No.1401【鰹が効いた、ハッキリクッキリ美味い塩ラーメン】 「らぁめん 赤ふじ」で「塩らぁめん」と「半炒飯」を頂く! ≪着丼前情報≫ ◆現着時刻:12時56分 ◆並び:無し ◆オーダー方法:食券制 ◆オーダー:「塩らぁめん」900円 「半炒飯」400円 ◆着丼時間:「塩らぁめん」13時00分(4分待ち) 「半炒飯」13時2分(6分待ち) 国道16号沿いに2024年10月に開店した「らぁめん 赤ふじ」に行って参りました!2回目の訪問です。店主は、二代目哲麺出身の店主なんだとか。お目当ては開店当初には無かった「塩らぁめん」!現着すると並びは無し。すんなり入店し券売機とご対面。「塩らぁめん」をプッシュし、やはり欲望には勝てず前回同様今回も「半炒飯」をプッシュしてしまいました(笑) 店内は完全なワンオペ。4分程で「塩らぁめん」が着丼し、その後手際よく取り掛かった「半炒飯」は2分後に着皿です。 ≪着丼後情報≫ 「正油らぁめん」同様、大ぶりなチャーシューにワカメ、カイワレ、メンマ、ネギと具材は非常にシンプル。早速スープから。おお、結構強めな魚介、特にカツオの主張が強いですね。口に含んですぐにハッキリ、クッキリとわかるほどに、輪郭がしっかりとしたわかりやすく美味しい塩スープ。塩味も結構高く濃いめ、強めの塩ラーメンです。 麺は表面はツルツルな低加水気味の麺。チャーシューは吊るしかな。甘みと香ばしさがあり、大判で満足度が高い仕上がりに。 お次は「半炒飯」。口に含むと米一粒一粒にラードが回った香りがよく濃い味付けのチャーハンは、バキッと化調が効いていてチャーシュー由来か、もしくは醤油ダレ由来の少し甘めの風味が香ります。オイリーで、塩味があって、パンチがある、如何にも町中華のチャーハンと言った感じですが、具材もゴロゴロしていて美味しかったなぁ。量的にはちゃんと「半」チャーハンなので、腹ペコさんはレギュラーサイズ行っちゃってください。 美味しかったです。ご馳走様でした。
魚介の旨味が染み渡る、懐かしさとコクを味わう正統派ラーメンと町中華炒飯
駅から少し離れた大通り沿いに佇むラーメン店。ここでは力強い魚介出汁が効いた醤油ラーメンと、昔ながらのパンチのある炒飯を堪能できます。ラーメンは鰹を感じるすっきりしたスープに、テラテラと輝く香味油と厚切りチャーシュー、ワカメやカイワレといった素朴なトッピングが特徴です。麺はザクザクと歯切れがよく、現代的な低加水麺。炒飯はラードの香ばしさとしっかり濃い味付けが癖になる、まさに町中華の王道。どちらも懐かしさを感じさせる、ほっとできる味わいが魅力です。


















