つけ麺 今日は仕事で午前中に外出。 久々の外出なので、三河島駅周辺で「行きたい」店を探して、中々レアな有名つけ麺屋さんに行ってきました。 「欧風菓子サブロン」の裏手で店主が何故かやっているつけ麺屋。その名も「裏サブロン」。たった3席の昼営業のみ。こんな近くまで来たんだから、行くしかないよね! 「欧風菓子サブロン」を横目に路地に入り、裏手に回るとつけ麺のちょうちん発見。10時50分着で一番乗り。番号のついた椅子に座り開店を待ちます。次に来た方が11時過ぎでしたので、一巡目にありつきたい場合は30分は並ぶと良いかもしれません。 11時半になりカウンターへ着席。前金で1,000円を支払い「つけ麺」を注文。10分ほどでつけ汁、続いて麺が着丼。めちゃめちゃクラシカルなつけ麺。大勝軒のお墨付きというだけあって、酸味はそこそこの甘み強め、麺はふわふわ。美味しいねぇ、この感じがホント好き。麺は「柔らか過ぎる」と好みが分かれそうですが、私はこのつけ汁にこの麺あり!と気になりませんでした。コシが強いのも美味しいけど、これはこれで旨いのよ。 具材はしっかりとした味付けのチャーシューとメンマ、なると、海苔、ゆで卵。並盛で結構ボリュームが多いのも大勝軒譲り、という感じでしょうか。 並盛で充分にお腹いっぱいになりました。この味を是非末永く守り続けて欲しいです。 美味しかったです!ご馳走様でした!
カウンター席あり
禁煙
ランチ営業あり
おひとり様OK
昔ながらの甘口だれとふわふわ麺、下町風情漂う隠れ家つけ麺
下町情緒の残る東日暮里で、洋菓子店の裏口にたった3席だけ構える、屋台風情が魅力のつけ麺屋。つけ汁は動物系と魚介系の旨味を感じる醤油ベースで、優しい甘さがふんわり広がります。麺はやや柔らかめで、もちっとした独特の食感が特徴。具材は厚切りチャーシュー、メンマ、玉子、なると、海苔と王道スタイルです。並盛でも十分なボリュームがあり、つけ麺本来の素朴な美味しさを存分に味わえます。店主の情熱がこもった、懐かしさと温かみを感じる一杯を、落ち着いた雰囲気の中でぜひ。
























