富倉そば,日替わり天丼セット。 東京の秋葉原駅から浅草橋駅方面へ徒歩5分ほど、オフィスビル街の中にあるそば屋。 長野で食べた「幻のそば」といわれる「富倉そば」が食べられるお店として見つけてリストに入れておいた。 「富倉そば」は「オヤマボクチ」という植物の葉の繊維をつなぎに使った奥信濃のご当地そばで「歯応え」が圧倒的に強い。 水曜の12時過ぎに着いて店内は9割ほどの席の埋まり具合。 メニューは「富倉そば」と決めていたが、日替わりセットがおすすめということでランチセットに。 5分ほどでそばが着丼。 その後、天丼着。 そばは「常陸秋そば」を使った十割で、富倉そばらしい歯応えがあり、噛む分、より香りが立つ。蕎麦つゆが味濃いめだったので、現地でおすすめされた「塩」で食べる。 卓上にはなかったのでお店の人に出してもらった。 これがやっぱり正解。 天丼は「穴子野菜天」 穴子は肉厚で大ぶり、ふわっとしていて美味い。 野菜はナス、ヤングコーン、かぼちゃで食べ応えも十分。 この天丼セットはかなりお得。 富倉そば以外は、北海道の新そばになってるらしいので気分で選べるのも楽しい。
駅から近い
カウンター席あり
禁煙
PayPay決済可
ランチ営業あり
山ごぼうの風味感じる、コシのある手打ち蕎麦と天ぷらランチの贅沢時間
秋葉原駅近くの街中に位置する蕎麦店は、つなぎに山ごぼうを使った富倉そばが味わえます。蕎麦は全粒粉入りで細く、しっかりとしたコシとほのかなごぼうの風味が特徴。ランチセットは、手作りの天丼と蕎麦の組み合わせで、海老や茄子、ブロッコリーなどの天ぷらが乗ったご飯は適度な量で、天ぷらの美味しさをしっかり楽しめます。提供もスムーズで、ランチタイムには多くの人が訪れています。お茶とそば湯の温度だけが惜しい点ですが、全体として満足度の高い味わいです。
























