お肉に惹かれない私が惹かれてしまったランチ。 ハンバーグの柚子胡椒ソースにしました。 ハンバーグたっぷり、お惣菜とお味噌汁がセットです。 ご飯とお味噌汁も美味しかったので、食欲そそります。 柚子胡椒ソースが最高でした。
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・03/27(水)昼ごはん…はなもんや…タンハンバーグ御膳160㌘(柚子胡椒クリームソース、小付・サラダ・ライス大盛・味噌汁・あんみつ)1,200円 おひとり様でも、個室でランチタイムできます。 この環境で、大盛ランチがガッツリ食べられて、美味しい。 肉肉しくハンバーグを割って、柚子胡椒クリームソースをかけると、熱々鉄板からの蒸気がでて、いいにおいが立ち込めて、これだけで飯が進みます。 周りに誰もいないので、ゆっくり楽しんでください。 でも長いは無用。食べ終わったら早めに退散して、次の方に席を譲りましょう。 とっても美味しいし、バランスよく食材が使われていて、 また食べたくなる内容でした。
「はなもんや」 2024.3.22 おろしそタンハンバーグ御膳(1,200円) ランチはハンバーグ気分! こちらは焼肉ランチコースや丼、重などのランチがありますが、迷わずハンバーグを注文しました。 少しコリコリ食感のあるタンハンバーグ。 内部がレアめなので鉄皿で増し焼きをして好みの焼き具合で食べます。 おろしそポン酢でさっぱりと食べられます。 サラダ、味噌汁、漬物セット、小鉢、ひと口デザート付きで充実した内容です。 ごちそうさまでした。 #2971投稿 #タンハンバーグ #はなもんや #おろしそポン酢 #新宿新南口
「はなもんや」 2023.12.5 週替わりランチ 鉄鍋牛カルビ御膳(1,200円) こちらは初訪問のお店です。同行した同僚の1人は何度か来てるそうです。 靴を脱いで上がり、個室に案内されます。 焼肉をいただくこともできますが、匂いも気になるので、定食スタイルのメニューにしました。 注文した鉄鍋牛カルビ御膳は、定番メニューのネギ塩との味違い、復活タレ味と記載があるのでかつて定番メニューだったのかもしれませんね。 ジュウジュウと鉄鍋の中で音を立ててます。 カルビにタレがしみてご飯が進みます。 サラダ、副菜、漬物、ひとくちデザート付き。 美味しくいただきました。 ごちそうさまでした。 #2874投稿 #牛カルビ #ゆったり話せる #落ち着ける店内 #個室ランチ #新宿南口
新宿駅ほど近い焼肉店です。 『ゆっくり食べれて、お肉も美味しかった。』←実は、3年半前の、私のRetty初レビューで、このお店です。写真も何もありません。笑 また、行ったのも前の年(2015年)の10月24日です。遅延投稿。笑々 今回1,000投稿を勝手に記念して、東京でのオペラ鑑賞に引っ掛けて来店しました。 個室基本の美肉焼肉店で、再来店した感想は『ゆっくり食べれて、お肉も美味しかった。』です。 今回は・・・ ・季節の野菜浅漬けキムチ ・肉寿司 ・特選赤身4種盛り 等。 お上品焼肉系です. 2015年10月24日は、会社の同期が他界して、神奈川県某所でとり行われた告別式に参加しました。 あまり目立たず、仕事でかかわったけど、私的な会話はなく、東京勤めだった彼の訃報を聞いても比較的平静でした。 しかし、昼休憩になぜ彼はあんなに私にとって影が薄かったのだろうと考えているうち、いてもたってもいられなくなり、部署の違う彼の告別式に自費で個人参列することにした。 式も終わるころ、喪主の彼の叔父のお別れの話しの中で、入社数年後、会社の検診で異常がわかり、病院の精密検査で、すでになくなっていた彼の父親とおなじ病で、いつ死んでもわからないと宣告されたそうです。そして、それから約20年間綴り続けた日記の一節が読みあげられ、日々恐怖と戦い続けたおもい、結婚もあきらめ、一人生きていた彼、何故、影が薄かったのか。その瞬間、とめどもなく涙が流れました。 私は、そのあと新宿に移動。個人的に来たので、中高と仲がよく、自由ヶ丘起業していた男子と、東京の歯科医と結婚して某所に住んでいる女子とこの店で会いました。大阪住みの私が手配。パシリ。笑 彼は約40年前、当時まだ普及していなかったコンピューターの原理知識を私にもたらした。(憧れのAPPLEⅡの時代,MPU6502!) まだ、コンピュータ言語が発達しておらず2進数と16進数の世界。私は授業中10進数の指をおりながら、当時は企業でなくコンピュータマニアが作成していたゲームプログラムを授業中に作成し、家ではバックテストの繰り返しだった。そして、中~高校で4作品を発表、高一の時作ったゲームがミニヒット。優雅な印税高校生活を行った。(勉強しなかったので、あとでツケがまわって浪人しましたが。笑) 一方、彼はその能力を使わず、普通の高校生をして、理系からT大法学部に進んだ。 その日、『わかったよ!君が文転して、法学部に行ったのは、起業を意識してたんだね?』 『いや、理Ⅲ行きたかった。』 アチャチャ。ハイレベル。笑 実は中高ほのかに恋心を抱いていた彼女。彼が恐らく、それを知ってて連れて来てくれたのでしょう。中学の頃から英語が堪能、某国立外大に進み、25年ぶりに会った彼女は変わらず輝いていて、非の打ち所がなかった。そして、その当時の気持ちを打ちあけてみた。『好きだったかも。』 『知ってたよ。』そして、そう感じていた根拠も述べられた。 アチャチャ。ハイレベル。イチミリも変わらずパーフェクトだ。笑 まぁ、私の恋心は思いが強すぎて続かず、大抵数年で満期。今の私の人生には影響を及ぼしていない。 この日、死と生きることを改めて考えた。 そして、猛烈に生きる意欲がわいた。そのあと、制止する彼らを振り切り、私はハロウィンで賑わう歌舞伎町に単身乗り込んだ。 そして、『ゆっくり食べれて、お肉も美味しかった。』この一文には私の全てが詰まっている。そして、今回この投稿でRettyの私のメビウスの輪はつながったのだ。 食の場は、出会い、別れ、そして出会い。 食のひとつひとつにドラマがある。 食べることは生きることである。 完結