ニルワナム川越店【都心一流店が川越に開店という期待!】】2020カレー120軒244食目
2010.7.1
■ランチブッフェ ¥1,100 税込
ランチタイムを長めに取って、車を一走り川越まで来ちゃったぜ!軽く30分くらいで来れるかと思ったら1時間もかかったので焦りまくりだ。急いで食べて急いで帰らなくちゃと思いつつ、
きました、ニルワナム川越店。
神谷町や虎ノ門の名店がなんとまぁ川越に店を構えたなんて、経営的にはある種のリスク分散なのかな。川越まで来ると、さすがに南インド料理店はないだろう。おそらく、南インド料理を食べたことのある川越市民というのは1%もいないだろうと思う。店に来てみたらやはりと感じる。
看板には「北&南インド料理」と記されている。でも、マニアでもなければ、北と南なんて話も普通はわからない。北と記すことでナンあるよという意思表示と読み取れる。インドは日本の9倍の国土で日本より遥かに多彩な食があるのは当然なのに、日本人はインド料理はナンを食べるものと決めてしまったんだよね。日本人が決めたことなんだ。結果、普通はナンがないとインド料理店に客が来ない。インド料理店も致し方なくナンを出さなければいけないというのが、日本のインド料理屋事情だ。いっそのこと「ナンを出さない本格的インド料理店」なんて表示の方が説得力がありそうだな。日本に限ってはナン=本格的という呪縛はそう簡単には崩れなさそうだ。
それで店に入る。
ランチが南インド料理のブッフェというのがとても嬉しい。それも、¥1,100円なんて破格だ。
やはり、南インド料理に関する説明書きがないから、殆どのお客さんがブッフェの前で戸惑っていた。食べ方の説明書きがあったり、店員さんが説明してくれると、評判もよくなるだろうね。
味は間違いないのだけど、食べ方がわからないと、美味しさも半減しかねない。
でも、各席に店員さんがナンを持ってきてくれるものだから、普通のお客さんはナンで食べる北インド料理店と混同している。いっそ、割り切ってナンをやめれば、南インド料理はコメを食べるものだと認知されるのにね。
GKはナンでお腹を膨らましたくないので、ナンは断った。店員さんもナンを出すのを当然と思っているから、別の店員さんがまたナンを持ってきて、2度目も断った。
ブッフェをとってきた全体像がこんな感じ。
ビリヤニがある。ワダがある。ちゃんとライタもある。嬉しい内容だ。
ワダが特に美味しいね。ワダというのは、米粉と豆粉で作ったドーナツ状のもの。発酵の香ばしさがあって、ニルワナムのそれは特に美味しい。
カレーはいずれも満足だ。サンバル、ラッサムもちゃんとあって嬉しい。
皿に盛り付けて、混ぜながら食べる。
盛り付けた様子
混ぜた様子
いや、とても美味しい。南インド料理は混ざったときに、食べる人それぞれの好みの味が完成する。その変化の楽しみがいいよね。
30分弱くらいで退散!
車をかっ飛ばして仕事へと戻るのだった。
でも、川越にこんな名店のカレー屋さんができてよかったな。
めでたしめでたし
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