あんバターもなか。 東京の日本橋駅すぐのコレド室町2の地下にあるバタースイーツ専門店。 ミシュラン獲得の北九州にある日本料理屋が監修したスイーツ店で,熊本の小国のジャージー牛のバターを全国に広めるために作られた。 ジャージー牛の乳製品は国内シェア1%未満の希少品とのこと。 火曜の13:30ごろ着いて先客はなし。 狙っていたのは「あんバターもなか」だったが行ってみたら、どら焼きもあるし、他の味もあるし、季節限定もあるしで一瞬迷うも初志貫徹。 モナカは京都の職人が1枚1枚焼いたもの、十勝産大納言小豆の皮剥きこし餡と求肥が一つになっている。 開けてみると、モナカと中身は別で包装されていて、食べる直前に自分で挟んで完成させる。 よってモナカの食感はパリパリ、求肥でもっちり、あんこの優しい甘さ、最後にジャージー牛のバターの強いコクと塩気と波状攻撃が来てとても美味い。 これは手土産にしても上品なコーヒー受けになる。 季節限定があるということは時期ごとに来ても面白い。 周りの飲食店で食事をして、締めにミシュラン店監修のスイーツを食べながら日本橋散策がいい。
贅沢バターが際立つ、手土産にもぴったりの和洋菓子専門店
全国でも希少な熊本・小国のジャージー牛バターを惜しみなく使った和洋菓子が楽しめるお店です。どら焼きや最中、バターサンドなど、いずれもバターの風味がしっかりと感じられ、和と洋が絶妙に融合した味わいに仕上がっています。特に、自分で挟んで楽しめる最中はパリパリの食感ともちもち求肥のコントラストが好評で、持ち帰り後も美味しく味わえます。どら焼きも生地のしっとり感と上品なこし餡、バターの塩気が絶妙。バター好きの方におすすめの逸品がそろい、話題性もあるため手土産にも最適です。
























