No.1617【いわゆる東京背脂チャッチャの始祖のようなお店】 「ラーメンの店 ホープ軒 千駄ヶ谷店」で「チャーシューメン」を頂く! ≪着丼前情報≫ ◆現着時刻:12時51分 ◆並び:無し ◆並び方:満席時は食券を買ったうえで、店の入り口正面の黄色い看板からガードレールに沿って店舗向かって右手に列が伸びる。 ◆オーダー方法:食券制 ◆オーダー:「チャーシューメン」1450円 ◆着丼時間:12時53分(2分待ち) ホープ軒について簡単におさらい。 ホープ軒の歴史は、1933年に苦学生の風体でラーメンを売った難波二三夫氏の「貧乏軒」によって幕を開けます。戦後すぐ「盛華公司」というラーメン店をバラックで開店。その後「ホームラン軒」と屋号を変更した後には最大34店舗の支店を開店。1954年、株式会社ホープ軒本舗として法人化した後には店舗以外にも、貸家屋台業もはじめ事業は大成功。自らも屋台を引く傍ら始めた貸し屋台は103に増え、後にその103の屋台の中から、「土佐っ子ラーメン」やここ、「千駄ヶ谷ホープ軒」を輩出したんだとか。「ホープ軒本舗」の本流は、現在の「ホープ軒本舗 吉祥寺店」に繋がっています。 「千駄ヶ谷ホープ軒」さん、実は東京背脂チャッチャ系の始祖のようなお店。「ホープ軒本舗」自身は東京背脂醤油の始祖ではありながらも、背脂チャッチャと言われるラーメン程背脂の雨は降っておらず、「千駄ヶ谷ホープ軒」が背脂チャッチャを始め、そのラーメンが派生した堀切の「弁慶」、恵比寿の「香月」、そして「土佐っ子」などに受け継がれ、エスカレートしていったと言われています。 背脂、という観点(どんな観点?)からまとめると、 「ホープ軒本舗 吉祥寺店」を始めとする東京背脂醤油 「千駄ヶ谷 ホープ軒」を始めとする東京背脂チャッチャ 「土佐っ子」「下頭橋ラーメン」などを始めとする環七背脂チャッチャ の順で濃くなっていった感じ。そういう意味では、東京の背脂チャッチャを語る上では外す事の出来ないお店なのでございます。 前置きは置いておいて、早速、国立競技場の目の前という無茶苦茶な立地のお店に現着。昼時近辺ですが並びはありませんでした。店頭の券売機で「チャーシューメン」の食券を買うとすぐに店内の右端のカウンターに案内されました。こちら1階は立ち食いのカウンター形式。必然的に回転が良くなるんだろうなぁ…と思っているとおよそ2分で「チャーシューメン」が着丼いたしました! 立ち食いだから回転が速いとか以前に提供スピードが異常(笑) ≪着丼後情報≫ 早速、カウンターの上に置いてある刻み葱を好きなだけ乗せて頂きます。まずはスープから。吉祥寺の「ホープ軒本舗」と比べると豚感が強いですね。ちゃんと豚骨の香りが香る上に豚の出汁感が前面に出ています。背脂もたっぷりでコク深く、オイリーなので一見重いのかな?と思うのですが、スープ自体の粘度は低く、意外と後味もスッキリしています。吉祥寺のいつまでも旨味が舌の上に残る、バキッと化調が決まった感じも好きですが、豚骨を前面に押し出した、昔ながらの豚骨醤油を提供する「ホープ軒 千駄ヶ谷店」や「ホープ軒 環七丸山店」も美味しいです。 麺は結構太麺。二郎を想起させるようなワシワシっとした太麺なのですが、なんでこれが2分で提供できるの?バキボキに固ゆでではなくしっかりと茹で上がっていますし…引っ切り無しに茹でているのかな?謎だ(笑) チャーシューはバラロール。分厚き切られており枚数も多く満足度高め。 卓上には「にんにく」「豆板醤」と、まるで家系のような調味料が置いてあるので、それらを駆使すると一気にジャンク感がブーストして食欲倍増!最後はどさっと刻み葱を入れてジャキジャキとした歯ごたえとネギ独特の清涼感を楽しみながら頂いている、あっという間に完食です♪
写真と本文をすべて表示国立競技場前で味わう、背脂たっぷり豚骨ラーメンと自由なネギの幸福感
国立競技場のすぐそばに構える老舗ラーメン店は、昭和35年創業の“背脂チャッチャ系”の元祖として親しまれています。外観の鮮やかな黄色が目を引き、店内は1階が立ち食いスペース、2階・3階とフロアが分かれていて、様々なシーンに対応。名物のラーメンは、コクのある豚骨をベースにしたスープにたっぷりの背脂が溶け込み、最後まで熱々のままいただけるのが魅力。卓上のネギは好きなだけトッピングでき、シャキシャキもやしや自家製中太麺、ホロホロのチャーシューと共に楽しめます。食券は電子マネー対応、深夜営業もありがたく、国立競技場や神宮球場観戦前後の一杯にもぴったり。行きやすさも相まって、多くの人が思い出と共に何度も足を運びたくなるお店です。
駅から近い
カウンター席あり
禁煙
クレカ・PayPay決済可
ランチ営業あり
子連れOK


























