かありますが、今回は高輪のバルバッコアへ。 バルバッコアは都内に7店,大阪に1店を展開しているようです(29.10時点)。 ◆シュラスコ食べ放題 3,600円 13種類の食べ放題。 メインの米国産アンガス牛は、ピッカーニャ(イチボ),アルカトラ(ランプ),フラウジイニア(カイノミ),コントラ・フィレ(サーロイン)。 口当り柔らかなイチボと、弾力ある噛み応えのカイノミが、火入れよろしく秀逸。カイノミは獣香が強く、好みが分かれるところだが、肉の本質をダイレクトに味わえる部位がよい。塩で調製された赤身は、グリルされて芯に旨味を閉じ込める。 牛以外にも、ローストチキン,豚肩ロース,焼きチーズ,ラム,パイナップルと、種類豊富なメニューが飽きさせない。 飽きさせないには仕組みがある。 焼きたてを、都度テーブルでカットし供してくれるので、自ずと飽きないサイクルが出来上がる。3,600円の対価と、提供される品質の均衡性に照らせば、シーソーゲームは品質への満足が大きい。 たらふく食べれば満ち足りて、肉は当面お役御免となりがちだが、不思議と翌日に連れ合いが、シュラスコ食べたいと言ってきた。 サシが少ない赤身であって、グリルすることで旨味を引き出すと同時に、余分な脂を落とすため、口当たりに厭な飽和感がない。 そのため、味わいの変化を求めずとも、塩で調製された肉質本来を味わえる。 焼肉屋で聞く、タレを味わいにきたなんて、肉を前に素っ頓狂な台詞を吐くことはありません。肉食いに来たんだから。 飽きない火入れは、日常ルーティンで肉を食べる国からの知恵である。 また食べたいは素敵なこと。 次はいつ。 いつかでなくて、すぐにでも。 肉のサイクルとルーティン シュラスコ バルバッコア 高輪 である。 シュラスコ食べ放題 肉質本来を味わう 飽きない火入れ 大箱で入りやすい 都内に数店展開
Ryoichi Satoさんの行ったお店
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あつた蓬莱軒 本店
熱田神宮伝馬町駅 / うなぎ
- ~4000円
- ~4000円
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マンチズバーガー シャック
芝公園駅 / ハンバーガー
- ~2000円
- ~3000円
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L'AS
表参道駅 / フランス料理
- 営業時間外
- ~8000円
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みますや
新御茶ノ水駅 / 居酒屋
- ~1000円
- ~4000円
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MASA'S KITCHEN
恵比寿駅 / 中華料理
- ~2000円
- ~15000円
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食幹 渋谷店
渋谷駅 / 懐石料理
- 営業時間外
- ~10000円
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パスターヴォラ
三田駅 / イタリア料理
- ~2000円
- ~4000円
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天下一品 総本店
一乗寺駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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大甚 本店
伏見駅 / 居酒屋
- 営業時間外
- ~4000円
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囲炉茶屋
熱海駅 / 魚介・海鮮料理
- ~2000円
- ~4000円
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ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション
六本木駅 / フランス料理
- ~10000円
- ~30000円
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Peter
日比谷駅 / ステーキ
- ~5000円
- ~15000円
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マーブルラウンジ ヒルトン東京
都庁前駅 / ホテルバイキング・ビュッフェ
- ~5000円
- ~8000円
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新橋 美の
新橋駅 / 懐石料理
- 営業時間外
- ~6000円
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ラ テンダ ロッサ
馬車道駅 / イタリア料理
- ~8000円
- ~15000円
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ザ・リッツ・カールトン東京 ザ・ロビ…
六本木駅 / バー
- ~5000円
- ~10000円
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オービカ モッツァレラバー 横浜店
横浜駅 / イタリア料理
- ~2000円
- ~4000円
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Air
銀座駅 / フランス料理
- ~6000円
- ~10000円
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鮪喜 TUNAKI
恵比寿駅 / 寿司
- ~1000円
- ~5000円
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リストランテ ラ チャウ
田町駅 / イタリア料理
- ~3000円
- ~10000円