更新日:2024年01月17日
麺とスープが無くなり次第終了のラーメン屋さん
こちらはどのメニューも名作揃いですが、いつも戴くのは「台湾らぁめん」一択です。「台湾ラーメン」の本家、名古屋の「味仙」の台湾とは違うけれど、『喜乃壺』さんの台湾は唯一無二の一杯です。 凶悪そうに見える真っ赤なスープは、鶏ベースの醤油清湯に、自家製の辣油で仕上げた激辛スープです。たっぷりの台湾ミンチが、旨味とコクをプラスします。アッサリした飲み口に強い辛味。ただ辛いだけじゃない奥深い味わいです。 合わせる麺は自家製のザラパツの細ストレート。『喜元門』系譜の美味い麺。辛いスープとの一体感が素晴らしいですね。 この台湾には「白飯」が必須です。「台湾らぁめん」には、チャーシューが付かないんですが、白ご飯の上には炭焼チャーシューが乗ってます。 このチャーシューを、辛スープに浸して食べると美味しいですね。。白飯をスープに浸して食べるのも美味しいです。辛味が強過ぎる時の逃げ道にもなります(笑) 総じて… 唯一無二の淡麗「台湾らぁめん」です。 たまに無性に食べたくなる辛麺です。『味仙』の台湾が大好きなんだけど、『喜乃壺』さんの「台湾らぁめん」もオリジナリティが高いお気に入りの一杯です。
麺と具が入った中にスープを入れる、熱々石焼ラーメンが美味しいお店
しばらく待てば鍋の熱で火が通るのですが、どちらかと言えばラーメン入りのお鍋を食べてる気分でした。まぁそれはそれで悪くはないですが、タンメンなのかな? 石焼じゃないラーメンは普通に美味しそうだったので、石焼パフォーマンスが要らない場合はそちらが良いかも。
フランスパンが入っている1番人気の鳥そばがいただけるラーメン屋さん
こちらは2023年最後の休みです(笑) この日は、近場の『はりけんラーメン南店』さんにやってきました。調べたら2年ぶりだそうですよ(笑) 開店5分前到着で6人ぐらいの列に接続。開店時には続々と来店。こちらは小上がりがあるので、小さいお子さんがいる家族連れが多いですね。あったいう間に満席です。 この日は未食の「肉そば」狙いだったんですが、提供無し。そこで、お気に入りの「えびまぜそば」と「ネギチャーシュー丼」を注文です。2年前も同じの食べてました(笑) 本店も含めた『はりけん』さんを代表するまぜそばメニューが「海老まぜそば」です。限定ボタンですが、もはやレギュラー扱いですね。 真ん中のトマトペーストは、海老と魚介の旨味を効かせた、ペスカトーレみたいなペーストです。まぜそばだけど、まぁまぁの量の鶏出汁の清湯スープと、自家製太麺、ペスカトーレペーストを良く混ぜて戴きます。 海老が強めの魚介の風味に、トマトの酸味に、鶏出汁の下支え。自家製麺になって、モチモチ感が増して更に美味くなった麺。麺にしっかり味が乗ってきます。やっぱり美味しいですね。
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