食べログで見つけて、訪店。 ビアンコセット 2160円 グラスワイン赤 を、注文。全部で3000円くらいでした。 気分転換にちょっと高級なイタリアンでも行ってみようかとおもい、 溢れ出る上流階級のオーラをかき分けて、ひとり突撃入店しました。 名物のバジリコパスタを食べてみましたが、美味い。とても上品。 最後のスイーツが一番美味しかったかも。紅芋のパウンドケーキ。 客層が金持ちマダムばかりで、なかなかの異空間でしたねぇ。 チェーン店にはない良さがあって、こういうお店は結構好きですが ひとりだとちょっとさみしいので、次回は誰かと来ようとおもいました。
口コミ(6)
オススメ度:90%
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一軒家を改装した、言わずと知れた老舗イタリアンの系列店。こじんまりとして落ち着きます。 ランチを頂きましたがどれも満足しましたで個人的には、お店で作ったコンビーフン(みたいな奴)、脂も美味しい豚肉。 お近くにおよりの際はどうぞー。
昼間に行って来ました。 キャンティ代々木上原店です。女性客ばーかりっです。ぜーーんぶ旨かったっすー(⌒▽⌒) ランチメニューはビアンコを注文して2人で軽めにお酒を飲んでコーヒー来るまでテラスで一服。 パスタは季節モノを選びましたが、王道のトマトパスタが一番好きー!贅沢ランチは彼女の喜ぶ笑顔で幸せになれますよ。(⌒▽⌒)
☆築60年の趣ある古民家のレストラン。ニュータイプのキャンティには艶のある佇まいを感じずにはいられない☆ 胸が高鳴るレストラン♡ 都内でも数々の伝説のお店として知られる「キャンティ」・・・♡ 根強いファンが、この店を歴史とともに支えています。 そして2015年、どうやら川添社長が惚れ込んだこの、築60年という古民家にぞっこんで惚れ込んでいままでにないニュータイプのキャンティを誕生させたのだそう。byスタッフさん。 こちら、ちょうどオープンするかしないかの頃にお散歩していて見つけました。 キャンティというと敷居が高いイメージしかなかったのです^^; どちらかというと林真理子さんの「あっこちゃんの時代」のようにバブルと栄光と泡のように華やかな世界の人のお店で、私のように小娘一人来るには・・・と思いました。けれど外から丸見え、ガラス張りのこのお店はまさにニュータイプと言える雰囲気・・・♡ ライブキッチンを楽しめるカウンターはココロオドルデートタイムや、ライフプランのしっかりした女性同士でも違和感なく。むしろそういうバブルの栄光の人たちやキラキラ男子は浮くような。 いい意味で距離感がぐぐっと近いお店なんですね。 今回予約なしの突撃訪問でも運良く入れましたが、もうすっかり満席の日も続いているので予約は必須そう。 平日のランチも休日のランチも変わらず、3コースあるそうで ROSSOが¥1700くらい、BIANCO¥2200くらい、VERDE¥4000〜¥5000くらいのランチコース。 〜くらい、というのはプラス料金でデザートやコーヒーは+¥300がついたり、メニューに和牛肉を選べたり。 サービス料はかからないっぽいです。 今回はBIANCOに、スプマンテをグラスで。 内容的に 前菜3種類、パスタ(オススメのパスタ)、パン。 ROSSOだと前菜が2種類、決まったパスタ、パンだったかな。オススメのパスタはこれにはつけられないらしい。VERDEはわからず。 ROSSOとBIANCOの差がそんなに離れていないようで離れているのが、なんとも。 さて、BIANCO。 前菜が、おしゃれ。 前菜はハム盛り合わせ3種、カツオのたたきをガーリックのアクセントの効いたバルサミコで、タコのマリネをレモン風味で攻めてくる。 1杯くらいは飲むしかないでしょ? ハムの盛り合わせは生ハム1種類、のところが多いけど味を飽きさせないために3種とはちょっと嬉しいサービスだと思ってしまう。味はガツンと、よりぐっとくる系のパンチ。だから泡が外せないと思ったんですね。 ちなみにスプマンテは¥800/杯。 パスタはこの日はオススメのパスタでホタルイカ、菜の花、からすみをペペロンチーノベースのアクセントのある味付けで。 オイルの絡みとホタルイカの濃厚さと菜の花のほのかな苦みは、BIANCOを選んで良かったと思えるパスタで正解だった気が。 最後にいただき終わった後に唇に残るオイルまでも楽しめる。 こういう時の仕草はデートが似合うお店ですね。 ちなみにデザート、コーヒはそれぞれ+¥300なの。 飲んじゃったからそっちには向かなかったわ・・・。 ゆっくり味わい、のんびり過ごし、てきぱきと動くスタッフの皆さんが合間にお話ししてくれて退屈せずに一人でも。 それにしても目の前のライブキッチンは楽しい。いろいろな料理が次から次へと出てくるし、終盤はディナーの用意で今の季節のハーブのお花の選別や仕込み。 一人でも十分過ごしやすい空間が、私にはツボ。 夜は夜でガラリとまた雰囲気を変えてくれるであろうキャンティ。 夜の価格帯はおそらく¥10000くらいで余裕がある感じかなとなんとなく予想。 1杯飲んで、いくつかアラカルトとメイン。このアラカルトは¥1500〜くらいのもの。ま、メイン次第だけど。 もしかしたら私みたいにちょっと頼んで数杯飲んで帰りたいかも、な場合は¥5000〜¥6000かな? ということは時々私も一人で訪れたい気配・・・(●´⌓`●) こういうお店は一夜城でいきなりディナーを責めると本能寺の変のように目前で倒れそう。 若い小娘の私にはランチで数回城攻めして、がいいと思ったんですよね。何回か城攻めして、ちょっとずつ。 キャンティは大人の紳士のお店がデートに使う御用達レストラン、というイメージを覆すほど、女子会または男子会でカウンターを使っても楽しそうです・・・♡ 艶と色気のある時間を、どうぞお過ごしください・・・☆ ごちそうさまでした(▰˘◡˘▰)
変革しつつある時代の中心にあって、飯倉片町で半世紀以上にわたり東京の変遷を見つめ続けてきた名店「CHIANTI」が、久々に路面店を2015年に出店。井の頭通りから一本入った築60年の古民家をリノベーションしたもので、以前は「入iri」があったところ。 創業以来変わらぬレシピを持つ伝統の「バジリコ」などのメニューはそのままに、新しいコンセプトとして「グリル」を提案。和牛をはじめ様々な肉や産地厳選の野菜などをグリルした料理が新たに加わり、より魅力的なレストランになっている。 ランチは明るい日射しが入る開放的な空間で、ディナーは都会とは思えないほど静かで落ち着いた雰囲気に。オーナーが物件を見て一目惚れして出店を決めたというのも頷ける。伝説の店が代々木上原という街で新たな伝説を紡ぎ始めた。