和とフレンチの融合。記憶に残る一皿をいただきました。オープンしたばかりの新店「旬彩新和食 津田」に行ってきました。 「和食」とはいいますが、お店自体がフレンチレストランのような洒落た内装。フォアグラ、オマール海老など食材もフレンチ的なものを使いながらも、大根や八丁味噌の和食材を活かす。食器などに「和」のテイストを残しています。創作和食なのか、あるいは創作フレンチなのか。枠にとらわれない、新しい料理を目指そうという野心がおもしろい。 私の記憶に残ったのは、写真の「カナダ産オマール海老のカダイフ包みと帆立貝柱のソテー海老出汁のクリームソース」です。海老だしのクリームソースが、カダイフ(中東菓子に使われる細い小麦の麺状のもの)が、ソースをいい具合に吸って、実においしい。柔らかいオマールエビをパリッとした衣が包み込みこみ、味だけではなく食感も、そして視覚でも楽しめる一皿。 この一皿は記憶に残りました。どの料理にもちょっとずつ工夫があり、味以外にも、コンセプトやビジュアルを楽しめるのがいい。また、お邪魔したいと思います。
口コミ(1)
旬彩新和食 津田の店舗情報
店舗基本情報 修正依頼
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住所 | |
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■駅からのアクセス 東京メトロ日比谷線 / 六本木駅 徒歩2分(160m) 東京メトロ千代田線 / 乃木坂駅 徒歩10分(730m) 東京メトロ南北線 / 六本木一丁目駅 徒歩10分(780m) |
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利用シーン | デート |
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