幅広い層から愛される、地元の超有名パティスリー「菓子工房 オークウッド(Oakwood)」。 オーナーシェフの横田秀夫氏の個性が光ります。 うちの家族も大ファンです。 誕生日、クリスマス、冠婚葬祭と、我が家は必ずここで購入と決めています。 横田さんの作る絶品スイーツは、クリームが他店では出せない上質さ、上品さ。 地元の春日部にお店を構えてくれて感謝、感激です。 パティシエ界のW杯とも言われる、世界を代表するパティスリーのコンクール「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」に、1993年の日本代表として出場した横田秀夫シェフ。 日本の洋菓子界を牽引し続けてきたレジェンドです。 春日部の店舗のコンセプトは、まるで絵本の中のような世界観を堪能できるもの。 駐車場から店頭までの間には森の中を抜けるような小径があり、そこを抜けると可愛らしい庭があり、さらにその奥に可愛らしい店舗があるという、メルヘンな気分が味わえます。 店内は広めで焼き菓子スペースやケーキを並べたショーケースがあり、全体的にウッド調の素敵な雰囲気です。 今回は娘の誕生会を彩るバースデーケーキとして利用しました。 本人のケーキの好みはショートケーキ系。 では、季節のフルーツをたっぷり使った「苺のショートケーキ フルーツ飾り」としました。 ふわふわスポンジの苺のショートケーキに、さらに季節のフルーツを色とりどりにトッピングした贅沢なアニバーサリーケーキ。 やはり使っている苺を中心としたフルーツは上質のもの。 軽くて優しい口当たりのスポンジ生地と生クリームは、上品で最高の出来栄えの苺たちの甘さを最大限に引き立たせるような仕上がりです。 シンプルなケーキだからこそできる、素材本来の美味しさを楽しめる逸品なのですね。 シンプルだけど美味しく、甘すぎず、そして可愛らしい。 滑らかで優しい甘さの生クリームも大きなポイント。 自慢のオリジナル生クリームは、コクやミルク感を残しつつも、軽めのクリームに仕上がっています。 全くクドさはありません。 この生クリーム感は他店では出せない上質・上品さ。 この上質なクリームは甘さ控えめで軽めなのでフルーツの甘さを全く邪魔していません。 甘すぎずクドくなく上質の生クリームの出来栄えはこちら「オークウッド」でしか出会えません。 その生クリームと、ふわふわとしたやわらかいスポンジ生地との絶妙な比率はもちろんのこと、見た目のバランスにもこだわっているとのこと。 スポンジ生地はキメが細かくやわらかなところが特長。 やわらかいスポンジ生地と軽い生クリーム、さらに甘酸っぱい苺たちとの取り合わせを楽しみました。 飽きのこない甘さなので繰り返し何度も食べたくなる、優しいショートケーキでした。 フルーツとクリームとスポンジの比率が素晴らしいのでしょう。 以上、これはお見事、秀逸な出来栄えです。 こりゃたまらんわ♬ そんな飽きのこないケーキに出会えるのが、ここ「オークウッド」の魅力の1つ。 安定感バッチリの「オークウッド」です。 「オークウッド」らしいレベルの高さを楽しめる、大変満足なケーキでした。 地元の春日部にお店を構えてくれて感謝・感謝! ここ「オークウッド」は童話の世界に飛び込んだような、無邪気な気持ちにさせてくれる不思議なパティスリー。 イメージ的には「軽井沢」や「那須高原」にて出会えるオシャレなスイーツスポットです。 スタッフ全員が丁寧で笑顔で、気持ちのよい接客をしてくれます。 美味しいだけでなくこういったホスピタリティが優れているところも◎です。
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春日部にあるケーキの名店です。カフェも併設ですがテイクアウトで食べました。エクラテはピスタチオの香りがかなり強めで、濃厚な味わいにフルーツの酸味が感じられます。デリスショコラは超濃厚な生チョコケーキの少し硬めな感じです。ルラションは優しめなチョコムースのケーキで食べやすいです。美味しそうなケーキが沢山ありかなり悩みましたが満足なデザートになりました。
暑さ満開 日曜日 穴場感ある場所 駐車場 ゆったり エントランスから ワクワクするシチュエーション 右手がカフェ 左手がベーカリー スイーツ この日はお試し気分なんで 一番人気という プリン おうち用に テイクアウト 甘みをおさえて いままでの プリンというイメージと 一味違って 美味しい! ご馳走様でした
幅広い層から愛される、地元の超有名パティスリー「菓子工房 オークウッド」。 オーナーシェフの横田秀夫氏の個性が光ります。 うちの家族も大ファンです。 誕生日、クリスマス、冠婚葬祭と、我が家は必ずここで購入と決めています。 横田さんの作る絶品スイーツは、クリームが他店では出せない上質さ、上品さ。 地元の春日部にお店を構えてくれて感謝、感激です。 パティシエ界のW杯とも言われる、世界を代表するパティスリーのコンクール「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」に、1993年の日本代表として出場した横田秀夫シェフ。 日本の洋菓子界を牽引し続けてきたレジェンドです。 春日部の店舗のコンセプトは、まるで絵本の中のような世界観を堪能できるもの。 駐車場から店頭までの間には森の中を抜けるような小径があり、そこを抜けると可愛らしい庭があり、さらにその奥に可愛らしい店舗があるという、メルヘンな気分が味わえます。 店内は広めで焼き菓子スペースやケーキを並べたショーケースがあり、全体的にウッド調の素敵な雰囲気です。 今回はこの季節らしく秋の定番スイーツを中心に頂きます。 いずれも安定的に高いレベル感です。 まずは「栗のパリパリモンブラン」。 ここ「菓子工房 オークウッド」らしさが光る季節のパリパリシリーズの秋バージョンです。 アーモンド生地の上に、生クリームとシェフお気に入りの茨城県産の栗をたっぷり使った大人気のモンブランです。 栗の渋皮煮がトッピングされています。 栗感が強いて濃くてややかためのマロンペーストの中には甘さ控えめの生クリームが。 このマロンペースト自体は甘さが抑えめですが、カスタードクリームのクリーミーさとアーモンドの風味のよいとこ取りというフランジパーヌクリームにより大変しっとりして甘さもあります。 土台のアーモンド生地は、しっとりしたスポンジ部分をパリパリでサクサクのバターが香るパイ生地でくるんでいて、これは食感も楽しくて美味しいです。 やはりこのパリパリシリーズは、全体のバランスが最高でとても美味しいです。 これは他のフルーツのバージョンも食べてみたい。 次に「栗のショートケーキ」。 茨城県産とイタリア産の栗を使い、生クリームに隠し味でトフィークリームを合わせた秋のショートケーキです。 ショートケーキも季節毎に旬のフルーツを使ったものが必ず頂けます。 キメが細かくやわらかなスポンジ生地が特長。 滑らかで優しい甘さの生クリームも大きなポイント。 マロンペーストは先程の「栗のパリパリモンブラン」と同じものを使っていると思われます。 やはりこれは他のフルーツのバージョンも食べてみたい。 大変美味いショートケーキです。 そして「旬果(シャインマスカット)」。 クッキー生地にふんわりチーズムースと、甘夏みかん、シャインマスカットを閉じ込め爽やかなゼリーの2層構造となっています。 チーズムースの中の甘酸っぱいグリオットチェリーがアクセントとのこと。 これはお見事、秀逸な出来栄えです。 以上、こりゃたまらんわ♬ ここ「菓子工房 オークウッド」は童話の世界に飛び込んだような、無邪気な気持ちにさせてくれる不思議なパティスリー。 イメージ的には「軽井沢」や「那須高原」にて出会えるオシャレなスイーツスポットです。 スタッフ全員が丁寧で笑顔で、気持ちのよい接客をしてくれます。 美味しいだけでなくこういったホスピタリティが優れているところも◎です。
ずっと行きたかったお店。 お土産にチョコマサを購入した後ティラミスをいただきました。 ふわふわ滑らかで軽いクリームが美味しかったです。 コーヒーはもう少し濃くて量が多いと嬉しいところ。