【No.1852・東京・人形町】きっと老舗、焼き鳥屋、居酒屋。外観に惹かれて、意を決して入ってみた。隣はすき焼きの『大和』、ここも行きたいお店。 入口付近に4人席のテーブルがひとつ、奥に9席のL字カウンター。カウンターの一番奥に先客の女性お二人。おじさんは、カウンターの手前に座る。 落ち着く感じが、いい。 【その夜のつまみ】 ⓪お通し:ポテトサラダ、①炭火串焼第一弾:ねぎま、つくね、やげん軟骨、皮、ぼんじり、②炭火串焼第二弾:豚バラ、ベーコン焼、チーズ肉ピーマン 【その夜のお酒】 ①生ビール、②日本酒「山形正宗辛口純米(山形)」 ポテサラにも鶏肉が混じっているのだろうか、それにしても人形町は焼き鳥屋が多いな、なんて考えながら生ビールを飲んでいたら、5本の焼き鳥の焼き上がりだ。 一気に5本揃うと、贅沢な気分。塩とタレはお任せ、つくねとねぎまがタレのようだ。どれもめちゃめちゃ旨い!ほどよい焼き加減だ。 おじさんがやげん軟骨を大きな音をたてて食べていたら、その音を聞いて女将さんが笑った。 女将さん:うふふ・・ おじさん:食感がいいですよね。 日本酒や焼酎もいろいろな種類がある。辛口のお酒をいただきながら、今度は肉の串焼きにしようか。こちらもどれも美味しい。 一品料理に焼酎もきっといいけど、次回にしよう。また、人形町のいいお店に出会えました。そうそう、Retty 初投稿です。
炭火焼き鳥と心温まる接客が味わえる、落ち着きのある隠れ家居酒屋
人形町の路地裏、趣きある佇まいが目を引く焼き鳥居酒屋。コンパクトな店内はL字カウンターとテーブル席があり、静かでリラックスできる雰囲気です。香ばしい炭火で焼き上げる串焼きは、ねぎまやつくね、やげん軟骨、ぼんじり、豚バラやチーズ肉ピーマンなど種類豊富。塩・タレの味付けは店主のお任せで、どれも素材の旨味が引き立つ味わいです。お通しのポテトサラダや一品料理も丁寧な仕上がりで、ついついお酒も進みます。女将さんとの気軽な会話も楽しめる、肩ひじ張らずに美味しい時間を過ごせる一軒です。













