末広町にある、人気のカレー店。 1973年に秋葉原で創業し、2018年にビル立て壊しに伴い今の場所に移転したそうです。ということで、創業48年。老舗ですね。 大通りに面したお店に入ると、店内は手前側に4人用テーブルが4卓、奥の方に厨房とカウンター席がありました。 「どこでもどうぞ~」とのことなので、テーブル席を1人で独占。 こちらのカレーは、「インド風でも欧風でもない、ベンガル特製のカレー粉からつくるベンガルカレー」とのこと。 いろいろなカレーがありましたが、お得そうなランチプレート(1000円)をオーダー。 5分ほどで、提供されました。 1プレート方式で、2種類の日替わりカレー、ライス、サラダ、半熟卵のアチャールが乗っています。そして、ラッシー付き。 ライスは、平日ランチタイムのみ大盛り無料と書いてあったので、もちろん大盛りでお願いしましたが、そんなに量はありません。 卓上の福神漬けと、玉ねぎのアチャールをがっつりライスに盛って、いざ実食! この日の日替わりカレーは、チキンカレーとトマトカレー。 チキンカレーは、スープカレーのようなサラサラ系の粘度低めのカレー。ヒリヒリと辛味があり、複雑に絡み合ったスパイスが効いていて、顔汗が…(^^;; トマトカレーは、チキンカレーより若干粘度があり、玉ねぎの微塵切りがたくさん入っていました。 自分にとっては結構辛かったので、サラダやラッシーでちょこちょこと口の中をリセットしつつ、食べ進めます。 半熟卵のアチャールは、辛スパイスだれに一晩漬けたものだそうですが、これは辛くなくてホッと一安心(^^;; 割ると、中から黄身がドロリ。 単品で頼むと、これ200円するそうです。 食後は、残ったラッシーで、また口直し。 卓上にはハラペーニョペッパーとか、有吉ゼミでよく見るカイエンペッパーもありましたが、当然手を出せず。 激辛好きな人は、こういうのもガンガンかけちゃうんだろうな~(^^;; #カレー #スパイス
駅から近い
禁煙
ランチ営業あり
スパイス香る独自カレーと、柔らかビーフの伝統老舗
駅からほど近い場所にある創業から半世紀近い老舗カレー店。欧風でもインドでもなく、独自のスタイルでスパイスの妙味を堪能できるカレーが魅力です。名物のビーフ角切りカレーは、ほろほろに煮込まれた牛肉の存在感が光り、ルーはシャバシャバ系でご飯に染み込む美味しさ。酸味や苦味も絶妙で、スパイス好きにはたまらない仕上がりに。卓上スパイスで味変や自分好みに調整できるのもポイントです。移転後はおしゃれな雰囲気で、女性も入りやすくなっています。サイドメニューやデザートも充実しており、長年の歴史に裏付けられた安定した美味しさが味わえる一軒です。























