【御霊を鎮め給え!上御霊神社の名物、『唐板』!!】 千年以上の歴史を持つ上御霊神社! 上御霊神社の門前に、『唐板』を製造・販売している水田玉雲堂さんはあります。 この『唐板』には歴史があります。 8世紀、奈良から長岡京に遷都した桓武天皇。 長岡京遷都した直後に、桓武天皇の実弟である早良親王は無実の罪で絶命します。 事実なら何とも可哀想、、、。 その後、桓武天皇の周りは不幸に見舞われます。 次から次へと親族が亡くなります。 いつしか、それは早良親王の祟りだと噂されるようになりました。 桓武天皇は早良親王の祟りから逃れる為、 平安京、今の京都へ遷都。 この祟り騒ぎが無ければ今の京都は無いことになりますね。 平安京遷都の際、上御霊神社に早良親王を奉ったのが上御霊神社の由緒です。 時代は少し下り、863年に上御霊神社にて御霊会を開催した時に、健康を祈る厄除けの煎餅として振る舞われたのが『唐板』の起源です。 水田玉雲堂さんは、応仁の乱後から唐板を500年以上守り伝えている、歴史ある京菓子店なのです。 ちなみに、余談ですが、上御霊神社は応仁の乱勃発の地でもあります。 当初は細川氏と山名氏の戦いでしたが、 皆様ご存知の通り、戦国時代へ突入していきます! 細川氏はどんどん衰退していきますが、 細川藤孝、忠興は、織田・豊臣を経て、関ヶ原の戦いでは徳川方に付き、細川氏は江戸時代を大名として残り、その直系の子孫が総理になった細川護熙氏となるわけです。 凄い歴史ですね~。 ◆唐板 780円(一番小さな量サイズ) お見舞いの品として購入した際、自分のものも購入しました。 材料は、小麦粉、上白糖、卵、塩と、かなりシンプル!! それらを混ぜて、薄くのばして短冊に切ったものの両面を銅板で焼いたお菓子です。 薄いので持ち運び注意です。 家で食べようとしたら、何枚かボロボロになってました。 歯触りがとても良く、味も昔懐かしい甘さ。 材料もシンプルですし、上記の通り、起源が健康を祈って出来たものなので、お見舞いの品にも最適です!!! #歴史ある京菓子 #上御霊神社 #水田玉雲堂 #細川護熙 #応仁の乱 #早良親王 #御霊会
写真と本文をすべて表示千年の歴史が薫る、厄除け京菓子の素朴な甘さ
駅から近い
禁煙
ランチ営業あり




















