「トクベツ」な鶏白湯と豚骨醤油で人気のラーメン店。 お店の正式名称は「トクベツ。」。お洒落でライトなラーメン店に思える外観で、たまたま通りがかって立ち寄ったのですが、ラーメンフリークも納得できそうな攻めてる鶏白湯でした。 2名で行ってきました。 2023年8月12日 土曜日 18:47 *赤いベジポタ鶏白湯つけ麺 激辛 麺大盛 *白いベジポタ鶏白湯つけ麺 *炙りチーズめし×2 *肉汁焼餃子 *トリュフ香るチーズの特製サラダ 赤いベジポタ鶏白湯つけ麺 激辛 麺大盛 ベースは「白いベジポタ鶏白湯つけ麺」だと思われますが、韓国産の粉唐辛子が大量に振りかけられています。これは確かに「トクベツ」と言えますね。 エスプーマ生クリームも真っ赤で、何がなんだかわかりません。 ただ、つけ汁につけて食べると大した辛さではなく、美味しくすいすい食べられます。基本が美味しいので問題ありませんが、「激辛」を選んだとしても中辛くらいです。 辛いものが好きな人なら、複数の唐辛子を使った自家製辛味ペーストも付けるとか、香ばしい激辛辣油も加えるとか、「辛いから美味しい」とする「もうひとひねり」が欲しいと思われるでしょうが、このお店は『辛旨』推しではないのであくまでもオプション。基本が美味しいので、辛くしても悪くないって感じです。 真っ赤っかで面白かったし、これはこれでOK。 白いベジポタ鶏白湯つけ麺 お連れ様が注文。 麺は中太ストレート。具材は鶏チャーシュー、味玉、レモン、糸唐辛子、サニーレタスにエスプーマ生クリーム。なんとなく「蔭山樓」っぽい。 つけ汁はベジポタとまではいかないけど、結構濃厚でクリーミー。多分、エスプーマ生クリームも加えてのベジポタなのでしょう。 女性向けのビジュアルですが、味はパンチがあって甘味もほんのり感じます。 九州鹿児島産の丸鶏を贅沢に使っているようですが、鶏白湯と南瓜のポタージを合わせた洋風な味わい。レモンを絞っての味変もなかなか。 これは女性人気高まること間違いないでしょうね。 炙りチーズめし 「オススメの食し方」に書かれていた炙りチーズめしを注文。濃厚でクリーミーなスープと各種めしものと相性抜群だそう。残ったスープをかけて、軽くブラックペッパーを加えて食べるとチーズリゾットのような味わい。スープは多めに注いだ方が絶対美味しい。 ただ、僕が注文した激辛つけ麺は、唐辛子がスープに溶け込んだので、辛いリゾットになりました。ごはん結構多いので食べ応えあります。 トリュフ香るチーズの特製サラダ これは普通に美味しいサラダ。 散らされているのはフライドガーリックとピッツァ用チーズ。トリュフが盛られているわけではないので、トリュフオイルですね。前菜にも箸休めにも丁度良い。 肉汁焼餃子 ラードで焼き上げたカリカリ系餃子。確かに餃子の餡はジューシーで、一口サイズなのでパクパク食べられます。僕は辣油とお酢にブラックペッパーで頂きましたが、餃子のタレを使わなくても美味しく食べられると思います。 サクッとラーメンやつけ麺食べるだけなら、「蔭山樓」じゃなくてここで十分ですね。ちょっとラーメンも気になりますね。2名で美味しく完食いたしました。 「トクベツ。」は、2021年6月にオープン。株式会社トクベツの運営です。でも、会社のホームページとかイマイチちゃんとしたものは見つからなかったので、このお店を立ち上げるにあたり法人化したのかも、よくわかりません。 お店自体はとても清潔感があり、真っ白な外観はパッと見た感じラーメン店と思えません。鶏白湯のラーメンとつけ麺、豚骨は醤油と塩、魚介豚骨と、麺類だけでもメニューはかなり豊富。その他、期間限定ものもあるので、いきなり行くとちょっと迷います。 そう言えば、吉田羊さんがおとなの週末で執筆されているコラム「ヒツジメシ」でご紹介されていました。吉田さんは、「トリュフオイル香る旨塩仕立て 特製鶏白湯麺」と「炙りチーズめし」を召し上がったようですね。 女性人気は間違いなく高いと思いますが、結構男性もいらっしゃってました。 トクベツなやつありますよ。 とってもおすすめ。 #エスプーマ #鶏白湯 #つけ麺 #メニューが豊富 #デリバリー対応 #女子率高い #女性一人でも入りやすい #皮がパリパリ #餃子がオススメ #Retty人気店 #自由が丘
駅から近い
カウンター席あり
禁煙
PayPay決済可
ランチ営業あり


























