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即今 藤本

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075-708-2851

五感を満たす芸術的な美食体験と、洗練された京の設え

個室あり

禁煙

クレカ決済可

ランチ営業あり

コース(楽天ぐるなび)

【おまかせコース】季節の料理 11品~12品(消費税10%・サービス料5%含む)

口コミ(3)

オススメ度:100%

行った
3人
オススメ度
Excellent 3 / Good 0 / Average 0
  • 今年3回目の食事。料理写真は投稿禁止なので私の拙い文章で想像してほしい。訪問は2024年11月29日である。お支払いはお酒2合込みで¥37,380だが、料理、サービス、会話、雰囲気、内装外装と調度品、非日常感を縦横無尽に楽しめた。 料理には、味や香りだけでなく、熱さ冷たさやぬるさ、歯応え歯触りや喉越しなどの食感、唇、口や喉で感じる部分だけでなく、その皿、椀などの容器や料理の彩りや季節感など目や頭で楽しむ部分がこういう店だと十二分に楽しむことが出来るのである。 今回は、有名なラーメン屋の大将とこれも地元鞄店のご隠居とカウンターで並んで会話を楽しむことができた。大将は京都好きで月のうち十日は鴨川に面した宿に泊まっているという。 さて朱色の杯で一口だけの日本酒(京都の蒼空)を頂いたあとにあられを数した紫蘇温を頂いてスタートである。なお、夏は紫蘇湯が紫蘇ジュースになる。 次は、車海老と蒸し鮑の椀である。上から京都の白味噌を掛けてある。そして椀の蓋の上には秋らしく○○の葉がひとひら載せてあるところが憎い。そして、ここで京都○○産の名残の松茸のお目見えである。そして浦霞を頂く。 おしのぎは、餅米の飯蒸しが一口か二口サイズで出てくる。そのご飯が隠れるほど大きなカラスミが載り、その上にイタリア産のキャビア。そして銀杏が左右に並んでいる。 そして、お造りは長崎産マグロの中トロと明石の鯛である。そこにおろしたての山葵が添えてあるが、醤油のほかに塩、カボス、このわたも備わっているので、贅沢なことである。刺身を食べ終わる頃に、水揚げ港「津居山」と船の名前の青いタグを赤い脚に付けた蟹が出てきた。なお、津居山は城崎温泉の海側である。 次には、大きな香色の丸い皿の上に、種々の形状の小皿や小鉢を載せた八寸である。小皿と一緒に秋の色づいた木の葉があしらわれていて目を楽しませてくれる。さて、水菜のお揚げのお浸しに子持ち昆布添、カボスのスライスを載せ前述の蟹、雲子(京都では真鱈の白子をこう呼ぶ)にポン酢おろし、真魚鰹の幽庵焼きには生姜の甘酢漬けを添えてある、あん肝の雲丹載せと冬の季節のご挨拶が勢揃いである。 デザートはマンゴーだが、上にかけたソースが○○製なのが素敵である。伏せ字ばかりですみませんが、企業秘密なのでご理解ください。上洛の際は是非とも事前予約して食べてみてください。

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  • 料理の写真投稿は禁止なので、この写真一枚で我慢されたい。また、禁止の理由は現地で食べてみるとなるほどと、合点がいくのである。そして、今回は二度目の食事である。 まずは、クラッシュアイスに梅ジュースを注いだ小振り細身のグラスで、口内のリフレッシュをして、次に朱色の盃に佐渡の「至」という香り高い日本酒を注いでスターターとする。 次は、一抱えもある錫製の茄子を模した器に、萩の花の咲く一枝を載せて豪華な食材が重なって運ばれてくる。蒸し鮑、渡り蟹、イクラの醤油漬け、銀杏、長芋、舞茸の上に散らした柚子皮の香りがまず届く。味付けは器の底に出汁の濃い醤油味のジュレに引力がある。これだけで、ご飯が二杯は食べることが出来るインパクトなのである。写真投稿禁止なのは、ビジュアルが素晴らしいからである。これだけのビジュアルは真似が難しいが、それでも似て非なるモノの氾濫は防ぎたくなるのは尤もである。 唯一の写真は女将さんに頼んで選んで頂いた本日の食事に合う日本酒である。ラベルには超辛口とあるが刺激は強くない。 二番手は、朱の漆塗りのお椀にギリギリ入る大きさのフカヒレを使った椀物で、玉子の黄身を散らし、とろみを付け生姜を効かせて上に白髪葱をオンしている。そのフカヒレの下にはスッポンのしんじょうが潜んでいる。玉子の黄身を「月」として、月とスッポンの見立てである。数日前に中秋の名月の夜があったばかりであることを思い出した。 そして、椀蓋の裏側、椀の内側には花札と同じ意匠で萩の花が描かれている。これも秋の象徴である。日本人に生まれて好かったと思う瞬間である。 食べている内に、カウンターの向こう、まな板の上に伊勢海老が登場して、ざくりざくりと包丁が入れられる。また、串を打った穴子を炙り仕上げとして皮の部分に火の付いた炭を押し当てて焦げ目を付けるのである。前者が包丁の音、後者が炭火から上がる蒸気で客の注目を集めるのである。 そして作られた皿は、焼き穴子と蒸し伊勢海老のお造りの上にキャビアとを載せた逸品である。大将によるとこの店ならではの一品を模索中であり、炭火直焼きの穴子がその候補なのだそうだ。この穴子はお客さんからの評判も良く、リクエストもあるのだが大振りの本穴子の入手が非常に困難なので、食べられた私たちは幸運であった。チリ酢と醤油の小皿が用意されていてお好みで使うようにと促される。 続けては、戻り鰹のタタキ。花山椒、茗荷、九条葱の横に和辛子が添えてあって、醤油の小皿も付いてくる。切り身の断面の色が鮮やかで、普段食べている鰹の鰹臭さが穏やかである。そして、焦げ茶色の器が実に見事であり、写真投稿ができないのは本当に残念である。 そして、濃い緑色の里芋の葉の上に、半熟茹で卵にゲランドの塩載せ、鴨ロース、半割にしてブルーチーズを挟み込み炙った衣かつぎ、丹波の丸ごとの栗とだだちゃ豆、一口のカマス寿司、壬生菜やエノキ茸、とんぶりなどのお浸しの椀が並んでいて見事である。 それから鮎の天ぷらが出てくる。秋の鮎は脂が少ないので天ぷらにしてあるとのこと。しかもカダイフという、別名「天使の髪」と呼ばれる素麺より細い麵をコロモにしてあるので、軽い食感になっている。また、万願寺唐辛子の輪切りも薄衣の天ぷらになって添えてある。自家製の塩分控えめのカラスミもじんわりとくる。書き忘れていたが薩摩芋もほっこりと揚げてある。 隣席には名古屋からこの店に来るためだけに車を運転して来た方、その隣には誰でも知っている京都の名刹のお坊様お二人がおられて、両方とも常連さんらしかった。私は初回の食事中に本日の予約をして、今回も食事の後に三回目の予約をした。

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  • 料理写真撮影は可能だが、ソーシャルメディアへの投稿はお控え下さいとのことなので写真は投稿できない。長い文章だけでご勘弁頂きたい。 入店するとおしぼりと同時に赤紫蘇のジュースでお迎え。細身のショットグラスにはクラッシュアイスが入り、グラスを置く盆には青紅葉が一葉敷いてあり、補色色環という言葉が脳裏に浮かんだ。 カウンター上には鑿痕(のみあと)を残した黒の方形の盆上に、真珠帯巻の杉箸、伏せた朱塗りの三寸の酒盃、褐色の木匙が配されている。店名を記した膝掛け布巾がある。色、形、配置で大将のセンスが伺えるのである。 そこへ運ばれて来た先付は、盆を覆い隠す大きさの蓮の葉の中央に砕氷を敷き、その上にとうもろこしの擦り流しが鎮座しているものである。真夏の清々しい緑の葉の中央に玉蜀黍の黄色の配色、そのスープの中央にはキャビアの黒がワンポイントとなる景色である。順序が逆だが玉蜀黍は甘みの強いゴールドラッシュを使い、お出汁のジュレ、淡いピンクの小豆大のエディブルフラワー、薄緑のそら豆も散らしてある。 黒地に赤金緑の扇子を描いた椀は覚えていたが、中身は失念した。まあ、素人の投稿である。 お造りは、大きな鰺と鮪のトロ。白磁に紺の有田焼にトロのピンクが映える。ついでに黄色のエディブルフラワーとその茎の緑も鮮やかである。 カウンターの向こうの大きなまな板で、鱧の骨切りをしていると思ったらそれは穴子であった。穴子の白焼きに地蛸を醤油タレと山葵で頂く。地蛸はこれまでの人生で一番柔らかかったが、大将によると柔らかくする方法があるのだそうだ。ここには書かないので、知りたい方は是非とも予約して行って訊いてみて下さい。 次は祇園祭に因み、粽が出てきてそれを向くと金目鯛の寿司が出てきた。これは修業先の名店「桜田」(廃業)からの伝来である。 そして、竹筒が出てきて、半割すると長い皿となり鴨ロース、あかほうずきの皮につつまれた葱味噌、茹でエビ、自家製カラスミ、玉子羊羹が並び、酒が進むのである。 そして、夏の風物詩である稚鮎の塩焼きがひとりあたり三尾、生姜を効かせた胡瓜揉み、川海老の唐揚げと一緒に頂いた。 海ぶどうを載せた蕎麦は海苔のソースで和えてあり、その上に蒸し鮑とその肝のソー=ス、北海道の馬糞雲丹、なんという贅沢なのであろうか。 椀物は賀茂茄子とフカヒレという組合せで、長葱の白い部分の微塵切りを散らして、青梗菜の青をワンポイントとしてその上にすりおろし生姜を盛ってある。 次に出てきたのは、自家製のローストビーフで切り分ける前のカタマリを石坂スーシェフが網に載せて披露してくれる。切り分け小皿に載せて醤油ソースのジュレで頂いた。 そして、ご飯は鰻玉丼の後に、万願寺唐辛子とおじゃこを入れて炊いたご飯がでてきて腹パンになった。 西瓜やブルーベリー、メロンに青モミジをあしらったフルーツの次に、バニラアイスクリームの上にマンゴーと西瓜をあしらい、その上にサイダーゼリーをかけたガラスの鉢が出てきた。このゼリーはサイダーのシュワシュワ感があって珍しい。 食事は18時開始で、お抹茶で〆て店を出たら22時を過ぎており終バスに乗り遅れたが、大満足の夕餉であった。はい、地下鉄で定宿に戻りました。 令和四年三月に寺町通のミシュラン一つ星店を閉じ、令和六年五月に移転開業した名店である。移転に際して複数候補を選び、場所決めして井戸を掘り、庭や内装を一新して以前の店より広くて居心地の良い店になった。大将によれば料理する側も動線が短くなって万事がよろしくなっている。移転後間もないためミシュランガイドには載らなかったが、来年には必ず☆が付く店である。

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即今 藤本の店舗情報

基本情報

店名 即今 藤本 そっこん ふじもと
TEL 075-708-2851
ジャンル

日本料理

営業時間

[日・月・火・木・金・土] 12:00 〜 14:30 18:00 〜 21:30

ランチ12時から ディナー18時から

定休日
毎週水曜日
予算
ディナー ディナー:〜60,000円
ランチ ランチ:〜20,000円

住所

住所
アクセス

■駅からのアクセス 京都市営地下鉄東西線 / 京都市役所前駅 徒歩7分(540m) 京阪鴨東線 / 神宮丸太町駅 徒歩8分(630m) 京阪本線 / 三条(京都)駅 徒歩10分(780m)

座席情報

座席
14席
(カウンター9席、 個室5席(こちらもカウンタ−))
カウンター席 有
喫煙

全席禁煙

個室 有

サービス・設備などの情報

利用シーン
ランチ個室ディナーご飯禁煙個室ランチおしゃれなランチおしゃれな個室個室接待贅沢なクリスマスネット予約可

更新情報

最初の口コミ
Hitoshi Tanaka
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Hitoshi Tanaka
最終更新

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