深川牡丹町の地元密着型居酒屋@川越屋で一杯! 店先で焼き鳥とたまこんにゃくを売っていて、それをジモティが買いに来るような昔からあるお店。 お店のおじさん、おばさんもかなり年配なので、お客さんのほうで気を使って品物を受け取ったり、注文をしたりして協力してあげるような居心地の良さがある。 遠くからわざわざ来るようなお客さんはなく、近隣のホテルにステイする海外の観光客などが来ることもなく、ましてやpaypayでお支払いなんて何のことでしょう? そんな昭和なたたずまいのお店で飲むのも楽しいものです。 ビールはキリンラガー、お通しに菜っ葉のワサビ醤油和え。シブいですね。 焼き鳥は「有るヤツでいい?」っておじさんが申し訳なさそうに言うのは、この店は8時前にはもう店じまいなので残っているのが少なかった様子。 「いいよお~、まかせるから適当に持ってきて」で鳥レバ、とり、つくねが2本ずつ。 これでじゅうぶん、じゅうぶん。 ホントはここのナンコツも美味しいんだけどね。 店頭販売用に焼き置くから、それを少し温めてから持ってきてくれる。 たまに焼き鳥全種類がある日は「今日は全部あるよ!」ってエッヘン!って感じになるおじさん・・・おもしろい。 ビールの次はお約束で酎ハイ。 炭酸の気が抜けちゃってるようなのだけどこれもまた味(^_^)a 何年か先には多分なくなってしまうだろうお店だよね、今のうちに通っておかないと。 おじさん、おばさん、また来るね。
甘く香ばしいタレの匂いに思わず足を止める、門前仲町の美味しい焼き鳥屋


























