木曜日のランチで訪問しました。 元町中華街にあるスパイスカレーの専門店「スパイスカレースタンド 輪心」。 横浜中華街は朱雀門のすぐ横、中華街の外れの辺り。 中村川を渡ればすぐ元町で、観光客が多い中華街とオシャレな元町の狭間にあります。 しかし、川の上に首都高速が走る等、景観はやや残念。 まだ昔のドブ臭い横浜が残っているような気が。 フレンチ出身のシェフが作り上げるスパイスカレーの「輪心」は、グルテンフリーの本格スパイスカレーが楽しめる専門店です 厳選した10種類以上のスパイスに、地元野菜をふんだんに使ったカレーは、フレンチとインドが融合した独自の味わいで驚くほど美味しいのです。 10種類以上配合したスパイスから作るオリジナルのスパイスカレーは、体も心もポカポカ温まります。 定番は「塩チキンカレー」「バターチキンカレー」「ココナッツキーマカレー」「サバトマトカレー」の4種類の中から選びます。 さらに2種類を組み合わせた「あいがけカレー」もあります。 ほとんどの方があいがけを選んでいるようでした。 期間限定カレーもあり、ライスとルーは大盛り無料です。 11時のオープンに合わせて行くとすぐに座れました。 店内はスタイリッシュでカジュアルモダンなオシャレな雰囲気です。 では、オススメという「あいがけカレー」を選びました。 その日の気分で2種類を選べる、大人には嬉しいハーフ&ハーフです。 1番人気という「塩チキンカレー」に、「サバトマトカレー」を組み合わせました。 辛さのレベルは3つあり、普通、中辛、激辛からの選択が可能です。 自分は中辛にしました。 実は中辛でも、他店の大辛レベルとのこと。 さらに、置いてある玉ねぎのスパイス漬けをのせれば、辛さが倍増だそう。 そして食後のデザートに「ピスタチオバスクチーズケーキ」もオーダーしました。 ■ あいがけカレー 好みのカレーをハーフ&ハーフで。 「塩チキンカレー」に、「サバトマトカレー」。 まずビジュアルが美しいです。 食べてみるとやはりスパイシーですが、心地よい辛さです。 副菜を混ぜながら食べ進めます。 ❶ 塩チキンカレー 香りのスパイスだけを使用したシンプルカレーは、「輪心」で人気No.1メニューとのこと。 まさにシンプルさが魅力で、素材の美味しさが引き立ちます。 ドロっとしたカレールーを口に運べば、厳選したスパイスのピリッとした辛さが口の中に広がり、鼻から抜けていきます。 スパイス使いがお見事です。 やわらかい鶏もも肉はジューシーで美味しいし、しかも、ごろっとたくさん入ってます。 鶏もも肉にスパイスの香りがしっかり効いていて、完成度の高さを堪能しました。 ❷ サバトマトカレー 鯖を使った魚介の旨味が香るカレールーは、鯖の旨みとトマトの爽やかな酸味が重なって後味は驚くほど軽やかです。 魚介のコクを感じつつも上品な味わいで、スパイスを纏った鯖が癖になる味わいがあります。 鯖は臭みがなく、その身のやわらかさとトマトの酸味や甘味が口の中いっぱいに広がります。 スパイス感も加わり、想像以上にバランスよく、癖になる美味しさがあります。 トマトの酸味や甘味のおかげかマイルドにも感じられましたが、おそらく「塩チキンカレー」よりも辛いのでは。 唐辛子ではなくペッパー系の辛さかな。 ホロホロの鯖とトマトの酸味が絶妙にマッチして、ライスとの相性もバッチリです。 以上、どちらも「輪心」ならではの個性的な味わいで、不必要なものの味はなく、しかも身体にも優しいカレールーです。 免疫力が上がる気がします。 ターメリックライスはかための炊き上げです。 そしてどちらのカレールーともよく合います。 副菜は人参、キャベツ、豆と、口休めにいいですね。 ゆで卵は崩してルーに投入です。 ちなみに、店舗内で食事する場合には、無料で追加できる玉ねぎのスパイス漬けが置いてあります。 どのカレーメニューにも合う辛さとスパイスの旨味で評価が高いです。 それはとても辛いため、辛いものが好きならばたまらないかも。 ■ ピスタチオバスクチーズケーキ 食後には大人気の「ピスタチオバスクチーズケーキ」を頂きました。 こちら「輪心」はスイーツにも定評があります。 ピスタチオペーストをたっぷり加えた、贅沢なめらかバスクチーズケーキは、ふわりと香る独特のコクと甘みが特長です。 芳醇な風味と豊かな色合いが印象的なピスタチオペーストを使い、まろやかでリッチな味に仕上げました。 ほろ苦さを感じる焼き目と、とろけるようなレア感が魅力ですね。 ねっとり濃厚な口あたりにうっとりです。 店内は清潔で、客層も静かな雰囲気です。 中華街で本格的なスパイスカレーが楽しめるなんて、正直驚きでした。 しつこい中華料理に飽きたら訪問するのもよいかも。 再訪はマストです。
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