更新日:2024年08月24日
わらび餅などが最高に美味しい京と和菓子の美味しいスイーツのお店
京都で押さえておくべき和菓子店。 鞍馬口駅から歩いて20分ほどの場所にある和菓子屋さんで原則予約制。 こちらは京都にある老舗の和菓子店「塩芳軒」で修行をした息子が独立して作ったお店でまだ10年ほどと歴史は浅い。 しかし、塩芳軒の伝統を受け継ぎつつ、次世代に引き継がれるべき新たな和菓子を作っており評判がすこぶる良い。 肝のあんこは上品で舌でさらりと溶けてしまうほどクオリティが高いし、和菓子の見た目でも楽しませてくれる。 今回は夏の和菓子でございました。 なでしこ 緑陰 波の華 打ち水 巻水 京都に来たら知っておくべき次世代和菓子でございます。 #京都 #和菓子 #日本の心 #次世代和菓子
御所に和菓子を献上してきた由緒ある老舗和菓子屋
同じ店で二度目の投稿、求めたのも同じ夏柑糖である。それでも書かないわけにはいかないのである。 写真#4の包みに印刷されている原材料表を観ると、夏みかん果汁(国産)、砂糖、寒天の三種しか掲載されていない、実に天然自然のあっぱれなお菓子である。 そして、正面左に記されている「非時香菓」とは、不老不死の理想郷で探し求めた時を選ばず(非時)に香る果実という意味。 正面右の「山人艸果」は天然自然起源の果実や草根を使った菓子という意味。 半袖を着始める梅雨の少し前から、この菓子が出てくる。京都の上七軒にある本店へたびたび行くわけにはいかないので、新宿三丁目の角にある伊勢丹新宿店に何度か足を運んだが、いつも売り切れ。たまたま、横浜高島屋の地下に出向いたらビニル袋入りが冷蔵ショーケースへ無造作に積み上げてあったので飛びついた。 前回の投稿も詳細に説明したので、是非とも確認して欲しい。 https://retty.me/area/PRE26/ARE660/SUB11001/100000065708/49571042/
秀吉が茶会の際に用いたという餅皮に餡を包んだ「長五郎餅」が有名なお店
事前に航空便の予約をして日本橋高島屋に行きました。 予約受け取り受付カウンターに行くと、 以前「マツコの知らない世界」で見た、イタリア人の美しい女性スタッフさんが対応してくれました。 並べば当日購入も可能みたいですね。 長五郎餅本舗 400円 写真で見るより二回りぐらい小さくてびっくり。 食べたのが翌日だからかコシがある餅、まるで白玉。 中はこし餡で甘さ控えめでサラサラ口溶け。 でも特筆すべき特徴ら感じなかった。 スーパーで買う和菓子のこしあん特有の臭いもある気がする。
三条駅から徒歩3分。餡子入りのわらび餅で有名な和菓子屋さん
8ヶ月ぶりの京都。コロナで町は随分と変わってました。おなじみのお店もクローズしてるところがいくつか。でもここは現在。よかった(^ ^) いつも売り切れなわらびもちを買いました。 たくさんつくれないので、確実に買いたい方は、前日までにお電話ください、とのことでした。当日中にお食べくださいw なかなかボリューム、なかにはあっさり後味のよいこしあんぎっしり。
西陣、北野白梅町駅からタクシーで行ける距離の和菓子が食べられるお店
事前に航空便の予約をして、日本橋高島屋で受け取りました。 以前テレビで観たイタリア人の美しい女性スタッフに対応して頂きました。 日本人スタッフよりテキパキ働いていらっしゃいました。 ●うぐいす餅・苺香詰合せ 1,188円(税込み) ・苺香 白餡と小豆餡のマーブル。 こちらにもいちごが香り、種らしきプチプチを感じる。 中央には生いちご。 品のある甘さとねっとりした食感が、ネオ和菓子という印象。 ・うぐいす餅 粒あんはしっかりした歯ごたえ。 小豆粒のホックリした食感も楽しめます。 餅は柔らかくよく伸びますが、 信玄餅みたいなお味で私は苦手かも。
素朴な味の鎌餅が看板商品。昔ながらの町屋で雰囲気のある和菓子屋
出町柳駅から枡形商店街を抜け右に折れて北上すること10分以上も歩いただろうか。織田信長公の墓があると言う阿弥陀寺の門を背にして路地を入った左側にある店で窯餅を買った。 写真#1のように二寸ほどの柔らかな細長い餅の中に漉し餡が入っているだけの餅であるが、杉の経木に包まれていてその杉の香が僅かに鼻に届くとノスタルジーを感じるのは私だけではあるまい。そして餅の延び具合、つまり柔らかさが命であり、経木から持ち上げると中折れしてしまう。この儚さが貴重なのである。まあ、ふたばの豆大福の皮と同じ柔らかさの皮なのだが、鎌の刃のように細長に作っていることで丸で違う食感になるのである。 なお、平成生まれの読者のために「経木」を説明しておく。木材を薄く削り、乾燥させた包装材で、世の中に塩化ビニルやポリエチレンが登場するまで、肉も魚も寿司も大福も納豆もコロッケもこれに包まれていたのである。
江戸時代創業の京都の老舗菓子店
江戸時代末期の安政3年(1856年)石川県加賀出身の金谷庄七が京都に出て菓子業を始めたそうです。 真盛豆を始め多種の和菓子の製造を手がけ、のちに金谷正廣と改名。 以降、京都西陣の地で営業を続け現在に至るそうです。 この真盛豆は天正十五年 北野大茶会の時、千利休は西方尼寺にある利休井筒にてお水を汲みお茶をたて、訪れた豊臣秀吉公が真盛豆を召され「茶味に適す」と賞賛されたといわれるお菓子です。 ぱっと見、抹茶味かと思いましたが周りの緑の粉は青海苔です。香りがよく、甘さも上品で京都のお土産に素敵だなと思いました。
ぱんだ好きにはたまらない。ぱんだの形をした可愛いみたらしだんごが名物
京都で食べ散らかす女たち(♡´꒳ˋ♡)•*¨*•.¸¸☆*・゚ 【女子旅行in京都part⑯】3日目~夜食❤️~ 嵐山からの帰り、バスを乗り継いで、ちょっと色んな意味で厄介な場所にあるけど、どうしても行きたくなるお団子屋さん✨【パンダの散歩♡】 大人も思わずうふっ♡きゃっ♡ とっても可愛いパンダのお団子屋さんです✨ この日は11月、秋から冬へ…の時期だったので、 パンダちゃんが紅葉とか持ってます❤️ バレンタインの時期だとハート持ってたり… 時期や期間でパンダが何か持ってます(笑) 普通のみたらし団子もあります✨ パンダは白いのでみたらしがついてないですが、 みたらしのタレを敷布団にお持ち帰り用パックに 入れてくれます✨(๑´∀`๑)♪♪ ミニレディがいると夕飯が早いので もしかしたら夜中…(笑)、と思い買ってみました~♪ ミニレディがパンダ可愛い~ってニッコリ✨ それ以上に大人女子は大興奮してました(笑) みたらし団子、甘くて美味しい❤️ ミニレディ、パン団子食べる時、 パンダじゃなくて普通のがいいって言ってパンダの方は食べてなかったです(笑) やっぱり可愛すぎてパックン出来ないのかな? 味がないからかな?(笑) 散々シナモンとかりらっくまとか食べて来たのに~ でも食べたぁ❤️ 可愛すぎちゃって大変です(๑´∀`๑)❤️❤️❤️ #京都 #パンダの散歩 #どんだけでも可愛い❤️
京都市上京区にある鞍馬口駅からすぐの和菓子が食べられるお店
【御霊を鎮め給え!上御霊神社の名物、『唐板』!!】 千年以上の歴史を持つ上御霊神社! 上御霊神社の門前に、『唐板』を製造・販売している水田玉雲堂さんはあります。 この『唐板』には歴史があります。 8世紀、奈良から長岡京に遷都した桓武天皇。 長岡京遷都した直後に、桓武天皇の実弟である早良親王は無実の罪で絶命します。 事実なら何とも可哀想、、、。 その後、桓武天皇の周りは不幸に見舞われます。 次から次へと親族が亡くなります。 いつしか、それは早良親王の祟りだと噂されるようになりました。 桓武天皇は早良親王の祟りから逃れる為、 平安京、今の京都へ遷都。 この祟り騒ぎが無ければ今の京都は無いことになりますね。 平安京遷都の際、上御霊神社に早良親王を奉ったのが上御霊神社の由緒です。 時代は少し下り、863年に上御霊神社にて御霊会を開催した時に、健康を祈る厄除けの煎餅として振る舞われたのが『唐板』の起源です。 水田玉雲堂さんは、応仁の乱後から唐板を500年以上守り伝えている、歴史ある京菓子店なのです。 ちなみに、余談ですが、上御霊神社は応仁の乱勃発の地でもあります。 当初は細川氏と山名氏の戦いでしたが、 皆様ご存知の通り、戦国時代へ突入していきます! 細川氏はどんどん衰退していきますが、 細川藤孝、忠興は、織田・豊臣を経て、関ヶ原の戦いでは徳川方に付き、細川氏は江戸時代を大名として残り、その直系の子孫が総理になった細川護熙氏となるわけです。 凄い歴史ですね~。 ◆唐板 780円(一番小さな量サイズ) お見舞いの品として購入した際、自分のものも購入しました。 材料は、小麦粉、上白糖、卵、塩と、かなりシンプル!! それらを混ぜて、薄くのばして短冊に切ったものの両面を銅板で焼いたお菓子です。 薄いので持ち運び注意です。 家で食べようとしたら、何枚かボロボロになってました。 歯触りがとても良く、味も昔懐かしい甘さ。 材料もシンプルですし、上記の通り、起源が健康を祈って出来たものなので、お見舞いの品にも最適です!!! #歴史ある京菓子 #上御霊神社 #水田玉雲堂 #細川護熙 #応仁の乱 #早良親王 #御霊会
京都市上京区にある出町柳駅近くの和菓子が食べられるお店
出町商店街の和菓子屋 すぐ近くに超人気和菓子屋があるので影に隠れてるようですが地元の方はこちらに買いに来られる方も多く常連さん御用達店です こちらの豆餅も美味しいのですが普通の丸餅が舌触りもよく一押しです!
黒蜜ときなこたっぷりで食べるのがおすすめ、わらび餅が美味しい和菓子店
今年は夫と次男が歳男… 年末から年始にかけて、丑のお菓子や、ぬいぐるみや、色々買いました(*´艸`*) 1年の半年以上も経った今頃の投稿ですが、この #干支飴 が美味しかったので、自分の干支の時にも忘れず購入したいなぁ…って思います*\(^o^)/* #京都行きたい #開運干支飴 < #2118 >
御所、神宮丸太町駅付近の和菓子が食べられるお店
京都のお土産にいただきました。 お花形と丸の2種類の蕎麦ぼうろ 素朴な味わいとザクッと食感がたまらない‼️ 美味しかったです。ありがとうございます ご馳走さまでした。
生粋の京都人をお連れしたら驚いていた。落雁や羊羹を出す店であるが、100年後の和菓子を目指すというコンセプトで、今時の若者に受けるデザインが店やお菓子、そしてパッケージになされている。創業して日が浅い内に京都駅の伊勢丹に出店するということは人気があるのであろう。 京都は面白い街である。パン食の文化もあり、京都ブラックのラーメン、天下一品や極鶏などのドロドロラーメンもある。そして生八つ橋の誕生は昭和の後期であることを知らない人も居るだろう。また、焼いた八つ橋が普及したのは明治になってからである。何を言いたいかというと食べ物文化の新陳代謝が激しいということである。
夕方のおやつに行きました! 最初に建物内を案内してもらって、そのあとお部屋に!窓側だったので、机に映る景色が綺麗でした!わらび餅も美味しくて食べるのが勿体無いほどでした
堀川町にある円町駅付近の和菓子が食べられるお店
湯葉たっぷりにゅうめんをいただきました。 食事スペース手前の菓子売場にはひっきりなしに来客があり、食事も待ち時間がありましたが、2階にある美術工芸品売場もあり退屈せずに待てましたし、2階でお茶も出してくれました。 にゅうめんは上品な味で、たっぷり湯葉の上に乗った甘辛く煮た椎茸の味がアクセントになり美味しくいただきました。
西陣、丸太町駅付近の和菓子が食べられるお店
今日はまんまん堂でランチ。蒸しマンメインのカフェですが、ランチもしてはります。オーガニック野菜を使ったおかずはヘルシーやけどおいしいです。ネギのカラシ酢味噌和えとか久しぶりに食べました。食後にアイスコーヒーもいただきました。カフェやしね。
西陣、今出川駅付近の和菓子が食べられるお店
粟餅所・澤屋の帰りにふと目に入った和菓子屋さんです。 色んな和菓子のバラ売りメインな町の小さな和菓子屋さんですが目を引いたのがみたらし団子です。湯煎の中はタレで満たされておりそこに団子を刺してるというよくあるタイプで、注文するとそこから取り出してくれるので常にアツアツ。トレーに詰められたみたらし団子からは湯気が上がってて今の時期にうってつけです。 タレは薄目で味付け自体もあっさり気味。見た目は頼りなく映りますが、このお店のみたらし団子や三色団子は弾力が強いという特徴があります。名店クラスのみたらし団子はキメ細かく非常に柔らかい物だったりしますが、逆にその柔らかさが仇となり歯の裏にこびりついたりする事もありますが、歯にこびりつく事なく餅自体の歯応えを楽しめるのは嬉しい。 何よりみたらし団子は1本60円です。 この内容でこの値段なら文句のつけようがありません。 更に何となくで買った抹茶大福や豆大福もなかなかの伏兵ぶり。どちらも非常に柔らかく仕上げられたお餅で中の餡はギッシリ。特に抹茶大福は切った瞬間に抹茶ペーストが溢れてくるくらいで、充填穴があったのでペーストは後入れだからこその滑らかさです。抹茶餡と抹茶ペースト、二つのホロ苦さが爽やかで清澄な時間を演出します。また豆大福も塩気がバッチリ効いていてなかなかの完成度。それでいて手頃な値段、いい仕事してますよ。 店頭で物色中も店員は私に気付かず作業場で真剣に餅を包んでましたし、内容的には他の名店クラスにも決して引けはとりません。シャッター街の進む商店街の一角にある小さなお店でしたが小さいなりにも確かな実力を秘めた和菓子屋さんはまさに京都の力強さを垣間見せてくれます。京都を代表するような洒落た和菓子はないけれど等身大の日常を提供してくれる、そんなお店です。ごちそうさまでした。 #サッと買って #サッと食べられる #お手軽で #安い
#京菓子コレクション #会場は梅苑に隣接する文道会館 3月2日・3日 #老舗7軒が、限定京菓子を1種ずつ製作 贅沢ですね♡ ● 和菓子2つ+お抹茶 1,000 税込 ⚫︎ 椿餅 道明寺粉を使用してるので、もっちり♡ ⚫︎ 咲き分け 中は白あんで、上品な甘さ ⚫︎ 神使 粒餡、ほんのり甘め ⚫︎ 梅の香 ういろうの生地、もっちりさが良い #贅沢な時間を過ごせて幸せ (*´꒳`*)
有名なお茶屋さんが営む喫茶。可愛らしいお茶菓子もいただけほっこり
新茶と玉露、味わいました。 ごちそうさまでした!
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