住宅街に佇む心と体に優しい人気ヴィーガンカフェ
月替わりで内容が変わる、見た目にも楽しいヴィーガンカレーが人気を集めているお店です。 お一人様で行ってきました。 2026年4月18日 土曜日 12:06 *宵桜カレー *宵桜フロート 宵桜カレー 国産特別栽培米を使った、PQ’s の代名詞ともいえるシーズナルカレーがこちら。国産特別栽培米とは、農林水産省のガイドラインに基づき、その地域の通常の栽培方法と比べて、農薬の使用回数と化学肥料の窒素成分量の両方を5割以下に減らして国内で栽培されたお米。 優しい藤色のカレールーはシャドークイーンを使用。ポリフェノールの一種である「アントシアニン」を豊富に含んだ、濃い紫色をしたじゃがいもです。桜は大根の酢漬けで桜風味と柚子風味の2種。これまた手間暇かけてます。大根の桜の下には大豆ミートのそぼろがあって、キーマっぽい食感のアクセントに。カレー自体に辛さは無いのですが、カウンターに置いてある自家製唐辛子ソースをお好みで加えてパワーアップさせます。これが青唐辛子を使っており、なかなか鋭い刺激をプラスしてくれる優れもの。滑らかな口当たりに優しい味わいのカレーが、小悪魔的な刺激を纏ってさらに美味しくなりますよ。付け合わせも手間暇かけた手作り感のある美味しさで、一口毎に微笑んでしまいそうです。美味しくてフォトジェニックな一皿。 宵桜フロート 素敵なカフェに来てカレーだけ食べて帰るなんて許されませんよね。ほんのり桜シロップを溶かし込んだソーダがベース。宵桜を思わせる紫色のホイップとジュレ。アイスクリームは自家製バニラ。これはオプションで桜アイスに変更もできたみたい。バニラ好きなので変更はせず。さらに、オプションでキルシュが加えられるらしく、より一層大人仕様のフロートに仕上げることもできたみたいです。私は下戸なのでお酒のオプションもスルーしましたが、デフォでも十分満足させてくれる可愛らしくて美しいフロートでした。 美味しく完食いたしました。 『Vegan Cafe PQ's』は、2021年4月オープンのVeganカフェ。お店を切り盛りするのは、オーナーの「小林 世治」氏。小林氏は幼い頃から、家族の一員として大切に暮らすペットと、食卓に並ぶ「食べ物」としての生き物との違いに、漠然とした違和感を抱いていたそうです。地球環境の問題や畜産業界の実情、農薬の使用について学びを深めていくうちに、自然な流れでヴィーガンという生き方にたどり着いたといいます。そして自身の店を持つ際には、「メニューはすべてヴィーガンにする」と決意し、それが今のPQ’s のコンセプトの土台になっています。国籍や年齢、性別を問わず誰もが安心して過ごせる場所でありたいという思いから、店内のメニューはすべて卵・乳製品不使用。LGBTQ+の方々にとっても入りやすい雰囲気づくりを大切にしているお店としても有名です。 始まりは、新宿ゴールデン街にあった間借りのカレー店。そこからヴィーガンカレーの店として浅草に移転し営業を続けたのち、2021年4月21日に現在の地でリニューアルオープン。単なる飲食店ではなく、カフェとイベントスペースを兼ねた場所として生まれ変わりました。 お店は大きな窓から陽光が差し込み、穏やかな空気が流れる穏やかな雰囲気。観葉植物や様々なジャンルの本が並ぶウッディーで落ち着いた空間。天井にはミラーボールが吊るされ、昼と夜で異なる表情を見せてくれるのも魅力。お一人様やグループ利用はもちろんですが、赤ちゃんや愛犬を連れての来店も可能です。 さて、PQ’s の看板メニューと言えるのが、季節ごとに内容が変わる「Seasonalカレー」。旬の野菜や果物を使い、彩り豊かでフォトジェニックな見た目に仕上げられているのが最大の特徴。かぼちゃや柿など、カレーと結びつきにくい素材も使われますが、基本的に素材そのものの美味しさをスパイスで引き立たせるナチュラルでマイルドなスタイル。辛いものが苦手な方や子どもでも楽しめるよう、辛さは控えめに作られているのもありがたい点。 カレーは1日20食限定。確実に食べたいなら事前予約がおすすめかも。月ごとに変わるデザインは何度訪れても飽きない工夫がなされているので、SNSのチェックはマストですね。 見て美しい、食べて美味しい、そして体に優しいカレー。カレー好きはもちろん、スイーツやカフェ好きな方にも体験して欲しい逸品です。 お店もすごく素敵ですよ。 とってもおすすめ。 #入谷グルメ
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