M.Saito
立川駅
ラーメン
No.1605【夜限定の「あぶらそば」のビジュが良すぎて吸い込まれてきました】 「立川製麺所 翠空」で「あぶらそば」を頂く! ≪着丼前情報≫ ◆現着時刻:11時23分 ◆並び:無し ◆並び方:食券を買わずに並ぶ。店の入り口正面、歩道の車道側を先頭に、店舗に向かって左手に列が伸びる。 ◆オーダー方法:食券制 以前は出来上がると、番号で呼ばれて自分で受渡カウンターに取りに行くスタイルだったが、空いていたせいか、それとも変更になったのか、出来上がったらテーブルまで持ってきてくれました。 ◆オーダー:「あぶらそば」1200円 ◆着丼時間:11時30分(7分待ち) 今年3月にオープンした「らーめん ぱったぱた」の3号店、「立川製麺所 翠空」さんに久々の再訪。 「ぱったぱた」は立川の有名家系ラーメン店「つばさ家」で修業した店主が、同じく立川市の羽衣町で「ぱたぱた家」として2020年に創業したお店。その後、同名で商標登録をしていた飲食店からの指摘を受け「らーめん ぱったぱた」に改名。杉並に開店した2号店「豚骨 蒼翔(あおと)」が「第25回(2024-2025)TRYラーメン大賞」で、「新店部門 とんこつ」で1位に選出され、そのまま「第26回(2025-2026)TRYラーメン大賞」では「名店部門 とんこつ」で9位に選出される事で話題を呼び、今年3号店である「立川製麺所 翠空」を開店したしました。 元々、この場所は「UDON(うどん)玉屋」の跡地。うどん店で使っていた製麺機で作る自家製麺を提供しており、店名にある通り麺にはこだわりがある模様。「ぱったぱた」→「蒼翔」→「翠空」と、店を出すたびに、「羽を以って空を翔ける」ように、いい意味で家系の枠からどんどんはみ出していく元気のいいお店です。 実のところ、今日は久々に中本の「五目味噌タンメン」が食べたくて立川に寄ったのですが、たまたま近くにある「立川製麺所」の店頭に貼られていた『「夜限定あぶらそば」昼もやってます‼』という張り紙に「なんでやねん」と思いつつ心惹かれてしまい、予定を変更して吸い込まれてきたのでした。 現着すると並びは無し。店内にも先客は2名しかいませんでした。開店当初は行列もできていたのですが、昼時少し前とはいえなかなか厳しい状況のようです。早速券売機とご対面。開店当初は麺物は「ラーメン」「つけ麺」しかなかったところにちゃんと「あぶらそば」が追加されています。早速「あぶらそば」の食券を購入! 以前は食券を渡した後、卓上にある番号の書かれた球の番号を呼ばれたら、球を持ってカウンターに取りに行くというフードコートスタイルでしたが、空いているせいか、それとも評判が悪かったのか、普通に配膳するスタイルに変更になっていました。お盆、食器などラーメンが高級志向だったのにフードコートスタイルとは随分ちぐはぐだな、と私も思ったので多くの人がそう思った結果の改善なのかもしれません。食券を渡しおよそ7分程で着丼です。 ≪着丼後情報≫ たっぷりのネギが嬉しいですね。それ以外に具材はほうれん草、フライドオニオン、メンマ、チャーシューと構成物は非常にシンプル。早速がっつりかき混ぜて行き、見るからに弾力がありそうな極太麺と具材が、しっかりと濃い醤油色を纏った頃合いで頂きます! おお、ベースの味付けは甘め。「翠空」ならでは豚骨の濃度、重みを反映した「あぶらそば」なのかなと思ったのですが、どうやら「ラーメン」とは完全に別物のようですね。少し甘めのタレは、醤油が立っていて甘ったるくはないバランス。油もギトギトしていないため、醤油の香り、出汁感を強く感じます。麺は極太のブリンブリンの麺。歯ごたえが良く口の中で跳ねるようなこの麺は、やはり「立川製麺所」と言うだけあって、存在感抜群。甘みもあって麺だけでも美味しいです。 途中、添えられている生卵を入れてかき混ぜると一気にマイルドになって優しい印象に。「あぶらそば」に何を求めるかは人によって異なると思いますが、個人的にはもっとパンチや刺々しいのが好みでした。調味料は卓上には無く、カウンターに取りに行かなくてはいけないので気付かなかったのですが、ニンニクや唐辛子系の調味料を加えると印象はかわったのかなと少し後悔。次回はぜひそれらを試してみたいなと思いました。 麺の存在感が強い、「あぶらそば」美味しかったです。ご馳走様でした!














