美味しいコーヒーが飲みたい。 コーヒーのコースがあり、同じコーヒーを3種類の飲み方で飲んむのは、面白い。 色々な味わい方があるのは面白かった。
口コミ(17)
オススメ度:97%
だいぶ久しぶりのレビュー… 2022年は、ここからスタートです! 12月に開催された、 「川越コーヒーフェスティバル」で、久々にお会いしたこちらのバリスタ、みきさん。 青山のフェスで、他店でドリップしてる姿をお見掛けしてましたが、まさか川越にいるとは思ってなかった…笑 みきさんの監修?した仙台のコーヒー屋さんも出店しており、周りが暗くなるまでコーヒー談義で盛り上がってしまうという…(≧∀≦) みきさん、まつきさん、そして®️ユーザーのはるみさん、その節は、ありがとうございました(^-^) その話の中で、「今年中に、カケルに行きますね!」と、言ったのに、年越してしまいました…( ̄∇ ̄) 前置きはこのくらいにして、 5、6年ぶりに来た清澄白河。 「コーヒーの聖地」と言われているけど、 私にとっても大事な場所。 コーヒーの酸味を丁寧に教えてくれて開眼した「アライズコーヒー」、そして、大好きな「ライフサイズクライブ」を紹介してくれた場所…。 そんな清澄白河駅から、 歩く事、約10分。見えてきた、大きなガラス窓。 窓越しに見えるカウンターが、 いや、もう、素敵‼️ 傍にあるガラス戸を開けると、 たまたまかな?みきさんが目の前に! 「うぉ!…いらっしゃいませm(_ _)m」笑 コートを預け、席に案内される。 そして椅子を引いてもらい着席。 もはや、コーヒー屋さんではないホスピタリティ‼️ ここまでの流れ、コーヒー屋さんですからね笑オドロキ そんなセレブ気分でのオーダーは、 『KOFFEE MAMEYA COURSE』のupgradeで。 豆はエチオピア。 (正確な名前、忘れてしまった…ゴメンなさい…) [1品目] ▪︎Cold brew・Mocktail 表記の順番に飲むように勧められて飲んでみると… エチオピアの華やかな香りが、しっかりと存在するコー ルドブリューを味わったその残り香?と共にモクテルを 一口。すると、コーヒーの味が際立つかと思いきや、モ クテルの複雑な味が、コールドブリューの香りと一緒に 舌の上を転がる感じ! 「これは面白い❗️」思わず、目を見開いてしまった笑 [2品目] ▪︎Milk brew・Mocktail 1品目同様に、ミルクブリューから飲むように勧めら れその順番に。コーヒーとミルクと言うよりも、香りと ミルクと言う臭覚と味覚がマリアージュしていて、もは や飲み物なのか疑う感覚に( ̄∇ ̄) その感覚のまま、モクテルにいくと、グラスの形状から 香りをさらに強く感じる演出にやられちゃう( ̄∇ ̄)笑 しかも、モクテルは若干甘くなっている… (これが次へのプロローグとは…) [3品目] ▪︎Filter ここで、メイン?のドリップに。 2品目のモクテルの甘さが、若干口に残った…否! 脳が甘さを記憶したままドリップに移行すると、浅煎り の華やかなエチオピアの香りだけでなく、苦味もハッキ リと、シャープに際立ちを感じさせる…これはもはやマ ジックショーです(≧∇≦)笑 [4品目] ▪︎Latte・Espresso・KOFFEE Kashi 最後の品。 今度は、ラテからのエスプレッソの順番。 最後は、ラテの柔らかさで〆かと思いきや、先にエスプ レッソとミルクのマリアージュを楽しませておいて、最 後にエスプレッソとは(≧∇≦) しかも「エスプレッソだけでは強いので、菓子とのマリ アージュを楽しんでください」って。 「まだマリアージュさせる気ぃ〜」って叫びそう笑 そのお菓子は、ココアパウダーでアーモンドを包んだ、 そう、「もう、これ絶対、完璧美味しいヤツじゃーん」 って、指差してホントに叫ぶかと思った(//∇//)笑 こんな、驚きの連続のコース。 1時間強かけて、ゆっくりと堪能してきました(*´꒳`*) ほぼいっぱいだった店内も、3人を残すだけに。 すると、スタッフさんとお客さんの会話で店内が満たされ始め、私ももれなくコーヒー談義。 結局、この後も、 『コスタリカ ホワイトハニー』をオーダー(//∇//) コースでたっぷりとコーヒーを味わったのに、 最後の最後に、また、コーヒー、っていう…f^_^;笑 会話もコーヒーもとても素晴らしく、楽しい時間でした(*´꒳`*) で、久々にトイレビュー❗️ その無機質なスタイリッシュに驚き! 扉が、ゴールドに輝いてます! とにかく中は綺麗(^-^) 洗面台周りなんかも、スタッフさんが結構頻繁に掃除してる感じです。 しかも、鏡周りのデザインと店内のカウンターのデザインの統一感に、「ここでその統一感出すんだ!」って驚きます( ̄∇ ̄) #カップルでも楽しめます #オリジナルの器が素敵
最近オープンした、倉庫をリノベーションしたカフェ。 いや、ここをカフェと言っていいのでしょうか。 とにかくオシャレでストイック。 豆だけでなく、空間や器、提供の方法まで、こだわりの詰まった場所です。 まず、豆の種類が豊富。 シートに並んでいるのは、22種類の豆。 原産地・ロースタリーの名前が刻まれ、煎り具合・口当たりのマトリックス表示。 化学の元素周期表のようです。 注文したのは、コーヒーマメヤ コース(2500円)。 数ある豆のラインナップの中から1種類だけを、7種類の飲み方で楽しむコース形式です。 今回の豆は、Code BlackのWorka Sakaroというエチオピアの豆。 こうしてみると、コーヒーって情報を飲んでいるようですね。情報処理できない私は、飲み方だけを単純に楽しんできました。 まず最初は、コールドブリューの2種類、ストレートとモクテル。 つづくミルクブリューはミルクティーのようなテイストの、ストレートとモクテル。 目の間でのペーパードリップで、華やかな香りと軽い酸味・さわやかな苦味を楽しみつつ。 最後に、濃厚なクリーミーさのラテと、しっかりとした酸味ながら苦味・えぐみを感じさせないエスプレッソ。 どちらも、添えられた菓子とともにいただいて、お砂糖などの代わりに。 どれも同じ豆なのに、飲み方でこんなに違うんだ!って感動しちゃいました。 メニューを見ると、コーヒーカクテルという魅惑的な言葉が。 お店の方に相談すると、まずはコーヒーハイボール(1200円)を!ということだったので、言われるがままに。 カンパリにコーヒーを漬け込んだそうですが、口にした瞬間ゴング鳴った!というインパクト。 カンパリって、こんなに変化するんですね。 語彙が乏しくて申し訳ないのですが、走り抜ける香りがとにかく衝撃的で、何杯でも飲みたくなる美味しさ。 ひとりで、お店の方を巻き込んでテンションあがってました♪ こうなると、他のカクテルも気になります!
2021.2.8訪問 清澄白河に先月オープンしたばかりの 完全予約制のカフェ、『KOFFEE MAMEYA -Kakeru-』。 表参道の『KOFFEE MAMEYA』が、コーヒーの聖地 清澄白河に新たにオープンさせたお店です。 かつての倉庫を改装した造りで、外観は無機質ですが ガラス越しに見える内部はまるで異空間。 表参道のお店と同じように珈琲豆が升目上に 陳列されていますが、その周りの木の枠組みが 何だか音楽ホールのような(^^) ※個人的な印象です(笑) 店内に入ると、コの字型のカウンターになっていて 高級料亭やバーのようなお洒落な雰囲気✨ 表参道のように、バリスタさんと相談しながら 一人ひとりの好みに合わせてメニューを決めていきます。 いつも表参道だと後ろに行列が出来ていて、 中々ゆっくり話しながら決められないので、 席に座って落ち着いて飲みたいものを 決められるのはとても良いことです(^^) 清澄白河のお店ではコースメニューがあって、 抽出方法、豆の種類、農園違いの同じ品種、 同じ豆を違うロースターが異なるなどの、 面白い試みをしています(*^^*) コーヒーだけでなくお酒の種類も豊富で、 コーヒーカクテルのコースもあります♪ ※もちろん単品で頼むことも可能です。 注文したのは 迷います…他のお客さんを気にすることもないので、 散々迷いました(笑) そうしたら、バリスタさんが ゲイシャを含めた3種類試飲をさせてくれて… KOFFEE MAMEYA COURSE Geisha まんまとゲイシャを頼んでしまいました(;´∀`)笑 試飲したらやっぱり美味しいんですよw GeishaはコペンハーゲンのCoffee Collectiveが 焙煎したボリビアのアグロタケシ農園の豆です。 一杯目 水出し モクテル(+ノンアルコールジン) 二杯目 ミルクブリュー モクテル(+ノンアルコールジン) モクテルに付いてる水滴はただの吹き残しでは ありませんwww 一杯目は金柑、二杯目はパインの果汁が 散らされているんです(*´艸`*)ププッ 果汁を混ぜ合わせながら飲むと、香りが更に一層 広がって爽なかなフレーバーに(*^^*) 三杯目 ペーパードリップ 目の前で丁寧にハンドドリップで 淹れてくれます(^^) ちなみにレシピは コーヒー豆12g、湯量192cc(16倍)湯温90度。 ゲイシャの場合、こちらでは5投、落とし切りで 淹れているそうです。 ※家に同じケトルとドリッパーとスケールを 持っているので、計算上は同じ様に美味しい コーヒーが淹れられるはずなんですが(^o^;)www やはりプロのバリスタに淹れてもらったコーヒーは 余計に美味しく感じます(๑´ڡ`๑) この日淹れてくれたバリスタさんは、 今は閉店してしまいましたが、 虎ノ門にあった『Toranomon Coffee』にいて、 少し前まで、日比谷の『Geshary Coffee』に いたそうです♪ 締めに出てくるのが カフェラテ エスプレッソ コーヒー菓子 コーヒー菓子は南青山の『UN GRAIN』(アングラン) がコーヒーに合わせて選んでいるそうです(^o^) Geishaを飲み比べてみるという、 何とも贅沢なコースでした(*´ω`*) オリジナルで作成されたグラスやカップは黒色で、 目で楽しむより味や香りを先入観なく 堪能することができます また、色々話しながら楽しめるのは カウンターならではですね(*^^*) ちょうどオーナーの國友さんともお話ができて、 新店舗に至った経緯やお店の名前の由来など お聞かせ頂きました(^^) 帰りに豆もお買い上げ♪ ちなみにKoffee Mameya のロゴを45度傾けると Kakeruのロゴになります。 そのロゴの中には✕(掛ける)が隠れています✨ 完全予約制ですが、当日開いてる場合は 入店可能ですので、まずはお電話を! また必ず行きたいお店です\(^o^)/ #清澄白河 #koffeemameyakakeru #koffeemameya #koffeemameyacourse #完全予約制 #coldbrew #milkbrew #filter #latte #espresso #mocktail #seedlip #nonalcoholicspirit #koffeekashi #ungrain #brewista #kalita #origami #finkatakeshi #geisha #bolivia #coffeecollective #workasakaro #ethiopia #codeblackcoffee
コース仕立てのコーヒーを"体験"できるカフェ。 同じ豆をコールドブリュー、ミルクブリュー、ドリップ、エスプレッソ/ラテでいただける贅沢なコース。 ミルクブリューはミルクがかなり濃厚で印象的。 コールドブリューとミルクブリューはそれぞれを使用したモクテルがいただけるのも嬉しい。 コーヒーとしてはやや高価なお店ですが、バリスタの皆さんがいろいろな説明やお話をしながら目の前で淹れてくださるので、コーヒーの味はもちろん、時間と空間もめいっぱい楽しめるお店でした。 今回は1番定番のコースをいただきましたが、他にもモクテルや他業種とコラボしたコースなどもあるそうで、かなり気になる。
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KOFFEEMAMEYAーKakeruーの店舗情報
基本情報
| 店名 | KOFFEEMAMEYAーKakeruー コーヒーマメヤ カケル |
|---|---|
| TEL | 03-6240-3072 |
| ジャンル | カフェ |
| 営業時間 | [全日] 11:00 〜 19:00 |
| 定休日 | 不定休 |
| 予算 | ランチ:〜3,000円 ディナー:- |
住所
| 住所 | |
|---|---|
| アクセス | ■駅からのアクセス 東京メトロ半蔵門線 / 清澄白河駅 徒歩9分(680m) 東京メトロ東西線 / 木場駅 徒歩10分(770m) 東京メトロ東西線 / 門前仲町駅 徒歩12分(930m) |
サービス・設備などの情報
| 利用シーン |
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更新情報
- 最初の口コミ
- Naoki Hayashi
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- 最終更新
























