No.1131【バキッと効いた魚介出汁。わかりやすい旨味の醤油ラーメンと炒飯を頂く!】 「らぁめん 赤ふじ」で「正油らぁめん」と「半炒飯」を頂く! ≪着丼前情報≫ ◆現着時刻:12時00分 ◆並び:無し ◆オーダー方法:食券制 ◆オーダー:「正油らぁめん」900円 「半炒飯」400円 ◆着丼時間:「正油らぁめん」12時14分(14分待ち) 「半炒飯」12時15分(15分待ち) 16号沿いに2024年10月に開店した、二代目哲麺出身の店主のお店「らぁめん 赤ふじ」に行って参りました!駅から離れていて大通り沿い、かつ、駐車場が無いのですが、隣や近隣にコインパーキングがあるので車での訪問が便利です。 現着し入り口付近の券売機と早速ご対面。ラーメンは「正油らぁめん」一本で、それ以外はトッピングと「炒飯」と酒類、と非常にシンプル。炒飯がサイドメニューの「半炒飯」だけでなく、通常サイズの「炒飯」、大きい「大炒飯」とあるのでこちらも看板メニューなのかな?気になります! という事で今回は、オーソドックスに「正油らぁめん」と気になる「半炒飯」を注文しました!およそ14分で「正油らぁめん」が、その後すぐに取り掛かった「半炒飯」はその1分後に着丼です。 ≪着丼後情報≫ 「正油らぁめん」は大ぶりなチャーシューにワカメ、カイワレ、メンマ、ネギと非常にシンプルな具材。ワカメが乗っているあたり少しノスタルジーを感じます。表面の香味油がテラテラと輝いて美味そうですね。早速スープから。おお!かなり強烈に魚介の出汁を感じます。鰹出汁かな。かなり出汁感の主張が激しい醤油ラーメンです。なんとも懐かしく口当たりもすっきりとしているのですが、旨味がわかりやすく濃く、香味油のせいかコクも強い上に、塩味も高いので意外とパンチが効いています。 麺はザクザクとした低加水麺。こちらは現代の麺って感じですね。美味しい。 お次は「半炒飯」。レンゲを入れるとモワリと湯気が立ち見るからに美味そう!口に含むとバッチリラードが回った濃い目の味付けの、化調パンチの効いた、ストレートに美味い炒飯!ラーメン同様、具材はネギ、玉子、角切りのチャーシューとオーソドックスで王道で、皿の上には輝く油!昔、中華料理人の大御所でテレビで引っ張りだこだった周富徳さんが、「一流のチャーハンは食べ終わった皿に油が残らない」と言っていましたが、そんな上品な炒飯も当然美味しいのでしょうが、私はこういうオイリーで味の濃いな町中華のチャーハンも大好きです。 ラーメンも炒飯もどこかホッとする味で美味しかったなぁ。今度は通常サイズの「炒飯」頂きたいな。 美味しかったです!ご馳走様でした!!
口コミ(2)
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10月に開店した『赤ふじ』に。 基本の『正油らーめん』を。 魚介ベースのとっても薄味。 カイワレ、わかめなどトッピングされていて良い感じ。 細麺にからめて美味しく食べました。